マセラティ ジャパン株式会社(代表取締役:ファブリッツィオ カッツォーリ、本社:東京都港区)は、マセラティ創業100周年を記念し、7月22日(火)から24日(木)までの3日間、東京~京都を舞台とする100周年記念イベントを実施いたしました。
イベント初日の22日は、東京・増上寺での100周年記念2モデル「グラントゥーリズモ MCストラダーレ」「グランカブリオMC」センテニアル・スペシャル・エディションを国内初披露。増上寺前には、名車「A6 1500 ピニンファリーナ」など貴重なクラシックモデルも展示されました。夜には隣接する東京タワーをコーポレートカラーのブルーと「100」の数字にライトアップ。来場者から大きな歓声があがり、夏の夜空をマセラティ一色に染め上げました。
翌23日からは東京~京都を結ぶ「100周年記念リレー マセラティ百年道中」がスタート。江戸時代の行事「御茶壺道中」と「東海道五十三次」から着想を得たこの記念リレーでは、マセラティロゴをあしらった本漆塗の利休棗(なつめ/茶器)と茶杓を桐箱に収め、約10台のマセラティモデルが朝9時に東京(増上寺)を出発しました。遠く富士山を望みながら一路浜松へ。お茶処、静岡県・浜松のショールーム(マセラティ浜松)では茶詰めのセレモニーを行い、さらに一行は京都・清水寺へ向かいました。
100周年記念イベントフィナーレ、24日の舞台は京都を代表する名所で世界遺産の清水寺です。かの有名な“清水の舞台”を会場に新たな100年の繁栄を祈願し、ゲストと共に奉納式・祈願式を行いました。その後開催されたガラコンサートでは、世界で最も注目を集めている音楽家の一人、「ボローニャ歌劇場フィルハーモニー」芸術監督のマエストロ吉田裕史氏指揮によるイタリアオペラの名作「蝶々夫人」の熱演がお客様を魅了。木々の緑が夜の帳に包まれ、清水寺はブルーにライトアップ、荘厳な雰囲気の中、会場は大きな感動に包まれました。
*各国で開催されるマセラティ100周年記念イベントや行事などは専用のウェブサイト(www.maserati100.com)からご覧になれます(英語版のみ)。
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マセラティ コールセンター 0120-965-120