トランクルーム・キュラーズを所有・運営する株式会社キュラーズ(本社:東京都品川区大崎、資本金4億5千万円)は、2014年4月16日トランクルーム市場(屋内・屋外含む)に関する市場規模と成長予測に関する調査結果を公開致しました。
キュラーズが毎年実施する”Annual Supply Survey”の試算では、トランクルーム市場全体(屋内・屋外含む)の市場規模は毎年10%成長し続け、2008年:約284億円、2010年:約351億円、2012年:約430億円、2013年には1.6倍(2008年比)の463億円へと大きく拡大しました。
総店舗数は6200店舗、ユニット(室)数は285,000室へと増加し、いずれも2008年比1.6倍(2008年:3,500店舗、175,000室)の成長を示しています。2008年からの6年間と同等の拡大が今後も続くと仮定した場合、東京オリンピックが開催される2020年には700億円、2027年には1,000億円市場へと成長する可能性を秘めています。
■「トランクルーム・キュラーズ」アドレス
http://www.quraz.com/
また、屋内型トランクルーム市場におけるマーケットシェアは2008年以来一貫し、トップ3社(キュラーズ23%、ライゼボックス16%、ハローストレージ14%)によってマーケット全体の約50%のシェアを占めています。また、ユニット(室)普及率は0.3%となっており、370世帯に1世帯が利用しているという結果となりました。
一方、セルフストレージ先進国であるアメリカでは、セルフストレージ産業は1970年代に誕生し、以降、継続的に年平均10%の伸び率で成長を続け、10世帯に1世帯がセルフストレージを利用するまでに拡大いたしました。アメリカでは、1984年:7,000施設から2009年:50,000施設と、25年間で施設数が7倍以上という驚異的な伸びを示しました。
※出典:Self-Storage Almanac 2012
日本における普及率0.3%という数字は先進国の中では最低水準にあるものの、近年においては前述の 通り毎年約10%の成長を続けています。一方で、トランクルームサービスの国内での認知度は依然低く、今後認知度の上昇と共に高い潜在成長性を秘める未開発市場であることが伺えます。
◆トランクルーム市場全体の2013年市場規模は、ここ5年間で1.6倍(2008年比)の460億円
◆日本のトランクルーム市場は継続して、毎年約10%の成長を続けている。
◆日本のトランクルーム市場は、2027年には現状比2倍強の1,000億円規模への市場拡大の可能性を秘めている。
◆屋内型トランクルーム市場はトップ3社によってマーケット全体の約50%を占める。
◆日本における屋内型トランクルームサービス普及率は0.3%(370世帯に1世帯が利用)と先進国の中では最低水準。
◆セルフストレージ先進国のアメリカでは10世帯に1世帯がセルフストレージを利用している。
◆日本のトランクルーム市場はサービスの認知度は依然低く、今後認知度の上昇と共に高い潜在成長性を秘める未開発市場である。
■本件の詳細は下記よりご覧ください。
http://www.quraz.com/company/pr/20140416.aspx
キュラーズが毎年実施する”Annual Supply Survey”の試算では、トランクルーム市場全体(屋内・屋外含む)の市場規模は毎年10%成長し続け、2008年:約284億円、2010年:約351億円、2012年:約430億円、2013年には1.6倍(2008年比)の463億円へと大きく拡大しました。
総店舗数は6200店舗、ユニット(室)数は285,000室へと増加し、いずれも2008年比1.6倍(2008年:3,500店舗、175,000室)の成長を示しています。2008年からの6年間と同等の拡大が今後も続くと仮定した場合、東京オリンピックが開催される2020年には700億円、2027年には1,000億円市場へと成長する可能性を秘めています。
■「トランクルーム・キュラーズ」アドレス
http://www.quraz.com/
また、屋内型トランクルーム市場におけるマーケットシェアは2008年以来一貫し、トップ3社(キュラーズ23%、ライゼボックス16%、ハローストレージ14%)によってマーケット全体の約50%のシェアを占めています。また、ユニット(室)普及率は0.3%となっており、370世帯に1世帯が利用しているという結果となりました。
一方、セルフストレージ先進国であるアメリカでは、セルフストレージ産業は1970年代に誕生し、以降、継続的に年平均10%の伸び率で成長を続け、10世帯に1世帯がセルフストレージを利用するまでに拡大いたしました。アメリカでは、1984年:7,000施設から2009年:50,000施設と、25年間で施設数が7倍以上という驚異的な伸びを示しました。
※出典:Self-Storage Almanac 2012
日本における普及率0.3%という数字は先進国の中では最低水準にあるものの、近年においては前述の 通り毎年約10%の成長を続けています。一方で、トランクルームサービスの国内での認知度は依然低く、今後認知度の上昇と共に高い潜在成長性を秘める未開発市場であることが伺えます。
◆トランクルーム市場全体の2013年市場規模は、ここ5年間で1.6倍(2008年比)の460億円
◆日本のトランクルーム市場は継続して、毎年約10%の成長を続けている。
◆日本のトランクルーム市場は、2027年には現状比2倍強の1,000億円規模への市場拡大の可能性を秘めている。
◆屋内型トランクルーム市場はトップ3社によってマーケット全体の約50%を占める。
◆日本における屋内型トランクルームサービス普及率は0.3%(370世帯に1世帯が利用)と先進国の中では最低水準。
◆セルフストレージ先進国のアメリカでは10世帯に1世帯がセルフストレージを利用している。
◆日本のトランクルーム市場はサービスの認知度は依然低く、今後認知度の上昇と共に高い潜在成長性を秘める未開発市場である。
■本件の詳細は下記よりご覧ください。
http://www.quraz.com/company/pr/20140416.aspx
■調査概要
・調査期間:2013年9月
・調査地域:全国
・調査対象:トランクルーム(屋内・屋外)サービスを運営する主要事業者
■キュラーズに関して
キュラーズは、国内48店舗にて全国展開する日本最大級のトランクルームです。自宅の押し入れやクローゼット代わりとして多くのお客様にご利用いただいております。
ビル1棟を丸ごとトランクルームとして運用することで、収納のためだけに考え尽くされた最適な保管環境を実現いたしました。トランクルームとしては業界初となるBEMS(Building and Energy Management System)を全店舗に採用し、24時間、年間365日を通じて温度・湿度を最適な環境に制御することを可能としました。
また、お客様の施設への入退出と、照明やエレベーター機能を連動して制御出来る仕組みを構築することで、お客様は24時間常に一定のクオリティの高いセキュリティや空調環境を利用することが可能です。
これらのキュラーズの取り組みが認められ、オリコン社による顧客満足度調査ではトランクルーム部門において5年連続総合1位を受賞いたしました。
2013年9月、米不動産投資会社「エバーグリーン・リアルエステート・パートナーズ・エルエルシー」による買収により、更なるサービス強化・出店拡大へ向けて取り組んでおります。
■「トランクルーム・キュラーズ」アドレス
http://www.quraz.com/
■本件に関するお問い合わせ
株式会社キュラーズ マーケティング部 広報:池田
TEL:03-6830-8650 Mail:marketing@quraz.com
・調査期間:2013年9月
・調査地域:全国
・調査対象:トランクルーム(屋内・屋外)サービスを運営する主要事業者
■キュラーズに関して
キュラーズは、国内48店舗にて全国展開する日本最大級のトランクルームです。自宅の押し入れやクローゼット代わりとして多くのお客様にご利用いただいております。
ビル1棟を丸ごとトランクルームとして運用することで、収納のためだけに考え尽くされた最適な保管環境を実現いたしました。トランクルームとしては業界初となるBEMS(Building and Energy Management System)を全店舗に採用し、24時間、年間365日を通じて温度・湿度を最適な環境に制御することを可能としました。
また、お客様の施設への入退出と、照明やエレベーター機能を連動して制御出来る仕組みを構築することで、お客様は24時間常に一定のクオリティの高いセキュリティや空調環境を利用することが可能です。
これらのキュラーズの取り組みが認められ、オリコン社による顧客満足度調査ではトランクルーム部門において5年連続総合1位を受賞いたしました。
2013年9月、米不動産投資会社「エバーグリーン・リアルエステート・パートナーズ・エルエルシー」による買収により、更なるサービス強化・出店拡大へ向けて取り組んでおります。
■「トランクルーム・キュラーズ」アドレス
http://www.quraz.com/
■本件に関するお問い合わせ
株式会社キュラーズ マーケティング部 広報:池田
TEL:03-6830-8650 Mail:marketing@quraz.com