アクティフィオは本日、既存の投資企業North Bridge、Greylock IL、Advanced Technology Ventures、Andreessen Horowitz、Technology Crossover Venturesが参加し、Tiger Capital Management, LLC主導で実施された投資ラウンドの結果、募集額を超える1億米ドルの資金を調達したことを発表。アクティフィオは、今回調達した資金を活用し、世界をリードする仮想化およびクラウドITアーキテクチャ向けデータ管理ソリューションの市場において、シェアの拡大、グローバル規模でのブランディング展開、製品機能の強化・拡充を加速していく。
アクティフィオの創業者/最高経営責任者(CEO)、アッシュ・アシュトシュは次のように述べています。「わたしたちは最初から、次世代の優れたテクノロジーブランドを構築することに注力してきました。アクティフィオが目指したのは、先進的なテクノロジーとエンタープライズクラスのサービスの提供、そしてビジネスに変革をもたらすことで、顧客を支援することです。当社は、460億ドルにのぼるコピーデータに関する課題に光を当て、この投資ラウンドによる資金を活用し、当社のコピーデータ仮想化ソリューションの導入推進を、Global 2000企業へ拡大していきます。アクティフィオは、また当社のクラウドサービスプロバイダパートナーがアクティフィオ製品を中核とした優れたサービスを開発・展開し、成功を達成できるよう支援していきます。アクティフィオは、当社のテクノロジーの導入を中堅規模の企業・組織へ拡大していきます。」
アクティフィオの創業者/最高経営責任者(CEO)、アッシュ・アシュトシュは次のように述べています。「わたしたちは最初から、次世代の優れたテクノロジーブランドを構築することに注力してきました。アクティフィオが目指したのは、先進的なテクノロジーとエンタープライズクラスのサービスの提供、そしてビジネスに変革をもたらすことで、顧客を支援することです。当社は、460億ドルにのぼるコピーデータに関する課題に光を当て、この投資ラウンドによる資金を活用し、当社のコピーデータ仮想化ソリューションの導入推進を、Global 2000企業へ拡大していきます。アクティフィオは、また当社のクラウドサービスプロバイダパートナーがアクティフィオ製品を中核とした優れたサービスを開発・展開し、成功を達成できるよう支援していきます。アクティフィオは、当社のテクノロジーの導入を中堅規模の企業・組織へ拡大していきます。」
企業がパブリック、プライベートおよびハイブリッドなクラウドベースのITアーキテクチャに移行する中、世界中のCIOは、「ビジネスの弾力性と俊敏性の改善」、「ビジネスインテリジェンスについての理解の向上」に取り組んでいる。これらの目標達成に向けてアプリケーションの近代化が顕著になる中、IT組織は、レガシーでインフラ中心のモデルに最適化されたアプリケーションに起因するデータ管理の複雑性とコストの問題に直面している。アクティフィオは、過去4年間にわたって、先進的で情報中心のデータ仮想化パラダイムを提供し、世界中の数百のお客様のビジネスに変革をもたらすと共に、お客様がスピーディな事業展開、弾力性および俊敏性の改善、データに埋もれたインテリジェンスのビジネスでの活用を支援してきた。
単独でのバックアップ、事業継続性、開発およびテスト、分析、コンプライアンスアプリケーションにより物理的に近く、そこに保存されている単独データのコピーを作成および移動するインフラ中心のモデルは、無駄の多いインフラのサイロ化につながる。サイロ化されたインフラは、コストの増大、制約の拡大をもたらし、情報アクセスの遅延、高い先進性・可用性(常時オン)・俊敏性が要求される事業展開を支援するために、IT組織が必要なサービスレベルを提供することを困難にする。
アクティフィオの独自技術、Virtual Data PipelineTM(VDP)テクノロジーは、企業ユーザおよびサービスプロバイダーがデータ管理を仮想化し、アプリケーションデータを物理的なインフラから切り離せるようにすることで、拡大するこのようなニーズに適応する。その結果、企業・組織は、ビジネスの弾力性、俊敏性、インテリジェンスの大幅な改善が可能になると共に、時間、アプリケーション、場所を問わず瞬時に必要な情報にアクセスすることや、全てのITアーキテクチャをサポートすることができる。しかも、企業・組織は、これらすべてを、コストを最大90%削減しながら実現することが可能。
アクティフィオの出資者アンドレッセン・ホロウィッツ社の共同創業者/パートナー、マーク・アンドレッセン氏は次のように述べている。「ビジネス形態に関わらず、生みだしたデータには大きな価値があります。業界を問わず企業では、そのデータを保護するためだけでなく、データを活用することで、より深いインテリジェンスの提供、サービスの向上、売上改善、利益向上を実現できるよう取り組んでいます。アクティフィオのコピーデータ仮想化は、現世代のデータセンターがコンピューティングのためにサーバの仮想化を実行しているのと同様に、必要なときに必要な場所でデータを利用できるようにします。未来のデータセンターでは、これが非常に重要なことになるでしょう」
また今回の発表に際し、株式会社ネットワールド及びシーティーシー・エスピー株式会社(略称:CTCSP)は、以下にコメントしている。
株式会社ネットワールド代表取締役社長 森田晶一
「株式会社ネットワールドは、このたびのアクティフィオの資金調達発表を歓迎します。当社は、コンバージドITインフラを提供するテクノロジー・ディストリビューション・カンパニーとして、「Actifio 100T」の販売を2013年4月より開始しています。また日本におけるVMWareのNo1 ディストリビューターとして、また複数のストレージベンダー及び管理ソフトウエアを取り扱っている立場として、企業において急増するデータ管理を、仮想環境でしかもマルチベンダー環境において、透過的且つ効率的に実現する必要性を理解しています。その課題に対しては、コピー(複製)データ管理を仮想化し、1つの管理体系に統合することで、全体のストレージ容量を抑え且つ単一手法にてデータ管理・保護・復元を実現できるアクティフィオのような革新的ソリューションが不可欠と考えます。ネットワールドはアクティフィオ社とのパートナーシップを一層強化し、お客様環境の様々なコピーデータの課題に対して、最適なソリューションを提供してまいります」
シーティーシー・エスピー株式会社 代表取締役社長 熊崎 伸二
「CTCSPは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)のグループ企業として、お客様企業にとって“信頼される真のパートナー”を目指しています。今回アクティフィオが1億米ドルもの資金を調達したことを歓迎すると共に、日本での事業基盤を強化されることに大きな期待を寄せています。CTCグループが得意とするお客様のマルチベンダー環境へのご提案、ご支援を実行する上で、アクティフィオの新世代コピーデータ管理ソリューションを用いて、お客様のさらなるコスト削減、ストレージ投資低減、運用管理簡素化の実現に向けて努めてまいります」
アクティフィオは、3月14日に7500万米ドルの資金調達を完了しています。残りの資金の調達は、2014年4月7日までに完了する予定。
本件に関するお問い合わせ先:
アクティフィオ広報担当
担当:神谷
Tel: 03-5269-1038
Email: actifio@jspin.co.jp
アクティフィオまたは製品に関するお問い合わせ先:
E-mail:info@actifio.com
単独でのバックアップ、事業継続性、開発およびテスト、分析、コンプライアンスアプリケーションにより物理的に近く、そこに保存されている単独データのコピーを作成および移動するインフラ中心のモデルは、無駄の多いインフラのサイロ化につながる。サイロ化されたインフラは、コストの増大、制約の拡大をもたらし、情報アクセスの遅延、高い先進性・可用性(常時オン)・俊敏性が要求される事業展開を支援するために、IT組織が必要なサービスレベルを提供することを困難にする。
アクティフィオの独自技術、Virtual Data PipelineTM(VDP)テクノロジーは、企業ユーザおよびサービスプロバイダーがデータ管理を仮想化し、アプリケーションデータを物理的なインフラから切り離せるようにすることで、拡大するこのようなニーズに適応する。その結果、企業・組織は、ビジネスの弾力性、俊敏性、インテリジェンスの大幅な改善が可能になると共に、時間、アプリケーション、場所を問わず瞬時に必要な情報にアクセスすることや、全てのITアーキテクチャをサポートすることができる。しかも、企業・組織は、これらすべてを、コストを最大90%削減しながら実現することが可能。
アクティフィオの出資者アンドレッセン・ホロウィッツ社の共同創業者/パートナー、マーク・アンドレッセン氏は次のように述べている。「ビジネス形態に関わらず、生みだしたデータには大きな価値があります。業界を問わず企業では、そのデータを保護するためだけでなく、データを活用することで、より深いインテリジェンスの提供、サービスの向上、売上改善、利益向上を実現できるよう取り組んでいます。アクティフィオのコピーデータ仮想化は、現世代のデータセンターがコンピューティングのためにサーバの仮想化を実行しているのと同様に、必要なときに必要な場所でデータを利用できるようにします。未来のデータセンターでは、これが非常に重要なことになるでしょう」
また今回の発表に際し、株式会社ネットワールド及びシーティーシー・エスピー株式会社(略称:CTCSP)は、以下にコメントしている。
株式会社ネットワールド代表取締役社長 森田晶一
「株式会社ネットワールドは、このたびのアクティフィオの資金調達発表を歓迎します。当社は、コンバージドITインフラを提供するテクノロジー・ディストリビューション・カンパニーとして、「Actifio 100T」の販売を2013年4月より開始しています。また日本におけるVMWareのNo1 ディストリビューターとして、また複数のストレージベンダー及び管理ソフトウエアを取り扱っている立場として、企業において急増するデータ管理を、仮想環境でしかもマルチベンダー環境において、透過的且つ効率的に実現する必要性を理解しています。その課題に対しては、コピー(複製)データ管理を仮想化し、1つの管理体系に統合することで、全体のストレージ容量を抑え且つ単一手法にてデータ管理・保護・復元を実現できるアクティフィオのような革新的ソリューションが不可欠と考えます。ネットワールドはアクティフィオ社とのパートナーシップを一層強化し、お客様環境の様々なコピーデータの課題に対して、最適なソリューションを提供してまいります」
シーティーシー・エスピー株式会社 代表取締役社長 熊崎 伸二
「CTCSPは、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC)のグループ企業として、お客様企業にとって“信頼される真のパートナー”を目指しています。今回アクティフィオが1億米ドルもの資金を調達したことを歓迎すると共に、日本での事業基盤を強化されることに大きな期待を寄せています。CTCグループが得意とするお客様のマルチベンダー環境へのご提案、ご支援を実行する上で、アクティフィオの新世代コピーデータ管理ソリューションを用いて、お客様のさらなるコスト削減、ストレージ投資低減、運用管理簡素化の実現に向けて努めてまいります」
アクティフィオは、3月14日に7500万米ドルの資金調達を完了しています。残りの資金の調達は、2014年4月7日までに完了する予定。
本件に関するお問い合わせ先:
アクティフィオ広報担当
担当:神谷
Tel: 03-5269-1038
Email: actifio@jspin.co.jp
アクティフィオまたは製品に関するお問い合わせ先:
E-mail:info@actifio.com