マセラティ ジャパン株式会社(代表取締役:ファブリッツィオ カッツォーリ、本社:東京都港区)は、マセラティ創業100周年記念イベントの一環として、7月22日(火)の出発セレモニーに続いて7月23日(水)・24日(木)、東京~京都を結ぶ「100周年記念リレー マセラティ百年道中」を、24日(木)夜には「清水寺 奉納式&ガラコンサート」を開催いたします。
東京芝・増上寺でのマセラティ創業100周年記念限定2モデル「グラントゥーリズモ MCストラダーレ」 「グランカブリオMC」の センテニアル・スペシャル・エディションの国内初披露および東京タワーライトアップに引き続いて実施する、この東京~京都間を結ぶリレープログラムは、江戸時代初期より幕末に至るまで綿々と続いた「御茶壺道中」と東京~京都間「東海道五十三次」から着想を得ました。
100周年のマセラティロゴをあしらった桐箱に収められた、黒と朱、対の本漆塗の利休棗(なつめ/茶器)上部には、トライデントの意匠が施されています。黒の棗を包む仕覆(しふく)の裂地柄(きれじがら)には、マセラティロゴの由来となったボローニャ市の紋章海神・ネプチューンから、波を示す日本古来の吉祥文様「青海波と兎」を、また朱の棗にはイタリアの国花デイジーから、華やぎのある金地の「菊花垣根」を採用しました。
その奉納品を携えリレー一行は23日(水)に東京(増上寺)を出発し、お茶処、静岡県・浜松(マセラティ浜松)のショールームで茶葉を詰めるセレモニーを行い京都に向かいます。「大切なものを人の手によって運んでいく貴重な旅」を江戸から現代に置き換え、マセラティの1世紀にわたる社業を感謝し、新たな100年の繁栄を祈願いたします。
翌24日(木)夜には“清水の舞台”を会場に、東京から運んできた記念品を奉納するセレモニーを実施。その後ガラコンサートを開催、プッチーニ作曲イタリアオペラの名作、「蝶々夫人」ハイライトを上演します。奇しくも今年2月、マセラティの生誕の地でもある「ボローニャ歌劇場フィルハーモニー」で日本初の芸術監督に就任した、世界で最も注目を集めている音楽家の一人、マエストロ吉田裕史(よしだひろふみ)氏をお迎えしての演奏となります。小編成のオーケストラをバックに華麗な歌声が荘厳な寺社内に流れ、日本が誇る世界遺産の美とイタリア文化の粋との一夜限りの夢のコラボレーションをお届けします。
マセラティは1914年12月1日、イタリア・ボローニャでアルフィエーリ・マセラティと2人の弟、エットーレ、エルネストにより誕生し、同月14日正式に創業開始してから100年の月日が流れました。これを記念し、2014年12月14日までを「100周年セレモニーイヤー」と位置付け、世界の主要マーケットでさまざまな記念事業を計画しています。
今回の日本発のイベントでは、マセラティオーナーはもとより、多くの方々にスポーツカーメーカーとして誕生したマセラティの熱きレーシング・スピリッツと卓越した技術力、艶やかなスタイリングに触れていただき、日本の伝統文化の中に融合するマセラティの魅力を世界に向けて発信してまいります。
本国イタリアでは、現在100周年を記念する特別展示「マセラティ100 - 純粋なるイタリアンラグジュアリースポーツカーの世紀」を「エンツォ・フェラーリ・ミュージアム(MEF)」を会場として2015年1月末まで開催中です。
9月18日(木)~9月20日(日)には「マセラティ100周年を祝う―大集会―」を開催。この3日間は車両展示、パレードやレギュラリティ・ラリー、サーキットでのテストドライブ、2カ所のマセラティ工場訪問、コンクールデレガンス等を実施。新旧モデルとそのオーナー達が各国から大集合することになっています。
<イベント概要>
100周年記念リレーマセラティ百年道中
清水寺 奉納式&ガラコンサート
◆期間:
2014年7月22日(火)~7月24日(木)
◆経路:
東京芝・増上寺~マセラティ浜松~京都・清水寺
◆参加車両:
「クアトロポルテ S Q4」「ギブリ S Q4」
「ギブリ」「グランカブリオ スポーツ」
「ボーラ」「スパイダー90th アニバーサリー」 など約10台
◆スケジュール:
<7月22日(火)>
19:45頃 奉納品 引き渡し式
<7月23日(水)>
09:00 増上寺より出発
13:00 浜松着 「マセラティ浜松」でリレーセレモニー
※奉納品の棗(なつめ)に茶葉を盛り入れます
※「A6 1500 ピニンファリーナ」、100周年記念「センテニアル・スペシャル・エディション」他を展示
夕刻 京都 着
※リレー実施にあたっては「マセラティ・クラブ・オブ・ジャパン」のご協力を得ています。
<7月24日(木)> 清水寺境内 本堂及び清水の舞台(車両展示は 仁王門前、成就院前)
20:30 本堂・清水の舞台での奉納式・祈願式
21:00 本堂・清水の舞台でのガラコンサート
マエストロ吉田裕史氏指揮による「蝶々夫人」ハイライト上演
歌手 3名、オーケストラ12名
21:30 終了
※各国で開催されるマセラティ100周年記念イベントや行事などは専用のウェブサイト(www.maserati100.com)からご覧になれます(英語版のみ)。
※マエストロ吉田裕史氏公式サイト(http://www.hirofumiyoshida.com/)
<お問い合わせ先>
マセラティ コールセンター 0120-965-120
東京芝・増上寺でのマセラティ創業100周年記念限定2モデル「グラントゥーリズモ MCストラダーレ」 「グランカブリオMC」の センテニアル・スペシャル・エディションの国内初披露および東京タワーライトアップに引き続いて実施する、この東京~京都間を結ぶリレープログラムは、江戸時代初期より幕末に至るまで綿々と続いた「御茶壺道中」と東京~京都間「東海道五十三次」から着想を得ました。
100周年のマセラティロゴをあしらった桐箱に収められた、黒と朱、対の本漆塗の利休棗(なつめ/茶器)上部には、トライデントの意匠が施されています。黒の棗を包む仕覆(しふく)の裂地柄(きれじがら)には、マセラティロゴの由来となったボローニャ市の紋章海神・ネプチューンから、波を示す日本古来の吉祥文様「青海波と兎」を、また朱の棗にはイタリアの国花デイジーから、華やぎのある金地の「菊花垣根」を採用しました。
その奉納品を携えリレー一行は23日(水)に東京(増上寺)を出発し、お茶処、静岡県・浜松(マセラティ浜松)のショールームで茶葉を詰めるセレモニーを行い京都に向かいます。「大切なものを人の手によって運んでいく貴重な旅」を江戸から現代に置き換え、マセラティの1世紀にわたる社業を感謝し、新たな100年の繁栄を祈願いたします。
翌24日(木)夜には“清水の舞台”を会場に、東京から運んできた記念品を奉納するセレモニーを実施。その後ガラコンサートを開催、プッチーニ作曲イタリアオペラの名作、「蝶々夫人」ハイライトを上演します。奇しくも今年2月、マセラティの生誕の地でもある「ボローニャ歌劇場フィルハーモニー」で日本初の芸術監督に就任した、世界で最も注目を集めている音楽家の一人、マエストロ吉田裕史(よしだひろふみ)氏をお迎えしての演奏となります。小編成のオーケストラをバックに華麗な歌声が荘厳な寺社内に流れ、日本が誇る世界遺産の美とイタリア文化の粋との一夜限りの夢のコラボレーションをお届けします。
マセラティは1914年12月1日、イタリア・ボローニャでアルフィエーリ・マセラティと2人の弟、エットーレ、エルネストにより誕生し、同月14日正式に創業開始してから100年の月日が流れました。これを記念し、2014年12月14日までを「100周年セレモニーイヤー」と位置付け、世界の主要マーケットでさまざまな記念事業を計画しています。
今回の日本発のイベントでは、マセラティオーナーはもとより、多くの方々にスポーツカーメーカーとして誕生したマセラティの熱きレーシング・スピリッツと卓越した技術力、艶やかなスタイリングに触れていただき、日本の伝統文化の中に融合するマセラティの魅力を世界に向けて発信してまいります。
本国イタリアでは、現在100周年を記念する特別展示「マセラティ100 - 純粋なるイタリアンラグジュアリースポーツカーの世紀」を「エンツォ・フェラーリ・ミュージアム(MEF)」を会場として2015年1月末まで開催中です。
9月18日(木)~9月20日(日)には「マセラティ100周年を祝う―大集会―」を開催。この3日間は車両展示、パレードやレギュラリティ・ラリー、サーキットでのテストドライブ、2カ所のマセラティ工場訪問、コンクールデレガンス等を実施。新旧モデルとそのオーナー達が各国から大集合することになっています。
<イベント概要>
100周年記念リレーマセラティ百年道中
清水寺 奉納式&ガラコンサート
◆期間:
2014年7月22日(火)~7月24日(木)
◆経路:
東京芝・増上寺~マセラティ浜松~京都・清水寺
◆参加車両:
「クアトロポルテ S Q4」「ギブリ S Q4」
「ギブリ」「グランカブリオ スポーツ」
「ボーラ」「スパイダー90th アニバーサリー」 など約10台
◆スケジュール:
<7月22日(火)>
19:45頃 奉納品 引き渡し式
<7月23日(水)>
09:00 増上寺より出発
13:00 浜松着 「マセラティ浜松」でリレーセレモニー
※奉納品の棗(なつめ)に茶葉を盛り入れます
※「A6 1500 ピニンファリーナ」、100周年記念「センテニアル・スペシャル・エディション」他を展示
夕刻 京都 着
※リレー実施にあたっては「マセラティ・クラブ・オブ・ジャパン」のご協力を得ています。
<7月24日(木)> 清水寺境内 本堂及び清水の舞台(車両展示は 仁王門前、成就院前)
20:30 本堂・清水の舞台での奉納式・祈願式
21:00 本堂・清水の舞台でのガラコンサート
マエストロ吉田裕史氏指揮による「蝶々夫人」ハイライト上演
歌手 3名、オーケストラ12名
21:30 終了
※各国で開催されるマセラティ100周年記念イベントや行事などは専用のウェブサイト(www.maserati100.com)からご覧になれます(英語版のみ)。
※マエストロ吉田裕史氏公式サイト(http://www.hirofumiyoshida.com/)
<お問い合わせ先>
マセラティ コールセンター 0120-965-120