2014年06月02日 09:30

車田正美氏の画道40周年記念! 車田正美氏の作品の指定巻を100円でデジタル配信! さらに、伝説の作品『男坂』が30年のときを経て「週プレNEWS」で復活!!

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車田正美氏の画道40周年記念! 6月2日(月)から7月20日(日)までのキャンペーン期間中、車田正美氏の作品のデジタル版指定巻27冊を100円(価格:本体93円+税)にて、「ジャンプBOOKストア!」をはじめ主な電子書店で順次販売!! さらに、伝説の作品『男坂』が30年のときを経て「週プレNEWS」(http://wpb.shueisha.co.jp/ )で復活!!

今年2014年は、『リングにかけろ1』、『聖闘士星矢』など数々のヒット作を生み出した車田正美氏の漫画家デビュー40周年であり、「車田正美 熱血画道40周年」と銘打ち、さまざまな企画が同時進行しています。「車田正美 熱血画道40周年」企画の一環として、6月2日(月)から7月20日(日)までのキャンペーン期間中、車田正美氏の作品のデジタル版指定巻27冊を100円(価格:本体93円+税)にて、「ジャンプBOOKストア!」をはじめ主な電子書店で順次販売いたします。

また、「車田正美 熱血画道40周年」のなかで最も注目を集める企画として、車田正美氏の"未完"の大作『男坂』が、「週刊少年ジャンプ」における連載終了から30年の時を経て、2014年6月9日(月)より、週刊プレイボーイ公式WEBサイト「週プレNEWS」(http://wpb.shueisha.co.jp/ )にて連載を再開します。


【  キャンペーン参加書店  】

■自社ストア・自社サイト
ジャンプBOOKストア! http://www.jumpbookstore.jp/
※特集ページ http://www.shonenjump.com/xmedia/jumpbookstore/redirect/krmd/msm/00/

■キャンペーン参加電子書店
BookLive/Sharp Galapagos Store/dマーケットdブック/Digital e-hon/Kinoppy/コミックシーモア/
dwango ニコニコ静画/ ひかりTVブック/Kindle/漫画全巻.com/BOOK☆WALKER/Sony Reader Store/
ブックパス/スマートブックストア/いつでも書店/リクルート ポンパレebookストア/
Yahoo! ブックストア/eBookJapan/iBookStore/honto/mibon/まんがこっち/どこでも本屋さん

■100円(価格:本体93円+税)で販売予定の指定巻27冊
指定巻は、各作品の1巻及び物語の節目となる巻を中心にセレクトしています。

<第1弾 6月2日~6月15日>
 ・『男坂』1巻、2巻、3巻   ・『あかね色の風』   ・『雷鳴のZAJI』

<第2弾 6月9日~6月22日>
・『風魔の小次郎』1巻、4巻、6巻、9巻

<第3弾 6月16日~6月29日>
・『聖闘士星矢』1巻、8巻、14巻、19巻、23巻

<第4弾 6月23日~7月6日>
・『リングにかけろ1』1巻、5巻、8巻、12巻、15巻

<第5弾 6月30日~7月13日>
・『リングにかけろ2』1巻、4巻、10巻、15巻、19巻

<第6弾 7月7日~7月20日>
・『BT'X』1巻、4巻   ・『SILENT KNIGHT翔』1巻

※書店の都合により、キャンペーンの実施の有無、期間、内容が異なる場合があります。詳しい実施内容は、各書店でご確認ください。



【  デジタル版 コミックス表紙  
(C)車田正美/集英社



【  『男坂』概要  】

『男坂』は、『リングにかけろ』『聖闘士星矢』などの大ヒット作で、日本国内だけでなく世界中に熱狂的ファンを持つ車田正美氏の連載第4作目として『週刊少年ジャンプ』1984年32号(1984年7月10日発売)からスタートしました。

「俺はこいつを描くために漫画家になった!」、車田氏がこう言い切った『男坂』。主人公は、喧嘩の天才で一匹狼、しかしその計り知れない器量の大きさゆえ"太陽のような男"と称される菊川仁義(きくかわ・じんぎ)、13歳。彼の男気に惹かれた日本中の硬派たちが「仁義軍団」を結成、海外からの脅威に立ち向かうという熱血漫画でしたが、連載開始からわずか半年の同誌1985年12号(1985年2月19日発売)で、コミックスを3巻刊行し未完のまま連載を終えました。

しかし、その3巻分のストーリーには、世界中のジュニアのドンが集まったJWC(ジュニアワールドコネクション)、謎の存在・喧嘩鬼など、全貌が描かれることのなかった設定が数多く存在し、また物語も、仁義が"北の帝王"神威剣(カムイ・けん)に会いに行くというところで、唐突に終了してしまいます。

連載の最終ページは、長く険しい男坂を登る仁義のイメージカット。そして、そこに大きく書き込まれた「未完」の2文字。このラストシーンは長らく漫画界の伝説となっていました。

6月2日発売の「週刊プレイボーイ」24号におけるインタビュー記事内で車田氏は、「まずは8話。『北の大地編』を描くことで30年前のケジメをつける。その後は読者の反応次第」と語っており、つまり、まずは自分自身、そして読者へのケジメをつけるため、未完で終わった「北の大地編」を完結させ、その後については、読者からの反響が大きければ連載を継続する意向です。

6月9日(月)より「週プレNEWS」(http://wpb.shueisha.co.jp/ )にて毎週月曜日に無料にてWEB配信を行います。


【  連載を再開する『男坂』カット  】


(C)車田正美/集英社

【問い合わせ先】  集英社広報部 電話03-3230-6314

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株式会社 集英社(カブシキガイシャ シュウエイシャ)
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5000名未満
会社HP
http://www.shueisha.co.jp/

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