■「TRESTY」販売開始
現在、住宅建築を検討するに当たり、地震に強い、耐震性に優れていることに重点を置いて検討する方が多くなっている[1]と言われています。そこで当社では、高気密・高断熱による快適な住環境の確保、強固な構造躯体による耐震性に加え、住まう方が一生、安心して暮らすことのできる制振構造が融合した住宅が必要と考えました。
「TRESTY」には、スペイン語で『3』を表すtres(トレス)と、safety(安全)の意味が込められています。新商品「TRESTY」はこの名の通り、高気密・高断熱による快適性、躯体による耐震性、さらに制振構造の3つを併せ持ち、お客様に現在と、未来においても安全・安心を提供いたします。
[1](株)リクルート住まいカンパニー『住宅購入・建築検討者』の実態調査 参照
現在、住宅建築を検討するに当たり、地震に強い、耐震性に優れていることに重点を置いて検討する方が多くなっている[1]と言われています。そこで当社では、高気密・高断熱による快適な住環境の確保、強固な構造躯体による耐震性に加え、住まう方が一生、安心して暮らすことのできる制振構造が融合した住宅が必要と考えました。
「TRESTY」には、スペイン語で『3』を表すtres(トレス)と、safety(安全)の意味が込められています。新商品「TRESTY」はこの名の通り、高気密・高断熱による快適性、躯体による耐震性、さらに制振構造の3つを併せ持ち、お客様に現在と、未来においても安全・安心を提供いたします。
[1](株)リクルート住まいカンパニー『住宅購入・建築検討者』の実態調査 参照
■主な特徴
(1) 外張断熱工法
「TRESTY」では、断熱工法として外張断熱工法を採用いたします。
柱や間柱、屋根垂木の外側から建物全体を断熱材ですっぽりと包み込み、四季を通じて安定した温度・湿度環境の快適な住宅を実現します。断熱材は屋根、壁にはアルミ箔面材付き遮熱断熱材キューワンボード、床には最高クラスの断熱性能(熱貫流率0.019W/m・K)を誇るフェノバボードを採用しています。さらに屋根、壁は断熱材のつなぎ目をアルミ気密テープでふさぎ、床は実付きの構造用合板でしっかりと気密性を確保しています。
また、「TRESTY」では全棟気密検査を実施し、気密検査報告書としてお客様へ結果をお渡しいたします。
(1) 外張断熱工法
「TRESTY」では、断熱工法として外張断熱工法を採用いたします。
柱や間柱、屋根垂木の外側から建物全体を断熱材ですっぽりと包み込み、四季を通じて安定した温度・湿度環境の快適な住宅を実現します。断熱材は屋根、壁にはアルミ箔面材付き遮熱断熱材キューワンボード、床には最高クラスの断熱性能(熱貫流率0.019W/m・K)を誇るフェノバボードを採用しています。さらに屋根、壁は断熱材のつなぎ目をアルミ気密テープでふさぎ、床は実付きの構造用合板でしっかりと気密性を確保しています。
また、「TRESTY」では全棟気密検査を実施し、気密検査報告書としてお客様へ結果をお渡しいたします。
(2) アエラストロング工法 + 耐力面材ハイベストウッド
外周幅180mmのべた基礎をはじめとし、檜の芯持ち材(4寸)を用いた土台、オール4寸角の柱や桁、28mm厚の構造用合板などを採用した当社のアエラストロング工法は、地震や台風に強い躯体をつくり上げます。
「TRESTY」では、このアエラストロング工法に加え、耐力面材ハイベストウッドを施工し、さらに耐震性を強化しています。壁倍率4倍を実現したハイベストウッドは、曲がりやねじれに強く、安定した構造耐力を保ちます。
(3) 制振システム『K・ブレースSiB』を標準搭載
「TRESTY」は耐震・制振壁『K・ブレースSiB』を標準仕様としており、さらに地震に強い住宅を実現します。『K・ブレースSiB』は、地震の揺れに耐える剛性と、揺れを吸収する柔軟性を併せ持った制振システムです。この剛性と柔軟性により家全体の揺れを抑え、さらに家具等の転倒防止や窓ガラスの破損防止にも効果を発揮します。
■環境設計の家 アエラホームとして
当社ではこれまで、外張W断熱「クラージュ」を始めとして、お客様が省エネルギーで快適に、安心・安全に長きに亘り暮らしていける住宅を提供してまいりました。今後もお客様とそのご家族、生活、また住む街の「環境設計」の手助けができるよう、ニーズをとらえながら商品開発を行ってまいります。
【会社概要】
名 称:アエラホーム株式会社(http://www.aerahome.com)
所 在 地:(東京本社)東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー20階
設 立:1984年12月
資 本 金:1億円
従業員数:561人(2013年4月1日現在)
代 表 者:代表取締役社長 中島秀行
【本件に関するお問い合わせ先】
担 当 者:アエラホーム株式会社 経営企画部 広報課 岸
T E L:03-5339-6111 / E-mail:info@aerahome.com