2014年08月12日 10:00

サッカーライターとフォトジャーナリスト、異色のコラボが「あの時」の煌きを捉えた『美女の一瞬』(集英社新書ヴィジュアル版)、8月12日(火)発売!

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女優やアイドルが漏らした知られざる思いや、ふとした瞬間に見せる素顔。それは金子達仁と小林紀晴という全く新しい組み合わせが、彼女たちを戸惑わせたからこそ引き出すことができた。本書は、本庄まなみ・堀北真希・真木よう子・相武紗季・戸田恵梨香・牧瀬里穂といった「美女」たちの新鮮な魅力に溢れた「月刊PLAYBOY」連載を再構成し、未公開カットも含むビジュアルと共に、美女達が生きる貴重な瞬間を切り取った一冊だ

男だったら誰でも思う。美人は、得だ。美人に生まれなかったよりは、ずっと得だ。
彼女たちには力がある。感性豊かな写真家をねじふせてしまうだけの力がある。
でも、本人たちは美人に生まれたことをどう思っているのだろう。
いまの自分に、充足と幸福を感じているのだろうか。
「手と足がおっきい。これ、嫌です。なんとかならないかなあ」
言われて手の平を見せてもらうと、確かに小さくはない。
足のサイズは26センチで、本人曰く、横目で眺めた深田恭子さんの足よりも大きかったという。
でも、ですね、足や手が大きいからといって、
それを嫌がるオトコってのもなかなかいないと思うんですが……
(「美女という仕事(1) 本上まなみ」より)
本庄まなみ・堀北真希・真木よう子・相武紗季・戸田恵梨香・牧瀬里穂といった
「美女」たちの新鮮な魅力に溢れた「月刊PLAYBOY」連載を再構成し、
未公開カットも含むビジュアルと共に、美女達が生きる貴重な瞬間を切り取った集英社新書ヴィジュアル版!

【目次】
苦手なのに好きだから  金子達仁
Chapter 1 美女という仕事 
写真と、金子達仁さんのこと。-I 
Chapter 2 自分らしく生きる
Chapter 3 原石の輝き
写真と、金子達仁さんのこと。-II
Chapter 4 もうひとりの自分
Chapter 5 夢に向かって
Chapter 6 美女って何?
写真と、金子達仁さんのこと。-III 
『美女の一瞬』
著者 金子達仁/小林紀晴
定価 本体1,200円+税 ISBN  978-4-08-720749-1
http://shinsho.shueisha.co.jp/

【著者プロフィール】
金子達仁(かねこ・たつひと)
1966年、神奈川県生まれ。スポーツライター。96年、「叫び」「断層」(『Number』掲載)で、第七回ミズノスポーツライター賞受賞。同作を収録した『28年目のハーフタイム』がベストセラーに。 小林紀晴(こばやし・きせい)
1968年、長野県生まれ。写真家。97年『DAYS ASIA』で日本写真協会新人賞受賞。2013年、写真展「遠くから来た舟」で第22回林忠彦賞受賞。写真集に『days new york』など。
【問い合わせ】集英社 広報部 03-3230-6314

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会社概要

商号
株式会社 集英社(カブシキガイシャ シュウエイシャ)
業種
新聞・放送・出版・広告・印刷
上場先
未上場
従業員数
5000名未満
会社HP
http://www.shueisha.co.jp/

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