2014年04月22日 15:00

プレイ残存率が通常の３００％のスマホゲーム「魔女戦争（仮）」日本に今夏展開

ホリゾンリンク株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：田中進）は、2014年3月28日に有限公司GameFox（本社　中華人民共和国　上海　CEO 環　浩）とスマートフォン向けゲーム「魔女戦争（仮）」の日本における独占ライセンス契約に合意し、同日現地において調印式並びに記者会見を行いました。

■ホリゾンリンクについて

スマートフォンゲームの業界ではどれだけゲームを続けてプレイするかが成功の鍵と言われています。通常残存率が７日間で10％が成功だと言われ、「魔女戦争（仮）」は通常の３倍の35％と、かなり高い数字となっています。

ホリゾンリンクは、これまでも中国や台湾のゲームを日本市場に対して展開しており、iosのランキングで１位※1になるなど数々の成功を収めてきました。また、日本で制作したゲームを中国市場において提供してきました。競争の激しい中国において、ゲーム開発は急激に進化していますが、ユーザーに対する細かな気配りができる運営ノウハウは、他のサービス業と同じように、日本が先行しています。ホリゾンリンクは、ゲーム運営のプロフェッショナル集団であり、この領域においてアジア各国の企業から高い評価を得ています。

※1 2013年5月17日（金）「App Store」の無料アプリランキングにて1位を獲得。

■飽きられず長く楽しめるゲームが成功の秘訣

式典ではGameFox CEOの環　浩氏、ホリゾンリンク株式会社代表取締役社長の田中　進が参加し、それぞれ以下のようなコメントを発表しました。今回の調印式には「ShanghaiDaily（英語紙）」、「games.sina」、「sohu」、「youxichaguan」などといった、中国のエンターテイメント系メディアが列席し、大きな記事として紹介されました。

「中国のユーザーは日本のユーザーよりも“飽きる”のが早いので、日本で大人気のパズルゲームは、すでに飽きられはじめている」～有限公司GameFox（本社　中華人民共和国　上海　）CEOの環　浩氏（画像左）「魔女戦争（仮）」は、中国の大手ゲーム配信プラットフォームの「９１」でテスト運用したところ、７日間で３５%の残存率という、通常よりかなり高い数字となっています。

「ゲームを楽しむという気持ちに国境はない。有限公司GameFox（本社　中華人民共和国　上海）のような優秀なゲーム企業の作品を、もっと多くの人たちにプレイしてもらいたい」～ホリゾンリンク代表取締役社長田中進（画像右）がコメントしていました。

■カード×パズル×RPG「魔女戦争（仮）」について

カード、パズル、RPGの各要素組み合わせて制作された新感覚のゲームアプリです。プレイヤーは宝石（パズル）を動かして同じ色の宝石を消すことで、魔法エネルギーを貯め、その魔法エネルギーを使ってスキルを発動し、攻撃していきます。またカードを集めて最強リトル育成することで自分なりのパーティーにカスタマイズすることができます。従来のカードゲームとは異なり、キャラクターの育成ができ、臨機応変に戦略を組み立てていくタイプのため、プレイヤー間との対戦において熱いバトルがオンラインや、オフラインで楽しめます。

【アプリ概要】
タイトル：魔女戦争（仮）
ジャンル：カード×パズル×RPG
価格：無料（一部アプリ内アイテム課金）
対応OS：iOS / Android
リリース予定日：2014年夏