ブルーコートシステムズと、Digital InvestigationsTMの世界的リーダーであるガイダンスソフトウェア社は本日、日々、高度化・巧妙化するサイバー脅威の検出に向けた先進的なアプローチを提供するために提携することを発表。この提携は、EnCase(R)CybersecurityとブルーコートのSecurity Analytics Platformとの統合を実現し、ネットワーク・トラフィックおよびエンドポイント・デバイスの両方にかつてないレベルでの可視化を提供することで、企業が侵害から検出までの時間を短縮できるよう支援する。
米調査会社ポネモンは、90%の企業が過去12ヶ月間で少なくとも1件の侵害を受けたと報告している。また米ベライゾン社のデータ漏洩/侵害調査報告では、高度な標的型攻撃の大部分が数秒から数分、数時間で標的を危険にさらすのに対して、78%の侵害事象が発見されるまでに数週間から数ヶ月、あるいは数年を要することが報告されている。このデータは、侵害発生から発見まで時間がかかることを示しており、これは、ネットワーク上のすべてのトラフィックおよびエンドポイントに適用された従来のセキュリティ・ソリューションによる不完全な可視性に起因するもの。
ブルーコートのSecurity Analytics PlatformとEnCase Cybersecurityソリューションを組み合わせたソリューションは、組織内のすべてのエンドポイント・データおよびネットワーク・トラフィックに対して360度の可視化を提供することで企業を支援する。これにより、企業は、従来のセキュリティ・テクノロジーでは検出できなかった脅威を先回りして特定・対応することができる。その結果、企業・組織は、移動中のデータを蓄積データと迅速に関連づけ、実用的なセキュリティ・インテリジェンスを情報セキュリティ関係者と共有することが可能となり、結果として、事象を検出・対応に要する時間を大幅に削減することが可能。
ガイダンスソフトウェア社の戦略的パートナーシップ責任者であるアンソニー・ディベッロ(Anthony Di Bello)氏は次のように述べている。「企業は、進化を続ける脅威を認識しており、それらの脅威に晒されるリスクがあることを前提に企業活動を行っています。ネットワーク・トラフィックを包括的に網羅するブルーコートは、このような考えを持つ企業が未知のネットワーク・セキュリティ脅威を迅速に検知できるよう支援します。ブルーコートのSecurity Analytics Platform とEnCaseが提供するエンドポイントへの完全な可視性とを組み合わせたソリューションによって、企業は迅速にネットワークをエンドポイント・インテリジェンスに関連づけて、企業活動に対するサイバー脅威を特定し、撃破する能力を強化することができます」
EnCase Cybersecurityは、リスクアセスメント・プランおよび既存のテクノロジーを補完・拡大する迅速な対応プロセスの実装を支援すると共に、エンドポイントに必要不可欠な能力を提供。一方、ブルーコートのSecurity Analytics Platformはネットワーク上の監視カメラとして機能し、アプリケーションやファイル、Webコンテンツへのセキュリティ脅威に関する明確かつ実用的なインテリジェンスを提供する。これらのソリューションの組み合わせにより、企業は今日の巧妙で特定が困難な脅威に対して積極的に取り組むことが可能。
ブルーコートのAdvanced Threat Protectionグループ企業開発担当バイスプレジデントであるアレックス・シートン(Alex Seton)は次のように述べている。「今日の脅威の様相では、攻撃防止から事象の封じ込めおよび修復までの隙間を埋めるような、APT攻撃に対する包括的なアプローチが求められています。ガイダンスソフトウェア社との提携は、包括的かつオープンなアーキテクチャを提供することで、顧客がそれぞれのセキュリティ体制を強化できるよう支援するという当社のコミットメントを示すものです」
本件に関する報道関係者問い合わせ先
ブルーコートシステムズ 広報代理
(株)ジェイスピン
Tel: 03-5269-1038
Fax: 03-5269-1039
Eメール:bluecoat@jspin.co.jp
米調査会社ポネモンは、90%の企業が過去12ヶ月間で少なくとも1件の侵害を受けたと報告している。また米ベライゾン社のデータ漏洩/侵害調査報告では、高度な標的型攻撃の大部分が数秒から数分、数時間で標的を危険にさらすのに対して、78%の侵害事象が発見されるまでに数週間から数ヶ月、あるいは数年を要することが報告されている。このデータは、侵害発生から発見まで時間がかかることを示しており、これは、ネットワーク上のすべてのトラフィックおよびエンドポイントに適用された従来のセキュリティ・ソリューションによる不完全な可視性に起因するもの。
ブルーコートのSecurity Analytics PlatformとEnCase Cybersecurityソリューションを組み合わせたソリューションは、組織内のすべてのエンドポイント・データおよびネットワーク・トラフィックに対して360度の可視化を提供することで企業を支援する。これにより、企業は、従来のセキュリティ・テクノロジーでは検出できなかった脅威を先回りして特定・対応することができる。その結果、企業・組織は、移動中のデータを蓄積データと迅速に関連づけ、実用的なセキュリティ・インテリジェンスを情報セキュリティ関係者と共有することが可能となり、結果として、事象を検出・対応に要する時間を大幅に削減することが可能。
ガイダンスソフトウェア社の戦略的パートナーシップ責任者であるアンソニー・ディベッロ(Anthony Di Bello)氏は次のように述べている。「企業は、進化を続ける脅威を認識しており、それらの脅威に晒されるリスクがあることを前提に企業活動を行っています。ネットワーク・トラフィックを包括的に網羅するブルーコートは、このような考えを持つ企業が未知のネットワーク・セキュリティ脅威を迅速に検知できるよう支援します。ブルーコートのSecurity Analytics Platform とEnCaseが提供するエンドポイントへの完全な可視性とを組み合わせたソリューションによって、企業は迅速にネットワークをエンドポイント・インテリジェンスに関連づけて、企業活動に対するサイバー脅威を特定し、撃破する能力を強化することができます」
EnCase Cybersecurityは、リスクアセスメント・プランおよび既存のテクノロジーを補完・拡大する迅速な対応プロセスの実装を支援すると共に、エンドポイントに必要不可欠な能力を提供。一方、ブルーコートのSecurity Analytics Platformはネットワーク上の監視カメラとして機能し、アプリケーションやファイル、Webコンテンツへのセキュリティ脅威に関する明確かつ実用的なインテリジェンスを提供する。これらのソリューションの組み合わせにより、企業は今日の巧妙で特定が困難な脅威に対して積極的に取り組むことが可能。
ブルーコートのAdvanced Threat Protectionグループ企業開発担当バイスプレジデントであるアレックス・シートン(Alex Seton)は次のように述べている。「今日の脅威の様相では、攻撃防止から事象の封じ込めおよび修復までの隙間を埋めるような、APT攻撃に対する包括的なアプローチが求められています。ガイダンスソフトウェア社との提携は、包括的かつオープンなアーキテクチャを提供することで、顧客がそれぞれのセキュリティ体制を強化できるよう支援するという当社のコミットメントを示すものです」
本件に関する報道関係者問い合わせ先
ブルーコートシステムズ 広報代理
(株)ジェイスピン
Tel: 03-5269-1038
Fax: 03-5269-1039
Eメール:bluecoat@jspin.co.jp