アンケートサイト「Qzoo」(https://qzoo.jp/)を運営する株式会社ゲイン(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田隆太朗)は会員を対象に「夏のギフトに関する意識調査2014」を実施し、300名から回答を得ました。
<要約>
1. 今年のお中元で贈りたいものは「プレミアムビール」が首位
・上位2つを「プレミアムビール」(42.3%)と「ビール」(36.3%)が占め、ギフト商品の定番品としてビールカテゴリが強さを見せた<グラフ1>
2. 貰って嬉しいものも同じく「プレミアムビール」「ビール」
・お中元を貰う立場でも、「プレミアムビール」(38.3%)、「ビール」(29.7%)が嬉しいとの回答。ビール離れと言われる風潮に反する結果に<グラフ2>
3. お中元選びのポイントは「贈る相手の趣味嗜好に沿っていること」
・お中元を選ぶ際に重視する点として「贈る相手の趣味嗜好に沿っているか」(73.7%)が圧倒的1位となり、相手の立場に立ってギフト選びをするきめ細やかな購買意識が垣間見えた<グラフ3>
4. 増税後もギフトの購買意識は変化せず
・消費増税を経ても、大切な人へのプレゼントやギフトの購買行動の意識は「変わらない」(57%)が半数以上を占め、ギフト市場においては増税の影響が少ないことが判った。<グラフ4>
◆◆本件に関するお問い合わせ◆◆ 広報に関するお問い合わせ:株式会社ゲイン
TEL:03-5776-2821 FAX:03-5776-2822
データを転載・引用する場合は、Qzooが実施した調査であることを明記して下さい。
調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:全国20代~60代の男女
調査時期:2014年5月
集計対象者:300名
▽ 集計対象 構成
[性別]男性198名 女性102名
[条件]お中元を贈る習慣のある人
◆◆調査実施会社概要(株式会社ゲイン)◆◆
本社所在地:東京都港区芝公園1-3-8 苔香園ビル6F
代表取締役社長:岡田隆太朗
設立:1991年4月
資本金:10,440万円
事業内容:インターネットマーケティングリサーチ
URL:http://www.gain-www.com/
運営サイト:Qzoo(https://qzoo.jp/)
今年のお中元で贈りたいもの「プレミアムビール」「ビール」がワンツーフィニッシュ
今年のお中元で送る予定のものとして「プレミアムビール」(42.3%)が首位、「ビール」(36.3%)が2位となり、ビールカテゴリがトップを独占する結果となった。
年齢別に見ると、「プレミアムビール」「ビール」共に20代、30代の票が特に多く、若者のビール離れと言われる実態とは異なる傾向が表れた。
<要約>
1. 今年のお中元で贈りたいものは「プレミアムビール」が首位
・上位2つを「プレミアムビール」(42.3%)と「ビール」(36.3%)が占め、ギフト商品の定番品としてビールカテゴリが強さを見せた<グラフ1>
2. 貰って嬉しいものも同じく「プレミアムビール」「ビール」
・お中元を貰う立場でも、「プレミアムビール」(38.3%)、「ビール」(29.7%)が嬉しいとの回答。ビール離れと言われる風潮に反する結果に<グラフ2>
3. お中元選びのポイントは「贈る相手の趣味嗜好に沿っていること」
・お中元を選ぶ際に重視する点として「贈る相手の趣味嗜好に沿っているか」(73.7%)が圧倒的1位となり、相手の立場に立ってギフト選びをするきめ細やかな購買意識が垣間見えた<グラフ3>
4. 増税後もギフトの購買意識は変化せず
・消費増税を経ても、大切な人へのプレゼントやギフトの購買行動の意識は「変わらない」(57%)が半数以上を占め、ギフト市場においては増税の影響が少ないことが判った。<グラフ4>
◆◆本件に関するお問い合わせ◆◆ 広報に関するお問い合わせ:株式会社ゲイン
TEL:03-5776-2821 FAX:03-5776-2822
データを転載・引用する場合は、Qzooが実施した調査であることを明記して下さい。
調査概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:全国20代~60代の男女
調査時期:2014年5月
集計対象者:300名
▽ 集計対象 構成
[性別]男性198名 女性102名
[条件]お中元を贈る習慣のある人
◆◆調査実施会社概要(株式会社ゲイン)◆◆
本社所在地:東京都港区芝公園1-3-8 苔香園ビル6F
代表取締役社長:岡田隆太朗
設立:1991年4月
資本金:10,440万円
事業内容:インターネットマーケティングリサーチ
URL:http://www.gain-www.com/
運営サイト:Qzoo(https://qzoo.jp/)
今年のお中元で贈りたいもの「プレミアムビール」「ビール」がワンツーフィニッシュ
今年のお中元で送る予定のものとして「プレミアムビール」(42.3%)が首位、「ビール」(36.3%)が2位となり、ビールカテゴリがトップを独占する結果となった。
年齢別に見ると、「プレミアムビール」「ビール」共に20代、30代の票が特に多く、若者のビール離れと言われる実態とは異なる傾向が表れた。
貰って嬉しいものも「プレミアムビール」「ビール」
次いでお中元を贈られる側の立場として「貰って嬉しいもの」を聞いたところ、上位2つは同様に「プレミアムビール」(38.3%)、「ビール」(29.7%)となり、ギフトの定番中の定番としてビールカテゴリが盤石の地位を築いており、中でも高級感の高い「プレミアムビール」が選ばれる傾向にあることが明らかになった。
次いでお中元を贈られる側の立場として「貰って嬉しいもの」を聞いたところ、上位2つは同様に「プレミアムビール」(38.3%)、「ビール」(29.7%)となり、ギフトの定番中の定番としてビールカテゴリが盤石の地位を築いており、中でも高級感の高い「プレミアムビール」が選ばれる傾向にあることが明らかになった。
お中元選びの重視点は「贈る相手の趣味嗜好」に適っていること
お中元を選ぶ際に重視する点をたずねたところ、「贈る相手の趣味・嗜好に沿っているか」(73.7%)が圧倒的な首位となり、贈る相手の顔を思い浮かべながらきめ細かくお中元選びをする姿が浮き彫りに。2位以降は「贈るもののメーカー・ブランドの認知度」(29.7%)、「贈るものの安心・安全」(27.7%)、「贈るものの高級感・高品質感」(24.7%)と続いた。
お中元を選ぶ際に重視する点をたずねたところ、「贈る相手の趣味・嗜好に沿っているか」(73.7%)が圧倒的な首位となり、贈る相手の顔を思い浮かべながらきめ細かくお中元選びをする姿が浮き彫りに。2位以降は「贈るもののメーカー・ブランドの認知度」(29.7%)、「贈るものの安心・安全」(27.7%)、「贈るものの高級感・高品質感」(24.7%)と続いた。
増税後も大切な人へのギフト購買傾向は変わらず
今年4月からの消費税増税前後で、大切な人へのプレゼント・ギフトの消費購買傾向に変化があったかどうかたずねたところ、「変わらない」(57%)が半数以上を占める結果になり、次いで「以前と比べて節約するようになった」(27.7%)、「以前より質の良いものを購入するようになった」(15.3%)という順位に。また、参考まで、この消費傾向について「消耗品・生活用品など」と「自動車・家電・不動産等の高額品」についても聞いてみたが、それぞれ「変わらない」(48.3%)、「以前と比べて節約するようになった」(42.7%)、「以前より質の良いものを購入するようになった」(9%)<=以上、消耗品・生活用品など>。「変わらない」(48.7%)、「以前と比べて節約するようになった」(39%)、「以前より質の良いものを購入するようになった」(12.3%)<=以上、自動車・家電・不動産等の高額品>となった。
今年4月からの消費税増税前後で、大切な人へのプレゼント・ギフトの消費購買傾向に変化があったかどうかたずねたところ、「変わらない」(57%)が半数以上を占める結果になり、次いで「以前と比べて節約するようになった」(27.7%)、「以前より質の良いものを購入するようになった」(15.3%)という順位に。また、参考まで、この消費傾向について「消耗品・生活用品など」と「自動車・家電・不動産等の高額品」についても聞いてみたが、それぞれ「変わらない」(48.3%)、「以前と比べて節約するようになった」(42.7%)、「以前より質の良いものを購入するようになった」(9%)<=以上、消耗品・生活用品など>。「変わらない」(48.7%)、「以前と比べて節約するようになった」(39%)、「以前より質の良いものを購入するようになった」(12.3%)<=以上、自動車・家電・不動産等の高額品>となった。
お中元一つあたりに掛ける金額は3000~4000円がボリュームゾーン
お中元一つあたり掛ける金額は、「3000~4000円未満」(34%)、「2000~3000円未満」(20.7%)、「4000~5000円未満」(22%)で、7割以上の人が3000円から5000円の範囲で購入していることが判った。
当社が増税前の2013年10月に実施した「お歳暮に関する意識調査」で聞いた際もおおよそ同様の結果となっており、増税分負担が増えていると思われるが、ギフト購買への意欲は衰えていないことを裏付ける結果と言える。
お中元一つあたり掛ける金額は、「3000~4000円未満」(34%)、「2000~3000円未満」(20.7%)、「4000~5000円未満」(22%)で、7割以上の人が3000円から5000円の範囲で購入していることが判った。
当社が増税前の2013年10月に実施した「お歳暮に関する意識調査」で聞いた際もおおよそ同様の結果となっており、増税分負担が増えていると思われるが、ギフト購買への意欲は衰えていないことを裏付ける結果と言える。