「社会の課題に、市民の創造力を。」をテーマに、社会課題をデザインの持つ美と共感の力で解決するissue+designは、ユネスコ・デザイン都市に認定されている神戸市と、デザインを人々の日常生活に採り入れ、より豊かに生きることを提案する「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」との協働で、2014年6月16日より、神戸の経験を集め、伝える「震災20年 神戸からのメッセージ発信事業」を始動いたします。
2015年1月17日、阪神・淡路大震災から20年を迎えるにあたり、震災以降、神戸で生まれた教訓や知恵を共有し、発信する「震災20年 神戸からのメッセージ発信事業」を実施します。
この事業では、震災を体験した市民はもちろん、体験していない市民の思いも集めて可視化し、「震災を経験した神戸だからこそできること」を市民とともに考え、市民とともに発信していきます。
阪神・淡路大震災の時に世界中から支援を受け、助け合うことの大切さを学んだ神戸が、世界に貢献できるまちとなり、そのことが市民の誇り(シビックプライド)となることを目指します。
※なお、この事業は、ユネスコ・デザイン都市に認定されている神戸市と、デザインを人々の日常生活に採り入れ、より豊かに生きることを提案する「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」との協働で行い、デザインの持つ力を最大限に活用しながら進めていきます。
1.「震災20年 神戸からのメッセージ発信事業」の概要
・震災以降、さまざまな社会貢献活動を行ってきた市民や、復興のための事業を行ってきた市職員にインタビュー
・「震災を体験した人」と「震災を体験していない神戸市民」へのアンケート
・ワークショップ「震災20年を語ろう」を開催
・特設ウェブサイトの開設
・インタビュー、アンケート、ワークショップで集めた市民の思いを、具体的に表現するロゴマークとキャッチコピーを作成
2.アンケートの概要
(1)実施期間│平成26年6月16日(月曜)から平成27年3月31日(火曜)
(2)URL│http://issueplusdesign.jp/shinsai20_question/
ウェブサイトのほか、アンケート用紙に記入する方法でもご回答いただけます。
アンケート用紙は、市総合インフォメーションセンターで配布しております。
3.ワークショップ「震災20年を語ろう」の概要
│ショートレクチャー│
「阪神・淡路大震災を振り返って」(神戸市広聴課長 古川厚夫)
│トークセッション│
「神戸の過去20年と神戸の未来について」
慈 憲一氏(ナダタマ)
内平 隆之氏(兵庫県立大学准教授)
西川 亮氏(NPO法人Co.to.hana代表/デザイナー)
古川 厚夫(神戸市広聴課長)
│ワークショップ│ 「震災20年の神戸の経験を日本に、世界に伝えるために何が可能か?」
(1)日時│ 平成26年7月11日(金曜)19時~21時
(2)場所│ デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)神戸市中央区小野浜町1-4
(3)申込方法│ 電話・FAX・メールで(先着順)
※FAXかメールの場合は、(1)氏名(2)電話番号(3)参加人数を記入し、表題を「震災20年を語ろう参加希望」と明記。
(4)申込先│ 神戸市広報課
※電話078-322-5013、FAX 078-322-6007
メールアドレスkobecity001@office.city.kobe.lg.jp
(5)参加費│ 無料
(6)人数│ 100名
4.特設ウェブサイトの開設
※特設ウェブサイトは、10月に公開予定です。どうぞご期待下さい。
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皆さんの経験の一つひとつが神戸の財産です。
震災の教訓や知恵を日本に、そして世界に伝えるためにご協力ください。
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■神戸市「震災20年 神戸からのメッセージ発信事業」リリースページhttp://www.city.kobe.lg.jp/information/project/information/kobeaction/
■issue+designとは(http://issueplusdesign.jp)
2009年より開始した神戸市、博報堂他が運営に参加する神戸市のユネスコ・デザイン都市認定記念プロジェクト。「社会の課題に、市民の創造力を。」をテーマに、東日本大震災支援のボランティアツール「できますゼッケン」や神戸市若者向けうつ病・自殺予防サービス「ストレスマウンテン」など、様々な社会課題解決のためのデザインを制作している。
■問い合わせ先
issue+design「震災20年 神戸からのメッセージ発信事業」事務局 担当:筧、白木、岡本、小菅
TEL : 03-6441-7752 E-Mail :info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp
2015年1月17日、阪神・淡路大震災から20年を迎えるにあたり、震災以降、神戸で生まれた教訓や知恵を共有し、発信する「震災20年 神戸からのメッセージ発信事業」を実施します。
この事業では、震災を体験した市民はもちろん、体験していない市民の思いも集めて可視化し、「震災を経験した神戸だからこそできること」を市民とともに考え、市民とともに発信していきます。
阪神・淡路大震災の時に世界中から支援を受け、助け合うことの大切さを学んだ神戸が、世界に貢献できるまちとなり、そのことが市民の誇り(シビックプライド)となることを目指します。
※なお、この事業は、ユネスコ・デザイン都市に認定されている神戸市と、デザインを人々の日常生活に採り入れ、より豊かに生きることを提案する「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」との協働で行い、デザインの持つ力を最大限に活用しながら進めていきます。
1.「震災20年 神戸からのメッセージ発信事業」の概要
・震災以降、さまざまな社会貢献活動を行ってきた市民や、復興のための事業を行ってきた市職員にインタビュー
・「震災を体験した人」と「震災を体験していない神戸市民」へのアンケート
・ワークショップ「震災20年を語ろう」を開催
・特設ウェブサイトの開設
・インタビュー、アンケート、ワークショップで集めた市民の思いを、具体的に表現するロゴマークとキャッチコピーを作成
2.アンケートの概要
(1)実施期間│平成26年6月16日(月曜)から平成27年3月31日(火曜)
(2)URL│http://issueplusdesign.jp/shinsai20_question/
ウェブサイトのほか、アンケート用紙に記入する方法でもご回答いただけます。
アンケート用紙は、市総合インフォメーションセンターで配布しております。
3.ワークショップ「震災20年を語ろう」の概要
│ショートレクチャー│
「阪神・淡路大震災を振り返って」(神戸市広聴課長 古川厚夫)
│トークセッション│
「神戸の過去20年と神戸の未来について」
慈 憲一氏(ナダタマ)
内平 隆之氏(兵庫県立大学准教授)
西川 亮氏(NPO法人Co.to.hana代表/デザイナー)
古川 厚夫(神戸市広聴課長)
│ワークショップ│ 「震災20年の神戸の経験を日本に、世界に伝えるために何が可能か?」
(1)日時│ 平成26年7月11日(金曜)19時~21時
(2)場所│ デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)神戸市中央区小野浜町1-4
(3)申込方法│ 電話・FAX・メールで(先着順)
※FAXかメールの場合は、(1)氏名(2)電話番号(3)参加人数を記入し、表題を「震災20年を語ろう参加希望」と明記。
(4)申込先│ 神戸市広報課
※電話078-322-5013、FAX 078-322-6007
メールアドレスkobecity001@office.city.kobe.lg.jp
(5)参加費│ 無料
(6)人数│ 100名
4.特設ウェブサイトの開設
※特設ウェブサイトは、10月に公開予定です。どうぞご期待下さい。
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皆さんの経験の一つひとつが神戸の財産です。
震災の教訓や知恵を日本に、そして世界に伝えるためにご協力ください。
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■神戸市「震災20年 神戸からのメッセージ発信事業」リリースページhttp://www.city.kobe.lg.jp/information/project/information/kobeaction/
■issue+designとは(http://issueplusdesign.jp)
2009年より開始した神戸市、博報堂他が運営に参加する神戸市のユネスコ・デザイン都市認定記念プロジェクト。「社会の課題に、市民の創造力を。」をテーマに、東日本大震災支援のボランティアツール「できますゼッケン」や神戸市若者向けうつ病・自殺予防サービス「ストレスマウンテン」など、様々な社会課題解決のためのデザインを制作している。
■問い合わせ先
issue+design「震災20年 神戸からのメッセージ発信事業」事務局 担当:筧、白木、岡本、小菅
TEL : 03-6441-7752 E-Mail :info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp