バイリンガルスペシャリスト人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:デイビッド・スワン) は、本日『ロバート・ウォルターズ アジア雇用調査2014年第2四半期』を発表しました。本調査は、日本・香港・シンガポール・マレーシア・中国を含むアジア5カ国における大手求人情報サイトおよび全国紙に掲載された専門職、17項目における求人広告数を四半期に一度、調査・分析しています。
本調査の対象であるアジア5カ国の2014年第2四半期(4-6月)の求人広告数は前年同期比で28%増加し、アジア全体で求人需要が高まっていることがわかりました。とりわけ、IT関連の求人数の増加が目立ち、日本では30%の伸び、シンガポール、マレーシアでは、それぞれ前年同期に比べ、67%、50%伸びています。
本調査のポイント
日本の広告求人数、全体で前年同期比32%増
国内の広告求人数は、アジア全体の平均(28%)を上回り、前年同期比32%となりました。IT関連職に加え、ヘルスケア、小売、エンジニアリング分野における需要が高まっています。アジアの他国ではみられないヘルスケア分野の伸びも日本市場では顕著です。新製薬の開発を加速する企業が増え、新薬の臨床試験を行うCRO(医薬品開発業務受託機関)の採用が急増しています。
アジア全体でIT関連職の需要31%増
日本を含め、ITコンサルティングビジネスの需要の拡大などに伴い、IT関連職の求人数が前年に比べ31%増えています。求人数の増加が著しいシンガポール(+67%)とマレーシア(+50%)では、グループ企業の間接部門業務を集約した「シェアードサービスセンター」の増加が求人数にも影響しています。
東南アジア、シンガポール・マレーシアの求人市場が盛況
シンガポール、マレーシアの求人広告数が前年同期比60%、55%と急増しています。前期(1-3月)と比較してもそれぞれ21%、30%伸びています。マレーシアでは経理、ITを含む間接部門業務を集約した「シェアードサービスセンター」の需要の高まりが求人数を引き上げており。シンガポールでは、労働費など運営費用の高騰にも関わらずアジアのハブ拠点として参入してくる企業が引き続き増えているため、現地の採用需要も高まりをみせています。
<ご参考>
■『ロバート・ウォルターズ アジア雇用調査』について
本調査は、日本・香港・シンガポール・マレーシア・中国における大手求人情報サイトおよび国内紙に掲載された雇用枠に関する求人広告数を記録、雇用市場の動向を分析し、四半期ごとに調査レポートとして発表しています。
調査の全文はhttp://www.robertwalters.co.jp/for-employers/asia-job-index.htmlからご覧いただけます。
■ロバート・ウォルターズについて
ロバート・ウォルターズ株式会社は、1985年に英国ロンドンにて設立され、世界24カ国53の主要都市に拠点を有するスペシャリスト人材紹介会社です。日本では、2000年に設立以来、東京と大阪を拠点に正社員から派遣・契約社員まで、専門分野に特化した人材紹介および人材派遣サービスを提供しています。
当社は、日系の中小企業から大手企業、世界有数のグローバル企業に至るまで、幅広い層のクライアント企業と取引があります。人材紹介の業種と職種は多岐に渡り、銀行・証券、投資、不動産・保険、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス、営業・マーケティング、人事、秘書・サポート業務、物流・購買・サプライチェーン、リテール、サービス業、医療・医薬・バイオ分野を専門としています。
【会社概要】
会社名 : ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 デイビッド・ スワン (David Swan)
資本金 : 1,400万円
設立 : 2000年1月4日
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3丁目12番18号 渋谷南東急ビル14階
URL : http://www.robertwalters.co.jp
事業内容: 人材紹介・人材派遣・人材コンサルティング業務
【本件に関するお問い合わせ】
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
Tel : 03-4570-1513
Email:tokyo@robertwalters.co.jp
本調査の対象であるアジア5カ国の2014年第2四半期(4-6月)の求人広告数は前年同期比で28%増加し、アジア全体で求人需要が高まっていることがわかりました。とりわけ、IT関連の求人数の増加が目立ち、日本では30%の伸び、シンガポール、マレーシアでは、それぞれ前年同期に比べ、67%、50%伸びています。
本調査のポイント
日本の広告求人数、全体で前年同期比32%増
国内の広告求人数は、アジア全体の平均(28%)を上回り、前年同期比32%となりました。IT関連職に加え、ヘルスケア、小売、エンジニアリング分野における需要が高まっています。アジアの他国ではみられないヘルスケア分野の伸びも日本市場では顕著です。新製薬の開発を加速する企業が増え、新薬の臨床試験を行うCRO(医薬品開発業務受託機関)の採用が急増しています。
アジア全体でIT関連職の需要31%増
日本を含め、ITコンサルティングビジネスの需要の拡大などに伴い、IT関連職の求人数が前年に比べ31%増えています。求人数の増加が著しいシンガポール(+67%)とマレーシア(+50%)では、グループ企業の間接部門業務を集約した「シェアードサービスセンター」の増加が求人数にも影響しています。
東南アジア、シンガポール・マレーシアの求人市場が盛況
シンガポール、マレーシアの求人広告数が前年同期比60%、55%と急増しています。前期(1-3月)と比較してもそれぞれ21%、30%伸びています。マレーシアでは経理、ITを含む間接部門業務を集約した「シェアードサービスセンター」の需要の高まりが求人数を引き上げており。シンガポールでは、労働費など運営費用の高騰にも関わらずアジアのハブ拠点として参入してくる企業が引き続き増えているため、現地の採用需要も高まりをみせています。
<ご参考>
■『ロバート・ウォルターズ アジア雇用調査』について
本調査は、日本・香港・シンガポール・マレーシア・中国における大手求人情報サイトおよび国内紙に掲載された雇用枠に関する求人広告数を記録、雇用市場の動向を分析し、四半期ごとに調査レポートとして発表しています。
調査の全文はhttp://www.robertwalters.co.jp/for-employers/asia-job-index.htmlからご覧いただけます。
■ロバート・ウォルターズについて
ロバート・ウォルターズ株式会社は、1985年に英国ロンドンにて設立され、世界24カ国53の主要都市に拠点を有するスペシャリスト人材紹介会社です。日本では、2000年に設立以来、東京と大阪を拠点に正社員から派遣・契約社員まで、専門分野に特化した人材紹介および人材派遣サービスを提供しています。
当社は、日系の中小企業から大手企業、世界有数のグローバル企業に至るまで、幅広い層のクライアント企業と取引があります。人材紹介の業種と職種は多岐に渡り、銀行・証券、投資、不動産・保険、経理・財務、IT、法務・コンプライアンス、営業・マーケティング、人事、秘書・サポート業務、物流・購買・サプライチェーン、リテール、サービス業、医療・医薬・バイオ分野を専門としています。
【会社概要】
会社名 : ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 デイビッド・ スワン (David Swan)
資本金 : 1,400万円
設立 : 2000年1月4日
所在地 : 東京都渋谷区渋谷3丁目12番18号 渋谷南東急ビル14階
URL : http://www.robertwalters.co.jp
事業内容: 人材紹介・人材派遣・人材コンサルティング業務
【本件に関するお問い合わせ】
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
Tel : 03-4570-1513
Email:tokyo@robertwalters.co.jp