【調査結果トピックス】 <調査対象者:1都3県在住の20歳~59歳女性>
■メイクをするのは毎日?
⇒「毎日」または「週4~6日」メイクをすると答えた女性は、全体の7割弱。
毎日外出すると答えた女性のうち、メイクも「毎日」と答えた人は57.7%でした。反対に、外出することがあまりなくてもメイクは毎日する、という女性も。
■女性はみんなメイクが好き?
⇒「好き」と答えた女性は、5割弱の48.1%でした(とても好き・好き・どちらかといえば好きの合計)。
メイクをする頻度が高い人ほど「好き」の割合も高い結果となりましたが、毎日メイクをしている女性のうち約3割が「どちらでもない」または「嫌い」と答えています。
■あなたのメイク力は?
⇒メイクの腕前を100点満点で自己評価してもらったところ、平均は「51点」。50点~79点が全体の6割を占めました。90点以上の高得点をつけた女性はわずか1.8%で、メイク力に大きな自信を持っている女性はとても少ないようです。
■メイクがもっと上手になるためには何が必要?
⇒最も多かったのは「自分の顔の特徴や自分に似合う色を知ること」(69.1%)でした。
続いて、「メイクに関する情報、知識」(60.8%)、「プロの技術を知ること」(45.4%)、「メイクにかけるお金」(33.9%)、「プロの技術を体験する(メイクしてもらう)こと」(33.6%)となりました。
■あなたのメイクはどんなタイプ?
⇒自由回答で自分のメイクタイプを表現してもらった結果、「ナチュラルメイク」「ナチュラル透明感メイク」「ナチュラル簡単メイク」など、“ナチュラル”という言葉を使った女性が半数を超えました。その他に多かった言葉としては、“しっかり”“手抜き”“簡単”“シンプル”などがありました。
■メイクや化粧品売場に関する悩み・不満は?
⇒ベースメイクやポイントメイクに関する具体的な悩みや、「自分に似合う色がわからない」、「雑誌を見ても自分ではうまくできない」、「自己流になっている」、「年齢に合ったメイクを覚えたい」といった、さまざまな意見が寄せられました。
また、BA(ビューティーアドバイザー、美容部員)が常駐する化粧品売場については、本来はプロにメイクを施してもらったり相談をしながら商品を選んで購入することができる場ですが、今回のアンケートの回答からは、“買わされる”“売り込みが激しい”“断りにくい”というネガティブな印象から足が遠のいてしまっている女性も少なくないことがわかります。
メイクや化粧品売場に関する悩み・不満 実際の回答(一部抜粋)
『自分の顔に合う色、眉の形、などよく分からない。 また、ファンデーションを含め、色々なアイテムがあるが、使い分けが難しい。購入する時に相談しても、いざ自分でやろうとすると、やってもらった時と同じ仕上がりにならない。』(20代)
『いつも同じメイクになりがち。面倒なので時間をかけたくはないがどこか変えていきたい思いもある。化粧品売場は美容部員がいると近寄り難く感じる。プロの腕前を知りたくもあるが、化粧品は買う気はないのでどうすればいいのかと思ってしまう。』(20代)
『メイク用品が高い。全部を使い切るのに何年もかかる。使い切りのものがほしい』(30代)
『基本はファンデーションだけだが、イベントなどのときにフルメイクをする。だが、フルメイクが、学生のころから変わっていない。色もピンク系を使っているがあっているかわからない』(30代)
『30年もメイクをしているのに、いまだに自分に合った方法がわからないです。お金をかけるのはやぶさかではありませんが、無駄にかけたくない。正しい情報を手に入れたいのに、あまりにも情報過多で選べないのが現状です。化粧品売り場に行ったこともありますが、美容部員のモーレツな売り込みに耐えられず、そそくさと引き上げました。』(40代)
『アイカラーの色に毎回悩みます。若いころは何をつけてもそれなりに合わせられたと思いますが、年をとるごとに、色選びが難しい。』(50代)
(ホームページには上記以外の回答も掲載しております。)
■メイクをしない理由は?
⇒メイクをまったくしない、または数ヶ月に1日程度という女性に普段メイクをしない理由を聞いたところ、「面倒くさいから」がトップでした(55.8%)。「メイクに時間やお金を使うのはもったいないと思っているから」(29.8%)、「メイクをするヒマ(時間的な余裕)がないから」(23.1%)なども含めると、家事や仕事で生活が忙しく、メイクにかける時間がなかったり面倒に感じてしまう様子が窺えます。
【すべての調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/mini_research/mr201404makeup.html
※調査結果はPDFでもダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・属性(性別、年代、居住地、未既婚、同居の子ども有無、仕事有無)
・普段の外出頻度
・普段のメイク頻度
・メイクをすることに対する気持ち(好き嫌い)
・自分自身のメイクの腕前を100点満点で評価すると
・メイクが上手になるために必要だと感じること
・自分のメイクのタイプを言葉で表現すると)
・メイクに関する悩み
・メイクをしない理由
【調査概要】
調査名: メイクに関するアンケート
調査対象者: 1都3県在住の20歳~59歳の女性
有効回答数: 800s
割付:女性: 100.0%/各年代均等
調査期間: 2014年4月15日~4月16日
調査方法: インターネット調査
調査機関: 株式会社マーシュ
マーシュのアンケートモニターサイト「D STYLE WEB」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
■メイクをするのは毎日?
⇒「毎日」または「週4~6日」メイクをすると答えた女性は、全体の7割弱。
毎日外出すると答えた女性のうち、メイクも「毎日」と答えた人は57.7%でした。反対に、外出することがあまりなくてもメイクは毎日する、という女性も。
■女性はみんなメイクが好き?
⇒「好き」と答えた女性は、5割弱の48.1%でした(とても好き・好き・どちらかといえば好きの合計)。
メイクをする頻度が高い人ほど「好き」の割合も高い結果となりましたが、毎日メイクをしている女性のうち約3割が「どちらでもない」または「嫌い」と答えています。
■あなたのメイク力は?
⇒メイクの腕前を100点満点で自己評価してもらったところ、平均は「51点」。50点~79点が全体の6割を占めました。90点以上の高得点をつけた女性はわずか1.8%で、メイク力に大きな自信を持っている女性はとても少ないようです。
■メイクがもっと上手になるためには何が必要?
⇒最も多かったのは「自分の顔の特徴や自分に似合う色を知ること」(69.1%)でした。
続いて、「メイクに関する情報、知識」(60.8%)、「プロの技術を知ること」(45.4%)、「メイクにかけるお金」(33.9%)、「プロの技術を体験する(メイクしてもらう)こと」(33.6%)となりました。
■あなたのメイクはどんなタイプ?
⇒自由回答で自分のメイクタイプを表現してもらった結果、「ナチュラルメイク」「ナチュラル透明感メイク」「ナチュラル簡単メイク」など、“ナチュラル”という言葉を使った女性が半数を超えました。その他に多かった言葉としては、“しっかり”“手抜き”“簡単”“シンプル”などがありました。
■メイクや化粧品売場に関する悩み・不満は?
⇒ベースメイクやポイントメイクに関する具体的な悩みや、「自分に似合う色がわからない」、「雑誌を見ても自分ではうまくできない」、「自己流になっている」、「年齢に合ったメイクを覚えたい」といった、さまざまな意見が寄せられました。
また、BA(ビューティーアドバイザー、美容部員)が常駐する化粧品売場については、本来はプロにメイクを施してもらったり相談をしながら商品を選んで購入することができる場ですが、今回のアンケートの回答からは、“買わされる”“売り込みが激しい”“断りにくい”というネガティブな印象から足が遠のいてしまっている女性も少なくないことがわかります。
メイクや化粧品売場に関する悩み・不満 実際の回答(一部抜粋)
『自分の顔に合う色、眉の形、などよく分からない。 また、ファンデーションを含め、色々なアイテムがあるが、使い分けが難しい。購入する時に相談しても、いざ自分でやろうとすると、やってもらった時と同じ仕上がりにならない。』(20代)
『いつも同じメイクになりがち。面倒なので時間をかけたくはないがどこか変えていきたい思いもある。化粧品売場は美容部員がいると近寄り難く感じる。プロの腕前を知りたくもあるが、化粧品は買う気はないのでどうすればいいのかと思ってしまう。』(20代)
『メイク用品が高い。全部を使い切るのに何年もかかる。使い切りのものがほしい』(30代)
『基本はファンデーションだけだが、イベントなどのときにフルメイクをする。だが、フルメイクが、学生のころから変わっていない。色もピンク系を使っているがあっているかわからない』(30代)
『30年もメイクをしているのに、いまだに自分に合った方法がわからないです。お金をかけるのはやぶさかではありませんが、無駄にかけたくない。正しい情報を手に入れたいのに、あまりにも情報過多で選べないのが現状です。化粧品売り場に行ったこともありますが、美容部員のモーレツな売り込みに耐えられず、そそくさと引き上げました。』(40代)
『アイカラーの色に毎回悩みます。若いころは何をつけてもそれなりに合わせられたと思いますが、年をとるごとに、色選びが難しい。』(50代)
(ホームページには上記以外の回答も掲載しております。)
■メイクをしない理由は?
⇒メイクをまったくしない、または数ヶ月に1日程度という女性に普段メイクをしない理由を聞いたところ、「面倒くさいから」がトップでした(55.8%)。「メイクに時間やお金を使うのはもったいないと思っているから」(29.8%)、「メイクをするヒマ(時間的な余裕)がないから」(23.1%)なども含めると、家事や仕事で生活が忙しく、メイクにかける時間がなかったり面倒に感じてしまう様子が窺えます。
【すべての調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/mini_research/mr201404makeup.html
※調査結果はPDFでもダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・属性(性別、年代、居住地、未既婚、同居の子ども有無、仕事有無)
・普段の外出頻度
・普段のメイク頻度
・メイクをすることに対する気持ち(好き嫌い)
・自分自身のメイクの腕前を100点満点で評価すると
・メイクが上手になるために必要だと感じること
・自分のメイクのタイプを言葉で表現すると)
・メイクに関する悩み
・メイクをしない理由
【調査概要】
調査名: メイクに関するアンケート
調査対象者: 1都3県在住の20歳~59歳の女性
有効回答数: 800s
割付:女性: 100.0%/各年代均等
調査期間: 2014年4月15日~4月16日
調査方法: インターネット調査
調査機関: 株式会社マーシュ
マーシュのアンケートモニターサイト「D STYLE WEB」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
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【会社概要】
会社名: 株式会社マーシュ
代表取締役: 町田 正一
所在地: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-5 アライブ美竹3F
電話番号:03-5468-5101 FAX番号:03-5468-5102
設立:2001年12月21日 資本金:5,000万円
加盟団体:社団法人日本マーケティングリサーチ協会、社団法人日本マーケティング協会
取得認証:プライバシーマーク(登録番号:12390094(05))
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《調査結果の引用やデータに関するお問い合わせ先》
株式会社マーシュ 担当/日高 メール:info@marsh-research.co.jp
TEL:03-5468-5101 FAX:03-5468-5102
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【会社概要】
会社名: 株式会社マーシュ
代表取締役: 町田 正一
所在地: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-5 アライブ美竹3F
電話番号:03-5468-5101 FAX番号:03-5468-5102
設立:2001年12月21日 資本金:5,000万円
加盟団体:社団法人日本マーケティングリサーチ協会、社団法人日本マーケティング協会
取得認証:プライバシーマーク(登録番号:12390094(05))
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《調査結果の引用やデータに関するお問い合わせ先》
株式会社マーシュ 担当/日高 メール:info@marsh-research.co.jp
TEL:03-5468-5101 FAX:03-5468-5102
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