最近でもよく話題となっている犬派と猫派アンケート、夏といえば肌の露出が増える時期です。特に一番肌を露出する場面といえば、海にプールですね。
そこで、今回はアウトドアな犬派とインドアな猫派で、肌の露出が一番多いファッションの「水着」の傾向に影響があるのか?男女20代~40代 計600人に調査をしました。
~犬派と猫派、今年の水着の購入状況は?~
【女性】
そこで、今回はアウトドアな犬派とインドアな猫派で、肌の露出が一番多いファッションの「水着」の傾向に影響があるのか?男女20代~40代 計600人に調査をしました。
~犬派と猫派、今年の水着の購入状況は?~
【女性】
【男性】
結果、女性男性共に犬派のほうが若干ですが、購入に対し積極的であることがわかりました。
差が出たのは、「購入しない予定」の割合です。
女性の場合、犬派は購入しない予定が78%に対し、猫派は66%です。男性は犬派が72%に対し、猫派は62%と、男女ともに10%以上の差があります。
一方で、「まだ決めていない」と回答した割合は、女性犬派13%に対し、女性猫派は26%。男性犬派20%に対し、男性猫派は32%となっています。
犬派よりも猫派の方が、優柔不断であることがわかります。
~好きな水着のタイプは関係ある?!~
次に、実際に着る水着のタイプ、好きな水着のタイプを比較してみましょう。
まずは性年代別の女性は「よく着る水着のタイプ」、男性は「好きな女性の水着のタイプ」を調査しました。
タイプは実際に今年2014年の流行の水着のタイプで聞いています。
【女性】
【男性】
女性の着たい水着に関しては、猫派の方が「ワンピース」を選択した割合が犬派よりも16%も高く52%と過半数を超えました。同じく露出度が比較的少ないセパレーツも猫派の方が多くなっています。一方、ある程度の露出度のあるフレアビキニ、タンキニ、ビキニについては犬派の方が割合が高くなっています。露出度がかなり多いTバックや三角ビキニ等はどちらも構成比は高くありませんでした。
これらのことから、女性の場合、犬派の方が積極的に自分の体をアピールする傾向にあり、猫派の方は比較的内向的な傾向があることがわかります。
男性については、女性ほど犬派・猫派での違いは表れませんでした。男性の犬派猫派はあまり関係なく、露出の多い水着を好むようで、そこは男性特有の願望がでているのかもしれません。
以上のように、夏に向けてのファッションとしての「水着」を楽しむのは、水着の好みのタイプは女性男性との差があり、購入状況は、猫派に比べるとアウトドアな犬派が夏に向けて購入を考えており(猫派は優柔不断)、着る水着の種類も比較的露出度の高いものを好む傾向にあることがわかりました。
「水着」という切り口でも、犬派と猫派で行動傾向や趣向が異なるようです。
・調査方法:インターネット調査 「アスリード」サイトにて実施
・調査期間:2014年7月
・対象者:20代~40代の男女600名
【会社概要】
株式会社プラスリード
http://www.pluslaed-inc.com
東京都渋谷区神宮前6-14-15
代表取締役 齋藤健太
・ 経営コンサルティング会社が運営する“明日を読み解くアンケート”調査「アスリード」http://www.asu-read.com/
・ 経営コンサルタントのデータ分析力が身に付くデータ分析講座「アンサーリード」http://www.answer-lead.com/
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株式会社プラスリード 齋藤
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