バイクライフの楽しさやバイク市場の動向を広く社会に発信することを目的に活動を行う『バイク王バイクライフ研究所』(所在地: 東京都港区、所長: 澤篤史)は、2013年12月~2014年2月の期間を対象に、『再び売却した際、高値の付くバイク』=『“リセール・プライス”の高いバイク』上位10車種を本日発表します。
『“リセール・プライス”の高いバイク』は、需要の高いバイク、つまり『人気のあるバイク』と言い換えることもできます。今回は、首位から10位までが僅か6.5ポイント差という接戦を制し、『カワサキ・Z250』が連覇を達成しました。
◇ 昨年4月の発売以来、高い人気を博す
『カワサキ・Z250』が連覇を達成!
◇ 第2位には『カワサキ・Ninja250』がランクイン、カワサキの誇るハイエンドクォーターが
1、2フィニッシュ
◇ 第3位は、『ホンダ・ゴールドウィング F6B』
前回より1ランクアップし、TOP3に食い込む
※本リリースの調査結果を掲載される際は、必ず「バイク王バイクライフ研究所調べ」とご明記ください
※URLのリンクは、本調査結果の公開先であります、下記いずれかを設定いただけますと幸いです
・バイク王バイクライフ研究所Facebookページ( http://www.facebook.com/bikelifelab )
・バイク王バイクライフ研究所ホームページ(http://www.8190.co.jp/company/lab/)
『“リセール・プライス”の高いバイク』は、需要の高いバイク、つまり『人気のあるバイク』と言い換えることもできます。今回は、首位から10位までが僅か6.5ポイント差という接戦を制し、『カワサキ・Z250』が連覇を達成しました。
◇ 昨年4月の発売以来、高い人気を博す
『カワサキ・Z250』が連覇を達成!
◇ 第2位には『カワサキ・Ninja250』がランクイン、カワサキの誇るハイエンドクォーターが
1、2フィニッシュ
◇ 第3位は、『ホンダ・ゴールドウィング F6B』
前回より1ランクアップし、TOP3に食い込む
※本リリースの調査結果を掲載される際は、必ず「バイク王バイクライフ研究所調べ」とご明記ください
※URLのリンクは、本調査結果の公開先であります、下記いずれかを設定いただけますと幸いです
・バイク王バイクライフ研究所Facebookページ( http://www.facebook.com/bikelifelab )
・バイク王バイクライフ研究所ホームページ(http://www.8190.co.jp/company/lab/)
8回目となる『リセール・プライス』ランキングは、『カワサキ・Z250』が連覇を達成し、その人気の高さを伺わせる結果となりました。
『カワサキ・Z250』は、2013年4月の発売以来、250ccクラスながら『Z1000』などのストリートファイターを踏襲した精悍かつ上質なスタイリングで人気を博しており、第2位にランクインした『カワサキ・Ninja250』と並び、現在の250ccクラスの人気をけん引するモデルとなっています。
第10位には、『カワサキ・Ninja250』にABSを標準装備したSpecial Editionもランクインしており、カワサキの誇るハイエンドクォーターが不動の人気を獲得しつつあるのではないでしょうか。
また『Ninja』は、初代『カワサキ・GPZ900R』の発売より今年で30周年を迎え、長年多くのライダーから支持されてきた伝統ある名称です。今後、どのような『Ninja』が登場するのか、期待が高まります。
第3位には、ホンダの大型クルーザー『ホンダ・ゴールドウィング』から派生した『ホンダ・ゴールドウィング F6B』がランクインしました。最大の特徴とも言えるトップボックスを外したスタイリングでは、『ホンダ・ゴールドウィング』で培われた重厚で迫力のあるフォルムが作り出す存在感に加え、街を颯爽と走るイメージが表現され、多くのライダーに新たな魅力を提案しています。
また、本家である『ホンダ・ゴールドウィング』も5位に初登場し、その最上級モデルである『ホンダ・ゴールドウィング<エアバッグ・ナビ>』も8位にランクインしていることからも、本格的なツーリングシーズンに向けて、クルーザーモデルの人気が高まってきているのかもしれません。
2014年4月には、新たに『ホンダ・ゴールドウィング F6C』がラインナップに加わり、厚みを増した本シリーズの今後の活躍が期待されます。
先に開催された、第41回東京モーターサイクルショーでは11万人超の来場者数が記録されており、本格的なバイクシーズンの到来も相まって、バイク業界全体の盛り上がりを期待せずにはいられません。
次回、ランキングはどのような変動を見せるのでしょうか、ぜひ、ご注目ください。
■『リセール・プライス』とは
バイクを再び売却(=リセール)するときのプライス(=価格)を指します。
2014年4月現在、新車で購入が可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基に『リセール・プライス』をポイント化。ポイント数が高いほど、『リセール・プライス』が高いと想定できます。
本指標は、年間12.9万台の取り扱い台数を誇るバイク買取専門店『バイク王』のデータを基に、バイク王バイクライフ研究所が独自に集計したものであり、バイクユーザーが新車あるいは中古バイクを購入する際の参考情報として活用されることを目的としています。
■算定基準
・国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2014年4月現在・逆輸入車を除く)
・新車販売価格は2014年4月現在の価格を基準。カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
【バイク王バイクライフ研究所について】
バイク王バイクライフ研究所は、『バイクライフの総合プランナー』をビジョンに掲げる株式会社バイク王&カンパニーが、バイクライフの楽しさやバイク市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織です。
昨今、バイク業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のバイク離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。
バイク王バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーやマスメディアに向け、積極的に発信することで、バイク業界の活性化に寄与していきたいと考えています。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社バイク王&カンパニー
バイク王 バイクライフ研究所
担当: 桐生、平見
TEL 03-6803-8867 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 13F
『カワサキ・Z250』は、2013年4月の発売以来、250ccクラスながら『Z1000』などのストリートファイターを踏襲した精悍かつ上質なスタイリングで人気を博しており、第2位にランクインした『カワサキ・Ninja250』と並び、現在の250ccクラスの人気をけん引するモデルとなっています。
第10位には、『カワサキ・Ninja250』にABSを標準装備したSpecial Editionもランクインしており、カワサキの誇るハイエンドクォーターが不動の人気を獲得しつつあるのではないでしょうか。
また『Ninja』は、初代『カワサキ・GPZ900R』の発売より今年で30周年を迎え、長年多くのライダーから支持されてきた伝統ある名称です。今後、どのような『Ninja』が登場するのか、期待が高まります。
第3位には、ホンダの大型クルーザー『ホンダ・ゴールドウィング』から派生した『ホンダ・ゴールドウィング F6B』がランクインしました。最大の特徴とも言えるトップボックスを外したスタイリングでは、『ホンダ・ゴールドウィング』で培われた重厚で迫力のあるフォルムが作り出す存在感に加え、街を颯爽と走るイメージが表現され、多くのライダーに新たな魅力を提案しています。
また、本家である『ホンダ・ゴールドウィング』も5位に初登場し、その最上級モデルである『ホンダ・ゴールドウィング<エアバッグ・ナビ>』も8位にランクインしていることからも、本格的なツーリングシーズンに向けて、クルーザーモデルの人気が高まってきているのかもしれません。
2014年4月には、新たに『ホンダ・ゴールドウィング F6C』がラインナップに加わり、厚みを増した本シリーズの今後の活躍が期待されます。
先に開催された、第41回東京モーターサイクルショーでは11万人超の来場者数が記録されており、本格的なバイクシーズンの到来も相まって、バイク業界全体の盛り上がりを期待せずにはいられません。
次回、ランキングはどのような変動を見せるのでしょうか、ぜひ、ご注目ください。
■『リセール・プライス』とは
バイクを再び売却(=リセール)するときのプライス(=価格)を指します。
2014年4月現在、新車で購入が可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基に『リセール・プライス』をポイント化。ポイント数が高いほど、『リセール・プライス』が高いと想定できます。
本指標は、年間12.9万台の取り扱い台数を誇るバイク買取専門店『バイク王』のデータを基に、バイク王バイクライフ研究所が独自に集計したものであり、バイクユーザーが新車あるいは中古バイクを購入する際の参考情報として活用されることを目的としています。
■算定基準
・国内主要4メーカーが、国内で販売しているバイク(2014年4月現在・逆輸入車を除く)
・新車販売価格は2014年4月現在の価格を基準。カラー等により価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定
【バイク王バイクライフ研究所について】
バイク王バイクライフ研究所は、『バイクライフの総合プランナー』をビジョンに掲げる株式会社バイク王&カンパニーが、バイクライフの楽しさやバイク市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011年8月に発足した情報発信組織です。
昨今、バイク業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のバイク離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。
バイク王バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーやマスメディアに向け、積極的に発信することで、バイク業界の活性化に寄与していきたいと考えています。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社バイク王&カンパニー
バイク王 バイクライフ研究所
担当: 桐生、平見
TEL 03-6803-8867 東京都港区海岸3-9-15 LOOP-X 13F