■製品の概要
このたび発表する新製品は、インテル(R)X79マザーボードをベースにLGA2011版の最上位CPUとなる第3世代のインテル(R) CoreTMプロセッサー「CoreTM i7-4930Kプロセッサー(3.40GHz/12MB)」に、Maxwellアーキテクチャ採用の第1弾となる「NVIDIA GeForce GTX750(1024MB)」を標準搭載したデスクトップパソコンです。
OSには、根強い人気のある「Windows7」と最新OSの「Windows8.1」の両方を採用し、拡張性の高いミドルタワーを生かす豊富なカスタマイズメニューもご用意しておりますので、予算や用途に応じて様々なカスタマイズをお楽しみいただけます。
■製品の特長
<ASUS製 エントリーグラフィック「NVIDIA GeForce GTX750搭載>
「NVIDIA GeForce GTX750」は、Maxwellアーキテクチャ採用のGPUコア「GM107」をベースとしたGPUコアを搭載しています。グラフィックスの作業負荷に応じて自動でクロックスピードを調整する「GPU Boost 2.0」機能を有し、Direct X 11、OpenGL 4.4にも対応し、補助電源コネクタが不要となったことでTDPは55Wと大きく消費電力が抑えられています。
<コンシューマー向け上位CPU「インテル(R) CoreTM i7-4930K搭載>
2011年11月に発売された“Sandy Bridge-E”の後継品となるコンシューマー向け上位CPU“Ivy Bridge-E”の「インテル(R) CoreTM i7-4930K(3.40GHz/12MB)」を標準搭載しています。6基のCPUコアを備え、定格3.40GHz/最大3.90GHzで動作するため、特にマルチスレッドに対応したアプリケーションを利用する時に圧倒的なパフォーマンスを発揮します。
<高い拡張性を誇るミドルタワー>
GZシリーズは、3.5インチ内部ベイを3つ、3.5インチ外部ベイを1つ、5.25インチ外部ベイを3つと、ミドルタワーの特性を生かした高い拡張性をもっています。高速起動のSSDや美しい画像と大容量保存が魅力のブルーレイディスクドライブなど、予算や用途に応じて様々なパーツを搭載可能です。
尚、こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア(http://www.frontier-direct.jp/)にて、2014年2月24日(月)より販売を開始しています。
▼GZシリーズはこちらから
http://www.frontier-direct.jp/direct/c/cGZ/?adid=ml&pr=all&md=press&mn=20140224
【本件に関するお問い合わせ先】
インバースネット株式会社 第3営業部 新谷(シンタニ)
TEL:0820-24-2434
FAX:0820-24-2405
【製品に関するお問い合わせ】
<一般お客様受付窓口>
インバースネット株式会社 通信販売窓口
TEL:0570-005-530
インターネットホームページ:http://www.frontier-direct.jp/