■製品の概要
今回発表する新製品は、最新バージョンである「Microsoft(R) Office Personal 2013」をプリインストールしたマイクロタワーです。インテル(R)H87マザーボードをベースに第4世代のインテル(R) CoreTMプロセッサー・ファミリー「Haswell(開発コードネーム)」を搭載し、OSには根強い人気のある「Windows7」と、最新OSの「Windows8.1」の何れかをお選びいただけます。
また、本製品は、3.5インチ内部×4、5.25インチ外部×1、5.25インチ内部×1と豊富な拡張ベイを備えていますので、SSD1機、HDD2機の設置も可能です。
■製品の特長
<いつでもどこでも使える最新Office>
新しいOfficeのスタート画面では、魅力的なテンプレートや豊富なテーマが表示され、家計簿やフォトブック、案内ハガキなど季節やシーンに応じたファイルを簡単に作成することができます。また、Microsoft IDでログインすれば、どのパソコンでもすぐに自分の設定した環境で作業を始めることができます。
また、新しいOfficeは標準の保存先をSkyDriveに設定しています。SkyDriveに保存することで、どこからでもいろいろなデバイスを利用してファイルにアクセスすることができ、大切なデータを紛失する心配もなく、共同編集も容易です。
<コンパクトでも拡張性の高いマイクロタワー>
幅約174mm×高さ約365mm×奥行約392mmのコンパクトなマイクロタワーながら、3.5インチ内部×4、5.25インチ外部×1、5.25インチ内部×1と豊富な拡張ベイを備えています。ご予算や用途に応じて、高性能グラフィックカードをはじめ、1000W電源、負荷作業をサポートする大容量メモリ、高速起動のSSD、大量データ保存や高画質データ保存に便利なBlue-Rayドライブなどの豊富なメニューからお選びいただけます。
<最新の第4世代 インテル(R) CoreTMプロセッサー・ファミリー搭載>
第4世代CPUは、省エネ効果が高いと言われていた第3世代CPUからさらに進化し、特にアイドル時の消費電力が抑えられています。また、CPU内蔵グラフィック機能が強化され、「インテルHDグラフィックス4600」は「インテルHDグラフィックス4000」の30%以上、「インテルHDグラフィックス2500」の倍以上の性能アップを実現し、最大3画面(DVI-D出力(24ピン) x1、D-SUB出力(15ピン) x1、HDMI出力(タイプA) x1)への同時出力が可能です。さらに、負荷の高い作業をする時に自動的に動作周波数を引き上げる「インテル ターボブーストテクノロジー2.0」や、1つのコア(頭脳)が同時に異なる処理を実行する「インテル ハイパースレッディングテクノロジー」などの機能で、負荷の大きい作業にも高いパフォーマンスを発揮します。
尚、こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア(http://www.frontier-direct.jp/)にて、2014年2月27日(木)より販売を開始しています。
▼Office搭載モデルはこちらから
http://www.frontier-direct.jp/contents/fair/office/index.html?adid=ml&pr=all&md=press&mn=20140228
【本件に関するお問い合わせ先】
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TEL:0820-24-2434
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【製品に関するお問い合わせ】
<一般お客様受付窓口>
インバースネット株式会社 通信販売窓口
TEL:0570-005-530
インターネットホームページ:http://www.frontier-direct.jp/