2014年06月03日 10:00

【イベント】パーキンエルマーは第41回日本毒性学会学術年会にて企業展示、ランチョンセミナーに参加します

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分析機器、ライフサイエンス関連機器および試薬輸入販売の株式会社パーキンエルマージャパン(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長 青木 睦郎)は、2014年7月2日から4日に神戸コンベンションセンターで開催される第41回日本毒性学会学術年会において、企業展示およびランチョンセミナーに参加します。

日本毒性学会は、産・官・学の約2500名の会員から構成され、化学物質、医薬品、農薬、食物、生物由来物質等の広範な物質の安全性を科学的に評価し、これらの物質のヒトの健康と環境・生態系への影響を予見し、毒性の発現を未然に防止することに貢献することを目的とした学会です。
本展示会ではデモソフトの動作の体験、アプリケーション資料集もご用意しております。また、ランチョンセミナーでは「イメージングを用いた早期探索毒性試験の展望 ―毒性試験に3Dは必要か?―」と題して講演を行います。

◆展示
【会期】
2014年7月2日(水)~4日(金)
【会場】
神戸国際展示場 ポスター・展示会場(1号館-A) [ 2F ]
【内容】
7月4日(金)ランチョンセミナーで紹介する、細胞イメージング装置を始め、毒性試験に有用な新発売のプレートイメージング装置、病理切片イメージング装置と、幅広い生体サンプルのイメージング関連装置と周辺ソフトを展開しております。展示ブースではデモソフトの動作の体験、アプリケーション資料集もご用意しております。


◆ランチョンセミナー
【日時】
7月4日(金) 12:15~13:15
【場所】
神戸国際会議場 第4会場 (401 + 402) [ 4F ]
【演題】
イメージングを用いた早期探索毒性試験の展望 ―毒性試験に3Dは必要か?―
【講演概要】
iPS 細胞の創薬への応用、培養技術の進展により、三次元培養細胞(スフェロイド)を用いた化合物の毒性試験が浸透の兆しを見せている。三次元培養細胞を用いた評価系の構築に当っては、従前の生化学的検出に加え、細胞イメージング装置を用いた試験の有用性が認識されている。本セミナーでは、3次元培養細胞イメージングによる毒性試験から得られる知見の2次元培養との相違について示し、毒性の指標となるマーカーについて探索試験におけるイメージング技術の有用性と注意点について紹介したい。
【演者】
講 師:野村 守(株式会社パーキンエルマージャパン アプリケーションスペシャリスト)
座 長:内藤 真策(株式会社 大塚製薬工場 研究開発センター)



※第41回日本毒性学会学術年会
http://jsot2014.jp/


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本件に関するお問合せ先:株式会社パーキンエルマージャパン
◆お客様
TEL:045-339-5862 (ライフサイエンス事業部)
◆メディア関連の方
TEL:045-339-5865 (マーケティング&コミュニケーションズ部)

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

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商号
株式会社レビティジャパン(カブシキガイシャレビティジャパン)
代表者
樫村 光治(カシムラ コウジ)
所在地
〒240-0005
神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134 横浜ビジネスパーク テクニカルセンター4F
TEL
045-339-5861
業種
その他の製造・メーカー
上場先
その他
従業員数
500名未満
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