『異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女』
谷 瑞恵著
カバーイラスト／詩縞つぐこ
2月25日発売
文庫判
集英社刊
定価：本体560円＋税
現在、大好評発売中！
http://cobalt.shueisha.co.jp/news/mystery/
４８万部ヒット！『思い出のとき修理します』の谷瑞恵、待望の新作ミステリ！
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異人館街にたたずむ画廊を舞台に「図像学」を学んだ少女・千景が呪われた絵画をめぐる事件を解決するライトミステリ！
盗まれた２枚の絵画のうち“どちらかひとつだけ”を見たものが次々と謎の死を遂げる怪事件。果たして千景は絵画の謎を解くことができるのか!?
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谷 瑞恵著
カバーイラスト／詩縞つぐこ
2月25日発売
文庫判
集英社刊
定価：本体560円＋税
現在、大好評発売中！
http://cobalt.shueisha.co.jp/news/mystery/
４８万部ヒット！『思い出のとき修理します』の谷瑞恵、待望の新作ミステリ！
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異人館街にたたずむ画廊を舞台に「図像学」を学んだ少女・千景が呪われた絵画をめぐる事件を解決するライトミステリ！
盗まれた２枚の絵画のうち“どちらかひとつだけ”を見たものが次々と謎の死を遂げる怪事件。果たして千景は絵画の謎を解くことができるのか!?
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【あらすじ】
独自の意味を背景や小物として絵画に書き込む手法、図像（イコン）。英国で図像学（イコノグラフィー）を学んだ千景は、祖父の死を機に日本に戻ってきた。帰国早々、ある盗難絵画の鑑定を依頼された千景。18歳で大学を卒業した天才少女ながら、周囲から浮いてしまい人付き合いが苦手な千景は、祖父母の経営する画廊に集う一風変わった仲間たちに戸惑いつつも、彼らの力を借りて絵画の謎に迫る。だが、今回の事件の仲介者であり、昔から気の合わない幼馴染の透磨だけは、なぜか千景に意地悪な態度をとって…。
【全国の書店員さんの応援の声が続々！】
●好きだなあ、こういうの。透磨に一生守られたい!!
（有隣堂 厚木店 佐伯敦子さん）
●魅力的なキャラクターの素敵な掛け合いに、どんどん引き込まれていきました。
（岩瀬書店 八木田店プラスゲオ 細川悦子さん）
●もうすでに大ファンなので1日でも早く続編も読みたいです!!
（オリオン書房 ノルテ店 熊谷みゆきさん）
●図像術に心惹かれ、ぐいぐい引き込まれました。
（丸善 丸の内本店 八重田幸子さん）
●絵の謎と登場人物の過去の謎を軸に、深く読み解けるミステリ。
（谷島屋 サンストリート浜北店 大石千加子さん）
●絵画に込められた謎というのがワクワクします！
（三省堂書店 京都駅店 鶴岡寛子さん）
●密かにヤキモチ焼く透磨、可愛いです（笑）
（ジュンク堂書店 三宮店 山崎久美子さん）
●この二人、トキメキがとまらない！
（ジュンク堂書店 西宮店 水口真佐美さん）
●図像学ってのがとても気になりました。続編もぜひお願いします。
（ダイハン書房 本店 山ノ上純さん）
●知的好奇心を絶妙に刺激する物語の面白さは本物だ。
（三省堂書店 営業本部 内田 剛さん）
●美術ミステリーの新たな名作。
（うさぎやTSUTAYA 宇都宮テクノ店 福井優樹さん）
【著者プロフィール】
谷 瑞恵（たに・みずえ）
2月3日生まれ、水瓶座、Ｏ型、三重県出身。
『パラダイス ルネッサンス』で1997年度ロマン大賞佳作入選。
コバルト文庫『伯爵と妖精』シリーズは累計216万部を数える大ヒットとなる。
その他集英社文庫に『思い出のとき修理します』シリーズがある。
【お問い合わせ】集英社 広報部 03-3230-6314
