2014年05月13日 18:00

マーケティングリサーチ会社の(株)総合企画センター大阪、酒類総市場について調査結果を発表

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年度の酒類市場規模は、3兆3,974億円となった。カテゴリー別でみると、ビールでは、プレミアム訴求の商品を強化し、本格感を求める層の取り込みを図っている。また、低アルコール飲料では“ストロング系”の商品展開が活発化している。当資料では、酒類市場を分野別に調査・分析するとともに、メーカー別・ブランド別のシェアと新製品戦略・ヒット商品の開発ポイント等についてレポートしている。

概要
◆2013年度の酒類市場は、金額ベースで前年比2.1%減の3兆3,974億円となった。カテゴリー別では、新ジャンル、低アルコール飲料、果実酒、ウイスキー、ノンアルコール飲料が前年を上回った。一方、ビール、発泡酒、梅酒、清酒、焼酎は前年を下回った。

◆これらカテゴリーでは、飲用層の拡大に向けて、これまでにない価値提案が行われている。すわなち、ビールでは景気が徐々に回復傾向となる中、プレミアム訴求の商品を強化することで、本格感を求める層の取り込みを図っている。さらに、“糖質”や“プリン体”などをカットした商品も積極的に展開して、健康志向の需要にも対応している。

◆低アルコール飲料では“ストロング系”(高アルコール度数)の商品展開が活発化。手軽に酔えるお得感や食事との相性の訴求して若年層の開拓を進めている。これら以外を見ると、清酒では“低アルコール清酒”や“スパークリング清酒”を提案して、新たな需要の創出を図っている。また、ワインでは国産ぶどうを使用した“日本ワイン”に注力することで、付加価値化に努めている。

◆当資料では、酒類市場を分野別に調査・分析するとともに、メーカー別・ブランド別のシェアと新製品戦略・ヒット商品の開発ポイント、さらには主要メーカーの販売戦略や今後の方針などについてもレポートしている。つまり、酒類市場全体の動向や各社の施策・方向性が把握できるほか、今後の商品開発・新規参入のヒントになるデータとなっている。
TPC市場調査レポート
「2014年 酒類総市場マーケティングデータ」
―“機能性訴求”と“プレミアム訴求”で需要を喚起―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr120140145
資料体裁:A4判135頁
発 刊 日:2014年5月13日
頒   価:87,000円(税抜)

【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪
■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL     06-6538-5358
■FAX     06-6538-6531
■プライバシーマーク認定番号 第20001810 (01)号
■URL    http://tpc-cop.co.jp/
■公式Facebook http://www.facebook.com/bibliotheque.tpc
■公式 ブログ http://tpc-cop.co.jp/blog/
■事業内容  マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版


【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
https://secure.future-s.com/~bibliotheque/contact/
フリーダイヤル:0120-30-6531

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 飲食、料理

会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
  • 公式facebook

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.