映画雑誌『キネマ旬報』を刊行する株式会社キネマ旬報社(東京都港区、代表取締役社長:清水勝之)は、全国にイオンシネマ76劇場を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区、代表取締役社長:大島学)と共同で、映画人口拡大の寄与を目的に、2015年度の全国映画感想文コンクールの開催を実現すべく「全国映画感想文コンクール実施委員会(仮称)」(以下「本委員会」)を設置することにいたしました。
子どもたちが日常的に映画に触れることで、映画体験を通じて、さまざまなことを学び、感じ、そして表現することでその感受性を豊かにし、個性を育んでくれることになると強く信じております。 本企画を通し、幼いうちから「映画」を好きになってもらい、将来的には、映画人口の拡大を目指してまいります。
今後、本委員会において具体的な応募要項をまとめ、地方で審査を行う各都道府県の委員会を組織いたします。2014年度には、先行して、すでに準備が整っている千葉県、大分県の2県の小学生を対象に、試験的に 開催する予定です。千葉県は文化通信社、大分県は大分合同新聞社の協力のもと、各県、各県教育委員会の後援を申請いたします。2015年度には全国の都道府県での実施を目標に、本委員会が各県の組織とともに進めて参ります。
本委員会は、同業界の他企業の賛同、協力を得て盤石な組織となり、近い将来、本コンクールを中学生、高校生などに対象を拡大し、ひいては映画人口の拡大ならびに業界の発展に貢献することを目指します。
記
名 称:
2014年度映画感想文コンクール
開 催 地 域:
千葉県、大分県を予定 (2015年度からは全都道府県を予定)
主催者:
全国映画感想文コンクール実施委員会(仮称)
後 援:
千葉県、大分県、各県教育委員会(予定)
参加対象者:
開催地域の小学校に通う児童
対 象 作 品:
開催年の夏休み中に鑑賞した映画であれば、劇場での鑑賞、(レンタルビデオ)DVD、テレビの 有料、無料放送など鑑賞方法、映画の種類は問わない
表彰式:各県の映画館内にて実施(予定)
スケジュール(予定)
7月:案内・原稿用紙配布
9月:応募締切
10月~11月:審査
12月:表彰式
<映画感想文コンクール>の特長
映画感想文の最大の特長は、友だちや家族と同時共有体験が出来る点にあります。音や色、出演者の表情などを視聴できることはもちろんですが、一緒に観ている人の反応を感じられるという点も、他にはない特長のひとつです。また、本コンクールは夏休みに鑑賞した映画ならば、映画館、テレビ放送、DVDなどの鑑賞方法及び、作品の種類などは問いません。子どもたちにとって、本コンクールに参加して、映画を通じて感じたことを自分のことばで表現することが、映像を読み取る力、文章力、表現力を養い、他者とのコミュニケーション能力を高められるものになると考えています。
第1回<映画感想文コンクール>の実績と概要
昨年夏、当社は、本コンクールを柏市と柏市教育委員会の後援と企画意図に賛同いただいた映像関連企業の共催を得て、千葉県柏市の小学生を対象に実施致しました。第一回にも関わらず21,000人強の柏市の児童の中から859編もの感想文が提出され、その中から選出された19編が受賞作となりました。
〔この件に関するお問い合わせ〕
イオンエンターテイメント広報事務局
info@unitepr.net
子どもたちが日常的に映画に触れることで、映画体験を通じて、さまざまなことを学び、感じ、そして表現することでその感受性を豊かにし、個性を育んでくれることになると強く信じております。 本企画を通し、幼いうちから「映画」を好きになってもらい、将来的には、映画人口の拡大を目指してまいります。
今後、本委員会において具体的な応募要項をまとめ、地方で審査を行う各都道府県の委員会を組織いたします。2014年度には、先行して、すでに準備が整っている千葉県、大分県の2県の小学生を対象に、試験的に 開催する予定です。千葉県は文化通信社、大分県は大分合同新聞社の協力のもと、各県、各県教育委員会の後援を申請いたします。2015年度には全国の都道府県での実施を目標に、本委員会が各県の組織とともに進めて参ります。
本委員会は、同業界の他企業の賛同、協力を得て盤石な組織となり、近い将来、本コンクールを中学生、高校生などに対象を拡大し、ひいては映画人口の拡大ならびに業界の発展に貢献することを目指します。
記
名 称:
2014年度映画感想文コンクール
開 催 地 域:
千葉県、大分県を予定 (2015年度からは全都道府県を予定)
主催者:
全国映画感想文コンクール実施委員会(仮称)
後 援:
千葉県、大分県、各県教育委員会(予定)
参加対象者:
開催地域の小学校に通う児童
対 象 作 品:
開催年の夏休み中に鑑賞した映画であれば、劇場での鑑賞、(レンタルビデオ)DVD、テレビの 有料、無料放送など鑑賞方法、映画の種類は問わない
表彰式:各県の映画館内にて実施(予定)
スケジュール(予定)
7月:案内・原稿用紙配布
9月:応募締切
10月~11月:審査
12月:表彰式
<映画感想文コンクール>の特長
映画感想文の最大の特長は、友だちや家族と同時共有体験が出来る点にあります。音や色、出演者の表情などを視聴できることはもちろんですが、一緒に観ている人の反応を感じられるという点も、他にはない特長のひとつです。また、本コンクールは夏休みに鑑賞した映画ならば、映画館、テレビ放送、DVDなどの鑑賞方法及び、作品の種類などは問いません。子どもたちにとって、本コンクールに参加して、映画を通じて感じたことを自分のことばで表現することが、映像を読み取る力、文章力、表現力を養い、他者とのコミュニケーション能力を高められるものになると考えています。
第1回<映画感想文コンクール>の実績と概要
昨年夏、当社は、本コンクールを柏市と柏市教育委員会の後援と企画意図に賛同いただいた映像関連企業の共催を得て、千葉県柏市の小学生を対象に実施致しました。第一回にも関わらず21,000人強の柏市の児童の中から859編もの感想文が提出され、その中から選出された19編が受賞作となりました。
〔この件に関するお問い合わせ〕
イオンエンターテイメント広報事務局
info@unitepr.net