2014年09月11日 11:00

【移植・田植機分野】中国における権利継続件数ランキング、トップ3は井関農機、浙江理工大学、クボタ

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株式会社パテント・リザルトは2014年9月11日、中国特許庁に出願された「移植・田植機分野」の関連技術について、特許または実用新案の審査ステータスが「権利継続」である件数を企業ごとに集計した「【移植・田植機分野】中国における権利継続件数ランキング」をまとめました。

株式会社パテント・リザルトは2014年9月11日、中国特許庁に出願された「移植・田植機分野」の関連技術について、特許または実用新案の審査ステータスが「権利継続」である件数を企業ごとに集計した「【移植・田植機分野】中国における権利継続件数ランキング」をまとめ、ランキングデータの販売を開始しました。

今回の調査では、中国特許庁傘下の知的財産情報サービス専門機関である「中国知識産権出版社有限責任公司(IPPH)」が提供するデータを用い、特許審査状況を判定しました。国際特許分類(IPC)として「A01C5/04、A01C5/06、A01C5/08、A01C7、A01C9、A01C11、A01C14」が付与されている出願を「移植・田植機分野」と定義し、2014年7月末までに出願された10,522件を対象に集計しました。

その結果、1位 井関農機、2位 中国の浙江理工大学、3位 クボタとなりました。

1位 井関農機は、90年代から継続的に中国に出願をしており、特に2012年ごろから件数が大幅に伸びています。また3位のクボタも同様に2012年ごろから出願件数が大きく伸びており、両社が近年中国において、意欲的に権利化を進めていることが分かります。

2位 浙江理工大学は総出願件数で見ると1位ですが、すでに無効となっている特許が多く、権利継続件数では2位となりました。4位にも中国の大学がランクインしており、5位には農業機械メーカーである巴彦淖?市富田机械有限?任公司の社長HENG CHEN氏がランクインしています。

本分析の詳細については、簡易コンサルレポート「特定技術分野の競合分析:移植・田植機分野業界」にてご覧いただけます。
■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
http://www.patentresult.co.jp/news/2014/09/planting.html


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株式会社パテント・リザルト 営業部
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住所:〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-3-2 秋葉原スクエアビル4 階
事業内容:特許分析ソフトウェア、技術力評価指標の開発・販売、情報提供など

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会社概要

商号
株式会社パテント・リザルト(カブシキガイシャパテント・リザルト)
代表者
白山 隆(シラヤマ タカシ)
所在地
〒113-0033
東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階
TEL
03-5802-6580
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
会社HP
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