日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区、社長:牧田幸弘、以下 JBS)は、ECサイトなどのWebアプリケーションサーバーなどの仮想化統合基盤としてNutanix Virtual Computing Platform(以下、Nutanix VCP)を採用し、2014年8月18日に稼働を開始しました。
Nutanix VCPは、Nutanix Inc.(Nutanix日本 http://nutanix.co.jp/)が提供するデータセンター・インフラ向けに大規模な拡張性と画期的なシンプルさを兼ね揃えた効率的な仮想化コンピューティング・プラットフォームです。従来のように、サーバー、ストレージ、仮想化ソフトなどのコンポーネントを個別にカスタマイズする必要なく、サーバーとストレージを1 つのアプライアンスに統合し、仮想化基盤の構築を容易にします。これにより、高いパフォーマンス、リニアなスケールアウト、予測可能なコスト効果を実現します。このテクノロジーには、Google、Facebook、Amazon などの革新的な IT 企業で使われているWebスケールの仮想コンピューティング環境と同じ設計原則が採用されており、Nutanix VCPは最先端テクノロジーを一般的な企業や政府機関でも利用可能にしました。
JBSでは、仮想化統合基盤をサーバーとストレージが統合されたNutanix VCPとMicrosoft社のハイパーバイザーであるHyper-Vで構成することで、データセンターの設置スペースの大幅な削減、迅速な仮想環境の導入と移行、サーバーリソースおよびストレージリソース、仮想マシーンの一元管理が可能となり管理の省力化が実現できました。
JBSは今後、プライベートクラウドのコアテクノロジーとしてのNutanix VCPとパブリッククラウドとしてMicrosoft AzureをSystem Centerにて統合した、リファレンスモデルとしてのハイブリッドクラウド環境の利用を進めます。
Nutanix Inc. Founder & CEO Dheeraj Pandey氏からのエンドースメントを紹介します。
“JBSは、自社のミッションクリティカルなビジネスアプリケーション群の基盤を、Nutanix VCPを用いたWebスケールの仮想化統合基盤に短期間で移行しました。Nutanix VCPの有用性を示す事例として新たに加わり、喜んでおります。
日本市場にてMicrosoftソリューションの提供者として定評のあるJBSが、自社の仮想化統合基盤としてNutanix VCPを採用いただいたことを誇りに思います。”
Nutanixの販売パートナーでもあるJBSは、マイクロソフト製品の機能・性能を最大限に引き出し、ユーザ経験価値を最大化するソリューションである「Ambient Office/アンビエントオフィス(R)」の仮想化統合基盤としてNutanix VCPを採用し、顧客企業に小規模から大規模までスケーラブルなITソリューションを提供します。JBSはNutanix VCPについて今後1年間で5億円の売り上げを見込んでいます。
■日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)について
●会社概要
代表者: 代表取締役社長 牧田 幸弘
設立: 1990年10月4日
事業内容:
ITコンサルテーション
システムインテグレーション
ITサービス
アプリケーション開発
売上高(連結): 23,340百万円(2013年9月期)
社員数: 730名(単体)、1,522名(グループ全体)
コーポレートサイト: http://www.jbs.co.jp
●事業概要
JBSはマイクロソフトプラットフォームを中心とするIT環境をインフラからアプリケーション開発、さらには運用、保守までマルチベンダーとして提供できるシステムインテグレーターです。
JBSはJapan Partner Award受賞実績(Collaboration and Content)、Goldコンピテンシー全11分野、Azure Circle Partner、Cloud OS Deployment Partnerとしてサービスの展開を進めております。
●Ambient Office/アンビエントオフィス(R)について
「Ambient Office/アンビエントオフィス(R)」とは、JBSが提供する、主としてマイクロソフト製品群をエンドユーザ視点のシナリオに基づいて統合するソリューションの総称です。JBSが今まで培ってきた構築実績とユーザエクスペリエンス手法のノウハウをもとに、SharePoint Serverを中心としたマイクロソフト製品の機能・性能を最大限に引き出し、ユーザ経験価値を最大化するソリューションを提供します。
http://www.jbs.co.jp/solution/list/ambientoffice
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
日本ビジネスシステムズ株式会社
マーケティング本部ビジネス開発部マーケティングコミュニケーション課
電話番号:03-6772-4000
お問い合わせフォーム:https://www.jbs.co.jp/contact/jbs
Nutanix VCPは、Nutanix Inc.(Nutanix日本 http://nutanix.co.jp/)が提供するデータセンター・インフラ向けに大規模な拡張性と画期的なシンプルさを兼ね揃えた効率的な仮想化コンピューティング・プラットフォームです。従来のように、サーバー、ストレージ、仮想化ソフトなどのコンポーネントを個別にカスタマイズする必要なく、サーバーとストレージを1 つのアプライアンスに統合し、仮想化基盤の構築を容易にします。これにより、高いパフォーマンス、リニアなスケールアウト、予測可能なコスト効果を実現します。このテクノロジーには、Google、Facebook、Amazon などの革新的な IT 企業で使われているWebスケールの仮想コンピューティング環境と同じ設計原則が採用されており、Nutanix VCPは最先端テクノロジーを一般的な企業や政府機関でも利用可能にしました。
JBSでは、仮想化統合基盤をサーバーとストレージが統合されたNutanix VCPとMicrosoft社のハイパーバイザーであるHyper-Vで構成することで、データセンターの設置スペースの大幅な削減、迅速な仮想環境の導入と移行、サーバーリソースおよびストレージリソース、仮想マシーンの一元管理が可能となり管理の省力化が実現できました。
JBSは今後、プライベートクラウドのコアテクノロジーとしてのNutanix VCPとパブリッククラウドとしてMicrosoft AzureをSystem Centerにて統合した、リファレンスモデルとしてのハイブリッドクラウド環境の利用を進めます。
Nutanix Inc. Founder & CEO Dheeraj Pandey氏からのエンドースメントを紹介します。
“JBSは、自社のミッションクリティカルなビジネスアプリケーション群の基盤を、Nutanix VCPを用いたWebスケールの仮想化統合基盤に短期間で移行しました。Nutanix VCPの有用性を示す事例として新たに加わり、喜んでおります。
日本市場にてMicrosoftソリューションの提供者として定評のあるJBSが、自社の仮想化統合基盤としてNutanix VCPを採用いただいたことを誇りに思います。”
Nutanixの販売パートナーでもあるJBSは、マイクロソフト製品の機能・性能を最大限に引き出し、ユーザ経験価値を最大化するソリューションである「Ambient Office/アンビエントオフィス(R)」の仮想化統合基盤としてNutanix VCPを採用し、顧客企業に小規模から大規模までスケーラブルなITソリューションを提供します。JBSはNutanix VCPについて今後1年間で5億円の売り上げを見込んでいます。
■日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)について
●会社概要
代表者: 代表取締役社長 牧田 幸弘
設立: 1990年10月4日
事業内容:
ITコンサルテーション
システムインテグレーション
ITサービス
アプリケーション開発
売上高(連結): 23,340百万円(2013年9月期)
社員数: 730名(単体)、1,522名(グループ全体)
コーポレートサイト: http://www.jbs.co.jp
●事業概要
JBSはマイクロソフトプラットフォームを中心とするIT環境をインフラからアプリケーション開発、さらには運用、保守までマルチベンダーとして提供できるシステムインテグレーターです。
JBSはJapan Partner Award受賞実績(Collaboration and Content)、Goldコンピテンシー全11分野、Azure Circle Partner、Cloud OS Deployment Partnerとしてサービスの展開を進めております。
●Ambient Office/アンビエントオフィス(R)について
「Ambient Office/アンビエントオフィス(R)」とは、JBSが提供する、主としてマイクロソフト製品群をエンドユーザ視点のシナリオに基づいて統合するソリューションの総称です。JBSが今まで培ってきた構築実績とユーザエクスペリエンス手法のノウハウをもとに、SharePoint Serverを中心としたマイクロソフト製品の機能・性能を最大限に引き出し、ユーザ経験価値を最大化するソリューションを提供します。
http://www.jbs.co.jp/solution/list/ambientoffice
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
日本ビジネスシステムズ株式会社
マーケティング本部ビジネス開発部マーケティングコミュニケーション課
電話番号:03-6772-4000
お問い合わせフォーム:https://www.jbs.co.jp/contact/jbs