株式会社パイプドビッツ(本社 東京都港区、代表取締役社長CEO 佐谷宣昭、証券コード3831、以下「パイプドビッツ」)は、情報資産プラットフォーム「スパイラル(R)」をバージョンアップし、2014年7月16日より新バージョン1.11.7の提供を開始します。本日6月25日に新バージョン1.11.7のβ版を受付開始するので、併せてお知らせいたします。
■ 「スパイラル(R)」1.11.7について
URL:http://www.smp.ne.jp/update/ver1117/ver1117list.html
新バージョン1.11.7は、「スパイラル(R)」をご利用中のお客様からとりわけ多くいただいたご要望を中心に、2件の機能改善及び6件の不具合修正、1件の仕様変更を通じて、日々の業務オペレーションの利便性を向上いたします。
(1)主な機能改善:集計表・グラフ機能強化 自動再集計
「スパイラル(R)」は、2010年12月にリリースしたバージョン1.10.29にて、DBに格納された情報を集計し、直感的にデータを視覚化する「集計表・グラフ機能」を搭載いたしました。新バージョン1.11.7では、集計表・グラフ機能を強化し、従来「再集計」ボタンをクリックして最新データを反映させていた手間を省く自動再集計を搭載いたします。
自動再集計により、アンケート結果やキャンペーン応募状況など、集計表・グラフをレポートとしてWebページで関係者内で共有している場合、集計表のページにアクセスすれば、直近のデータに更新されているため、レポートの更新作業が不要になり、よりスムーズな確認が可能になります。
(2)仕様変更:クリックカウント設定のURLタイトル重複回避
「スパイラル(R)」メールコンポーネントの配信効果測定機能の1つである「クリックカウント」を設定する際に自動生成されるURLタイトルを、ユニークになるよう仕様を変更し、重複を回避いたします。
この仕様変更により、例えば抽出ルールを多数定めて同日に何パターンかのメルマガを送っている場合でも、これまで発生していたURLタイトルの書換え作業が省かれ、設定の利便性が向上いたします。
■ 「スパイラル(R)」とは
「スパイラル(R)」は、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模の情報資産プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、皆様からお預かりする様々な重要情報資産を安全なプラットフォームで管理しています。
なお、「スパイラル(R)」はお客様ごとにCO2排出量をお知らせする唯一のASP・PaaS(クラウド)サービスであり、CO2排出量の可視化等の取り組みを通して地球環境保全の啓発にも貢献してまいります。
URL:http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/
■ 報道関係者様お問合せ先
株式会社パイプドビッツ (http://www.pi-pe.co.jp/)
経営企画室 広報担当:立花
TEL:03-5575-6601 FAX:03-5575-6677
E-mail : pr@pi-pe.co.jp
※記載された社名や製品名は各社の登録商標または標章です。