【プログラム】
[10:00-10:10]
OPENING
[10:10-11:10]
セッション1:インターネットクラウドの動向と開発業務の高速化
2007年情報科学の復興と軌を一にして発展してきたインターネットクラウドの技術は、インターネットの主要な構造と技術を大きく変革してきました。企業はインターネット上で新しい個客とのチャネルを構築し、素早く変化するビジネスの展開が求められています。
このセッションではインターネットにおけるコンシューマーチャネルの動向とクラウド技術による開発速度の高速化、DevOpsを実現するリリース・エンジニアリング、またリーンサイクルにおけるサービ ス品質の価値と計測について解説します。
講師:山下 克司(日本アイ・ビー・エム株式会社 グローバル・テクノロジー・サービス事業本部 Distinguished Engineer(技術理事))
[11:25-12:25]
セッション2:アマゾン ウェブ サービスを用いたソフトウェア開発とテスト
ソフトウェアを開発する理由には様々なものがあります。ソフトウェア・ベンダーにとっては、コアなビジネスです。あるお客様では、単にカスタマイズしたり、ポーティングするだけかもしれません。開発するソフトウェアの種類も多様です。ウェブアプリケーション、クライアント/サーバー・アプリケーション、スタンドアローン・アプリケーション、自動エージェント、ドライバー等々。ただ何の場合においても開発チームは、本番化までの時間を短縮するために、少しでも早く高品質のソフトを開発し納品するというプレッシャーの下にあります。アマゾン ウェブ サービスは、ソフトウェアの開発・テストに最適なサービスを提供しています。
本講演では、様々なプロジェクトの特性や局面に合わせたサービスの利用方法とベストプラクティスをご紹介いたします。
講師:吉荒 祐一(アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 技術本部 公共担当ソリューションアーキテクト)
[12:25-13:40]
お昼休憩
[13:40-14:40]
セッション3:Webサービスの開発プロセス
昨今のWebサービス開発プロセスの実際を、スタートアップ企業で実際に利用しているソフトウェアやクラウドサービス、あるいはアジャイル開発プロセスの具体例を挙げて紹介する。
講師:伊藤 直也(KAIZEN platform Inc. 技術顧問)
[14:55-15:55]
セッション4:企業におけるアジャイル開発とクラウド技術活用最前線
昨今、流通・小売り・EC等の企業を中心に、IT投資が業務効率化から、新規ビジネスの開拓といった“攻めのIT投資”にシフトしつつあります。そのトレ ンドを受けて、ビジネス環境の変化に柔軟かつ迅速にシステムやソフトウエアを提供する必要性・重要性が高まっており、短期間でシステムの開発・提供が可能なアジャイル開発と、低コストで柔軟性の高いITインフラであるクラウド技術が注目されています。
本講演では、NTTデータが進めるアジャイル開発とクラ ウド技術の活用について、いくつかの事例を交えつつ紹介します。
講師:戸村 元久(株式会社NTTデータ 技術開発本部 副本部長)
[16:10-17:10]
セッション5:車載ソフトウェア開発の変革に向けて
自動車に対し、環境への影響を低減するためのCO2排出削減や、交通事故を減少させるための安全に関する機能への要求が大きくなってきています。また、常時接続によるインターネットへの利用が可能となり、情報機器の接続が増加しています。さらに、自動運転の実現に向けて取り組みが急速に進んでいます。 2015年には車両に搭載されるソフトウェアサイズは1億行を超える規模になると予想されており、車両内外のネットワーク化の進展に伴い、分散制御、協調制御が導入され、システムの複雑さは増す一方です。このような大規模、複雑なソフトウェア開発に対応するための、デンソーの取り組みを紹介します。
講師:松本 直樹(株式会社デンソー 電子基盤システム開発部 先行技術開発室 室長)
【開催場所】
【本会場(東京)で行われるセミナーを遠隔会場(大阪)に中継いたします】
・本会場(東京):化学会館7Fホール
・遠隔会場(大阪):大阪大学中之島センター 5F 講義室507
詳細は以下をご参照ください。
http://www.ipsj.or.jp/event/seminar/2014/access.html
【参加費】
http://www.ipsj.or.jp/event/seminar/2014/fee.html
【セミナー詳細・お申込・お問い合わせページ】
http://www.ipsj.or.jp/event/seminar/2014/index.html
【問合せ先】
一般社団法人情報処理学会 事業部門
jigyo@ipsj.or.jp Tel.03-3518-8373
http://www.ipsj.or.jp
[10:00-10:10]
OPENING
[10:10-11:10]
セッション1:インターネットクラウドの動向と開発業務の高速化
2007年情報科学の復興と軌を一にして発展してきたインターネットクラウドの技術は、インターネットの主要な構造と技術を大きく変革してきました。企業はインターネット上で新しい個客とのチャネルを構築し、素早く変化するビジネスの展開が求められています。
このセッションではインターネットにおけるコンシューマーチャネルの動向とクラウド技術による開発速度の高速化、DevOpsを実現するリリース・エンジニアリング、またリーンサイクルにおけるサービ ス品質の価値と計測について解説します。
講師:山下 克司(日本アイ・ビー・エム株式会社 グローバル・テクノロジー・サービス事業本部 Distinguished Engineer(技術理事))
[11:25-12:25]
セッション2:アマゾン ウェブ サービスを用いたソフトウェア開発とテスト
ソフトウェアを開発する理由には様々なものがあります。ソフトウェア・ベンダーにとっては、コアなビジネスです。あるお客様では、単にカスタマイズしたり、ポーティングするだけかもしれません。開発するソフトウェアの種類も多様です。ウェブアプリケーション、クライアント/サーバー・アプリケーション、スタンドアローン・アプリケーション、自動エージェント、ドライバー等々。ただ何の場合においても開発チームは、本番化までの時間を短縮するために、少しでも早く高品質のソフトを開発し納品するというプレッシャーの下にあります。アマゾン ウェブ サービスは、ソフトウェアの開発・テストに最適なサービスを提供しています。
本講演では、様々なプロジェクトの特性や局面に合わせたサービスの利用方法とベストプラクティスをご紹介いたします。
講師:吉荒 祐一(アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 技術本部 公共担当ソリューションアーキテクト)
[12:25-13:40]
お昼休憩
[13:40-14:40]
セッション3:Webサービスの開発プロセス
昨今のWebサービス開発プロセスの実際を、スタートアップ企業で実際に利用しているソフトウェアやクラウドサービス、あるいはアジャイル開発プロセスの具体例を挙げて紹介する。
講師:伊藤 直也(KAIZEN platform Inc. 技術顧問)
[14:55-15:55]
セッション4:企業におけるアジャイル開発とクラウド技術活用最前線
昨今、流通・小売り・EC等の企業を中心に、IT投資が業務効率化から、新規ビジネスの開拓といった“攻めのIT投資”にシフトしつつあります。そのトレ ンドを受けて、ビジネス環境の変化に柔軟かつ迅速にシステムやソフトウエアを提供する必要性・重要性が高まっており、短期間でシステムの開発・提供が可能なアジャイル開発と、低コストで柔軟性の高いITインフラであるクラウド技術が注目されています。
本講演では、NTTデータが進めるアジャイル開発とクラ ウド技術の活用について、いくつかの事例を交えつつ紹介します。
講師:戸村 元久(株式会社NTTデータ 技術開発本部 副本部長)
[16:10-17:10]
セッション5:車載ソフトウェア開発の変革に向けて
自動車に対し、環境への影響を低減するためのCO2排出削減や、交通事故を減少させるための安全に関する機能への要求が大きくなってきています。また、常時接続によるインターネットへの利用が可能となり、情報機器の接続が増加しています。さらに、自動運転の実現に向けて取り組みが急速に進んでいます。 2015年には車両に搭載されるソフトウェアサイズは1億行を超える規模になると予想されており、車両内外のネットワーク化の進展に伴い、分散制御、協調制御が導入され、システムの複雑さは増す一方です。このような大規模、複雑なソフトウェア開発に対応するための、デンソーの取り組みを紹介します。
講師:松本 直樹(株式会社デンソー 電子基盤システム開発部 先行技術開発室 室長)
【開催場所】
【本会場(東京)で行われるセミナーを遠隔会場(大阪)に中継いたします】
・本会場(東京):化学会館7Fホール
・遠隔会場(大阪):大阪大学中之島センター 5F 講義室507
詳細は以下をご参照ください。
http://www.ipsj.or.jp/event/seminar/2014/access.html
【参加費】
http://www.ipsj.or.jp/event/seminar/2014/fee.html
【セミナー詳細・お申込・お問い合わせページ】
http://www.ipsj.or.jp/event/seminar/2014/index.html
【問合せ先】
一般社団法人情報処理学会 事業部門
jigyo@ipsj.or.jp Tel.03-3518-8373
http://www.ipsj.or.jp