▼「女性から見た男性のファッションについて意識調査」調査結果ページ(公開日2014年7月30日):
http://bwrite.biz/a-survey-on-the-way-women-perceive-mens-fashion/
調査は20代以上の女性を対象に、今年5月に実施。メンズアパレルブランドのイメージについて、それぞれが着ていそうなブランドを挙げてもらったところ、”肉食系”男子は「Abercrombie & Fitch」、”草食系”男子は「SHIPS」、”文系”男子は「BURBERRY」、”理系”男子は「Paul Smith」がそれぞれTOPでした。
男性パートナーに”普段着として”着てほしいブランドのTOPは「BEAMS」(40.2%)。上位にはセレクトショップが多くランクインしています。一方、”仕事着として”着てほしいブランドは「Paul Smith」(34.4%)がTOP。その他、「BURBERRY」など、高級スーツで名を知られる高級ブランドが上位を占めました。
また、今回は併せて、男性パートナーとの洋服のショッピングについても調査を実施。「出かける」と回答した女性が大半を占める中、約2割の女性が「出かけない」と回答。その理由として「自分のペースでゆっくり見たい」という声があがりました。
【アンケートレポート】
■着ていそうなブランド ”肉食系”「Abercrombie & Fitch」、”草食系”「SHIPS」、”文系”「BURBERRY」、”理系”「Paul Smith」
20代以上の女性に、“ 〇〇”男子が着ていそうなイメージのブランドについて、それぞれ答えてもらいました。
“肉食系”男子が着ていそうなブランドのTOPは、アメリカンカジュアルブランドの「Abercrombie & Fitch」(31.7%)。2位以下を大きく引き離しての1位となっています。以下は、「GAP」(21.7%)、「BEAMS」(16.4%)、「ZARA」(13.8%)などが続いています。カジュアル系ブランドや、ファストファッションのイメージが強いようです。
http://bwrite.biz/a-survey-on-the-way-women-perceive-mens-fashion/
調査は20代以上の女性を対象に、今年5月に実施。メンズアパレルブランドのイメージについて、それぞれが着ていそうなブランドを挙げてもらったところ、”肉食系”男子は「Abercrombie & Fitch」、”草食系”男子は「SHIPS」、”文系”男子は「BURBERRY」、”理系”男子は「Paul Smith」がそれぞれTOPでした。
男性パートナーに”普段着として”着てほしいブランドのTOPは「BEAMS」(40.2%)。上位にはセレクトショップが多くランクインしています。一方、”仕事着として”着てほしいブランドは「Paul Smith」(34.4%)がTOP。その他、「BURBERRY」など、高級スーツで名を知られる高級ブランドが上位を占めました。
また、今回は併せて、男性パートナーとの洋服のショッピングについても調査を実施。「出かける」と回答した女性が大半を占める中、約2割の女性が「出かけない」と回答。その理由として「自分のペースでゆっくり見たい」という声があがりました。
【アンケートレポート】
■着ていそうなブランド ”肉食系”「Abercrombie & Fitch」、”草食系”「SHIPS」、”文系”「BURBERRY」、”理系”「Paul Smith」
20代以上の女性に、“ 〇〇”男子が着ていそうなイメージのブランドについて、それぞれ答えてもらいました。
“肉食系”男子が着ていそうなブランドのTOPは、アメリカンカジュアルブランドの「Abercrombie & Fitch」(31.7%)。2位以下を大きく引き離しての1位となっています。以下は、「GAP」(21.7%)、「BEAMS」(16.4%)、「ZARA」(13.8%)などが続いています。カジュアル系ブランドや、ファストファッションのイメージが強いようです。
また、“草食系”男子が着ていそう”なイメージのブランドでは、「SHIPS」(24.9%)がTOPに。以下、「UNITED ARROWS」(17.5%)、「Paul Smith」(16.4%)、「BURBERRY」(14.8%)、「BEAMS」(13.8%)となっています。2位以下の回答はばらつきが見られますが、上位にはセレクトショップが多くランクインしています。
“文系”男子、 “理系”男子についても、同様に女性のイメージを調査。
“文系”男子が着ていそうなブランドについては、1位が、「BURBERRY」(24.3%)。以下、「UNITED ARROWS」(20.1%)、「Ralph Lauren」(19.0%)、「SHIPS」(18.5%)、「Paul Smith」(16.9%)となっています。文系男子には、スーツやコートを着たビジネスマンのイメージがありそうです。
一方、“理系”男子が着ていそうなブランドの1位は「Paul Smith」(16.4%)でした。以下、「SHIPS」(15.3%)、「UNITED ARROWS」「BEAMS」 (ともに14.3%)となっています。回答には非常にばらつきがあり、理系男子のイメージはさまざまなようです。
■着てほしいブランドTOPは ”普段着”「BEAMS」、”仕事着”「Paul Smith」
男性パートナーに”普段着”や”仕事着”で着てほしいブランドを答えてもらったところ、”普段着”として着てほしいブランドのTOPは「BEAMS」(40.2%)でした。以下、2位に「UNITED ARROWS 」(33.9%)、3位に「GAP」(29.1%)、4位に「SHIPS」(27.5%)がラインクイン。上位にはセレクトショップが多く挙がっています。
一方、男性パートナーに”仕事着”として着てほしいブランドのTOPは「Paul Smith」(34.4%)でした。以下、2位「Ralph Lauren」(27.0%)、3位「BURBERRY 」(29.1%)。高級スーツなどのメンズウェアでその名を知られる、高級ブランドがTOP3を占めました。
■”両親に紹介する時に、彼氏に着てほしい”ブランドは「Paul Smith」!
着ていたらかっこいいのは ”上司”「BURBERRY」、”父親”「Ralph Lauren」
”両親に紹介する時に着てほしい”ブランド、”「上司」や、「父親」が着ていたらかっこいい”ブランドのTOP3は、順位はそれぞれ異なるものの同じ3ブランド。男性パートナーに”仕事着として”着てほしいブランドのTOP3でも挙げられた、「Paul Smith」「Ralph Lauren」「BURBERRY」の3ブランドが並びました。
女性が、”自分の両親に紹介するとしたら、彼氏に着てほしい”ブランドのTOPは「Paul Smith」(29.6%)。2位は「Ralph Lauren」(28.9%)、3位が「BURBERRY」(27.5%)となっています。
”(男性の)「上司」が着ていたらかっこいい”と思うブランドは、「BURBERRY」(36.5%)がTOP。2位が「Paul Smith」「Ralph Lauren」(ともに30.7%)。
“「父親」が着ていたらかっこいい”と思うブランドでは、「Ralph Lauren」(40.5%)がTOP。 2位が「BURBERRY」(28.6%)、3位「Paul Smith」(20.1%)となっています。
■男性パートナーと洋服のショッピングに「出かける」77.9% 「出かけない」を大幅に上回る
男性パートナーとの洋服のショッピングについての調査では、回答した女性の大多数にあたる77.9%が、彼氏や旦那さんなどの男性パートナーと洋服などのショッピングに出かけると回答。出かけないと回答した女性は22.1%でした。
「出かけない」と答えた女性に自由回答で理由を尋ねたところ、「自分のペースでゆっくり見たい」「1人のほうが楽」「(一緒だと)男性に気を使って自由に選べない」といった理由が上位に並びました。男性と一緒にショッピングをすることに、わずらわしさを感じている女性も少なくないようです。
■よく一緒にショッピングに出かける街 1位「新宿」2位「横浜」3位「銀座」「渋谷」
男性パートナーとよくショッピングに出かける街TOP3は、1位「新宿」(30人)、2位「横浜」(22人)、3位「銀座」「渋谷」(それぞれ18人)。多くのデパートやファッションビル、ブランドショップがあり、デートスポットとしても楽しめる街が人気を集めています。
地域別にみると、「関西」では大阪の「梅田」(13人)が、「関東・関西以外」の地域では「名古屋」(10人)がそれぞれTOP。大都市に回答が集中しました。
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【調査実施期間】
2014年5月22日(木)~5月27日(火)<6日間>
【調査対象・人数】
「Skets」会員の20代以上の女性 199名(有効回答)
【調査方法】
WEBアンケート方式(計18問)
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「BWRITE」では、今後もSkets会員に対してコスメ・ファッションに関する意識調査を定期的に行い、分析の結果を発表していきます。
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