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有吉佐和子没後30年記念
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集英社文庫にて初期名作を連続復刊!
●●第1弾●●●●●●
『処女連禱(れんとう)』
集英社文庫
2014年2月20日発売
定価:本体520円+税
卒業間近の女子大生7人が悩み惑う姿を描く、初の長編小説。
(1957年単行本刊行)
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-745163-4&mode=1
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痛快な“負け犬小説”を60年前に書き上げた眼力に恐れいります。
書評家・藤田香織(解説より)
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有吉佐和子没後30年記念
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集英社文庫にて初期名作を連続復刊!
●●第1弾●●●●●●
『処女連禱(れんとう)』
集英社文庫
2014年2月20日発売
定価:本体520円+税
卒業間近の女子大生7人が悩み惑う姿を描く、初の長編小説。
(1957年単行本刊行)
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-745163-4&mode=1
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痛快な“負け犬小説”を60年前に書き上げた眼力に恐れいります。
書評家・藤田香織(解説より)
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●●第2弾●●●●●●
『更紗夫人』
2014年3月20日発売
定価:本体480円+税
夫亡き後、更紗染にすがって生きてきた女の成長物語。
(1962年単行本刊行)
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-745174-0&mode=1
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“よろめきドラマ”に見せかけて、まんまと裏切る戦略、見事です。
文芸評論家・斎藤美奈子(解説より)
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●●第3弾●●●●●●
『仮縫』
2014年4月18日発売
定価:本体600円+税
パリ帰りの服飾デザイナーと若い弟子との華やかな闘い。
(1963年単行本刊行)
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-745183-2&mode=1
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服づくりを人生に照らし合わせた傑作。内側にいる私でさえ一気に引き込まれた。
デザイナー・森英恵(解説より)
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●●第4弾●●●●●●
『花ならば赤く』
50年前に発表された、単行本未収録の恋愛小説を文庫化!
2014年7月18日発売予定
(詳細は5月下旬発表予定)
【著者紹介】
有吉佐和子(ありよし・さわこ)
1931年和歌山県生まれ。幼少期をインドネシアで過ごす。
東京女子短期大学英文科卒業。
56年『地唄』で文壇デビ ュー。
紀州を舞台とする『紀ノ川』、古典芸能を扱った 『連舞』『乱舞』、歴史に題材を得た『和宮様御留』『出雲の阿国』、認知症・高齢者介護をいち早く取り上 げた『恍惚の人』、環境問題に鋭い目を向けた『複合汚染』、 世界初の全身麻酔手術成功の背景を描く『華岡青洲の妻』、 演劇界の舞台裏ミステリー『開幕ベルは華やかに』など、ベストセラー多数。綿密な取材に基づく意欲作を、圧巻の 筆力で次々に発表し、舞台・映画・ドラマ化された作品も多い。
執筆の合間を縫って、アメリカ・ヨーロッパ・中国など海外へも積極的に取材に出かけた。
1984年逝去。
【問い合わせ】
集英社広報部 03-3230-6314