■脱・ポジティブで、老後の生き方がラクになる。誰しもいろいろな不安や悩みを抱えているのに、ポジティブに生きなければ!と頑張るのはキツいし、疲れる。大きなトラウマを抱えて生きる著者だからこそ言える。自分に無理をしてまでポジティブに生きる必要はない、と。
■目次
プロローグ
I 忘れられた子供
父の花嫁/罌粟の咲く家/座敷童が出て行った/降りしきる雪の中で、その人は狂乱した/彼女は暗い海に身を投げた/脳は消したい記憶を消す/継母の豹変/おばあさんがひとり、またひとり/人の中の鬼と神/逃げ場所は「あっちの世界」/十四歳の家出65
II「血」はやっかいなもの
血の繋がりってなんだろう─父のこと/血の繋がりってなんだろう─母のこと/勉強嫌いのツケは必ず回ってくる/涙が止まらなかった継母の葬式/青春なんて疲れてばかり/ウーマン・リブとあの頃の現実/子供を置いて/父のその後/不思議なできごと─の実/私の自殺考/年齢を知りたがる女
III 事件はまだまだ起きる
認知症のはじまり/母を施設へ/一人暮らしが鍵をなくすと/初めて席を譲られた時/気がつけば通帳は空っぽだった/夫の癌/深夜に骨を砕く/ドヤ街に泊まる/この町がなぜできたのか/ガムと五〇円玉/ここで死ぬのもそう悪くはない
エピローグ
■目次
プロローグ
I 忘れられた子供
父の花嫁/罌粟の咲く家/座敷童が出て行った/降りしきる雪の中で、その人は狂乱した/彼女は暗い海に身を投げた/脳は消したい記憶を消す/継母の豹変/おばあさんがひとり、またひとり/人の中の鬼と神/逃げ場所は「あっちの世界」/十四歳の家出65
II「血」はやっかいなもの
血の繋がりってなんだろう─父のこと/血の繋がりってなんだろう─母のこと/勉強嫌いのツケは必ず回ってくる/涙が止まらなかった継母の葬式/青春なんて疲れてばかり/ウーマン・リブとあの頃の現実/子供を置いて/父のその後/不思議なできごと─の実/私の自殺考/年齢を知りたがる女
III 事件はまだまだ起きる
認知症のはじまり/母を施設へ/一人暮らしが鍵をなくすと/初めて席を譲られた時/気がつけば通帳は空っぽだった/夫の癌/深夜に骨を砕く/ドヤ街に泊まる/この町がなぜできたのか/ガムと五〇円玉/ここで死ぬのもそう悪くはない
エピローグ
【書籍情報】
誰にでも、言えなかったことがある
脛(すね)に傷持つ生い立ち記
出版社:清流出版
著者:山崎洋子
価格:1500円(税別)
※著者へ取材をご希望の方は、清流出版・出版部・松原淑子までお願いいたします。
Tel: 03-3288-5405 Fax: 03-3288-5340 Email:matsubara@seiryupub.co.jp
誰にでも、言えなかったことがある
脛(すね)に傷持つ生い立ち記
出版社:清流出版
著者:山崎洋子
価格:1500円(税別)
※著者へ取材をご希望の方は、清流出版・出版部・松原淑子までお願いいたします。
Tel: 03-3288-5405 Fax: 03-3288-5340 Email:matsubara@seiryupub.co.jp