1.沖縄県久米島漁協と産直協定を締結
「久米島産もずく」を生産している沖縄県の久米島漁協との産直取引を開始します。今後は、もずく以外の水産品(車えびなど)や農産品の取り扱いについても検討していきます。
【いずみ市民生協の産直産地の基準】
(1)組合員との幅広い交流を大切にする産地です。
(2)いずみ市民生協・わかやま市民生協の品質保証のしくみに対応できる産地です。
(3)自然環境や生き物を大切にする産地です。
(4)「産直確認書」を取り交わします。
2.「久米島美ら海環境基金」を設立
美しい海で育まれるもずくの産地である「久米島の環境を守ること」を主目的とした、産直基金を「久米島町」「久米島漁協」「(株)海産物のきむらや」「いずみ市民生協」「わかやま市民生協」の5者で設立しました。
いずみ市民生協でご購入いただいた「久米島産もずく」の売り上げ1点ごとに3円を基金として、製造先である「(株)海産物のきむらや」で積み立てます。
その積み立てられた基金を活用して、海岸の漂着ゴミなどの除去や、海洋汚染の原因となる赤土の流出を防止するための、ベチバー(イネ科)を植え付ける活動など、久米島の環境保全活動を行います。
※いずみ市民生協では、飼料米を使った「マルイ元気米たまご基金」も設立しています。
飼料米の生産を支えていくために、いずみ市民生協でご購入いただいた「マルイ元気米たまご」1パック当たり5円を応援基金として積み立て、飼料米の保管費・郵送費などに活用しています。
【写真1】 調印式の様子 (左から、渡名喜組合長、平良町長、上杉理事、松本副理事長、武藤理事、木村社長)
【写真2】 ベチバー(イネ科)
【写真3】 久米島の天然もずく
【本件についてお問い合わせは】 いずみ市民生協 広報担当 高野(たかの)まで 072-232-5100
「久米島産もずく」を生産している沖縄県の久米島漁協との産直取引を開始します。今後は、もずく以外の水産品(車えびなど)や農産品の取り扱いについても検討していきます。
【いずみ市民生協の産直産地の基準】
(1)組合員との幅広い交流を大切にする産地です。
(2)いずみ市民生協・わかやま市民生協の品質保証のしくみに対応できる産地です。
(3)自然環境や生き物を大切にする産地です。
(4)「産直確認書」を取り交わします。
2.「久米島美ら海環境基金」を設立
美しい海で育まれるもずくの産地である「久米島の環境を守ること」を主目的とした、産直基金を「久米島町」「久米島漁協」「(株)海産物のきむらや」「いずみ市民生協」「わかやま市民生協」の5者で設立しました。
いずみ市民生協でご購入いただいた「久米島産もずく」の売り上げ1点ごとに3円を基金として、製造先である「(株)海産物のきむらや」で積み立てます。
その積み立てられた基金を活用して、海岸の漂着ゴミなどの除去や、海洋汚染の原因となる赤土の流出を防止するための、ベチバー(イネ科)を植え付ける活動など、久米島の環境保全活動を行います。
※いずみ市民生協では、飼料米を使った「マルイ元気米たまご基金」も設立しています。
飼料米の生産を支えていくために、いずみ市民生協でご購入いただいた「マルイ元気米たまご」1パック当たり5円を応援基金として積み立て、飼料米の保管費・郵送費などに活用しています。
【写真1】 調印式の様子 (左から、渡名喜組合長、平良町長、上杉理事、松本副理事長、武藤理事、木村社長)
【写真2】 ベチバー(イネ科)
【写真3】 久米島の天然もずく
【本件についてお問い合わせは】 いずみ市民生協 広報担当 高野(たかの)まで 072-232-5100