issue+designが、博報堂、NPO法人ミラツク、地域住民と共に制作
~震災復興を頑張る人を応援する旅行ガイドブック『三陸人』が完成~
●2/28(金)~、書籍の世界を丸ごと体感できる創造的対話空間『カフェ三陸人』を期間限定オープン(於 外苑前・千駄ヶ谷)
「社会の課題に、市民の創造力を。」をテーマに、社会課題をデザインの持つ美と共感の力で解決するissue+designは、株式会社博報堂のソーシャルデザイン専門組織hakuhodoi+d、NPO法人ミラツクと共に制作した、人々との出会いを楽しむ旅行ガイドブックCOMMUNITY TRAVEL GUIDE第三弾『三陸人:震災復興を頑張る人を応援する旅』を2月22日(土)から全国で発売開始いたします。新刊の出版を記念し、書籍の世界を丸ごと体感できる創造的対話空間『カフェ三陸人』を都内(以下参照)に期間限定オープンします。
~震災復興を頑張る人を応援する旅行ガイドブック『三陸人』が完成~
●2/28(金)~、書籍の世界を丸ごと体感できる創造的対話空間『カフェ三陸人』を期間限定オープン(於 外苑前・千駄ヶ谷)
「社会の課題に、市民の創造力を。」をテーマに、社会課題をデザインの持つ美と共感の力で解決するissue+designは、株式会社博報堂のソーシャルデザイン専門組織hakuhodoi+d、NPO法人ミラツクと共に制作した、人々との出会いを楽しむ旅行ガイドブックCOMMUNITY TRAVEL GUIDE第三弾『三陸人:震災復興を頑張る人を応援する旅』を2月22日(土)から全国で発売開始いたします。新刊の出版を記念し、書籍の世界を丸ごと体感できる創造的対話空間『カフェ三陸人』を都内(以下参照)に期間限定オープンします。
●復興を頑張る人々を応援する旅のガイドブック「COMMUNITY TRAVEL GUIDE」第三弾『三陸人』
『海士人』『福井人』に続き、第三弾となる本書は、岩手県宮古市から宮城県石巻市までの三陸エリアの住民「三陸人」約
300名が登場する旅のガイドブックです。東日本大震災から丸3年が経過し、まだまだ復興は道半ばですが、被災地のインフ
ラは徐々に整いつつあります。今、私たちが気軽に取り組める復興支援の活動、それが現地を訪れ、人と交流し、食事を楽し
み素敵なものを購入するという「観光」です。本書は、三陸ならではの旅の楽しみを提供してくれる三陸人と旅行人の素晴ら
しい出会いをサポートします。
●「読む」書籍から、「体感する」書籍へ
『三陸人』の出版を記念し、新たな取り組みにチャレンジいたします。その名も【カフェ三陸人】プロジェクト。
『カフェ三陸人』は、書籍『三陸人』の取材時に撮影した写真を展示した「三陸人写真展」や、「三陸のモノづくりに触れる会」「三陸牡蠣を生産者と食す会」「三陸人とソーシャルデザインの未来を語るダイアログ」など、その世界観を五感で体感できる創造的対話空間です。書籍を「読む」だけでなく、「体感」いただくことで、三陸の魅力を再発見し、たくさんの方々とつながる場を提供することで、新しい価値創造を目指します。
◎『カフェ三陸人』概要◎
┃日時┃2014年2月28日(金)~3月4日(火)
┃場所┃ニューロカフェ東京 (MAPは2枚目をご参照ください)JR千駄ヶ谷駅から徒歩6分、東京メトロ外苑前駅徒歩10分
(東京都渋谷区神宮前2丁目13-2 2F)
┃内容┃
・取材時に撮影した沢山の素敵な写真を展示した「写真展」
・三陸の水産業、ものづくり、語り部ツアーなど三陸人の世界を五感で体感していただけるワークショップ
▼『カフェ三陸人』では、期間中様々なイベントを予定しています。
<ワークショップタイム>
2/28(金)19:00~
【三陸のモノづくりに触れる会】(ゲスト:TSUMUGI Inc.代表桑原憂貴氏)
3/1(土)17:00~
【三陸牡蠣(牧浜産)を生産者と食す会】(ゲスト:IT脱サラ漁師阿部貴俊氏)
3/3(月)19:00~
【三陸の旅づくりワークショップ】(issue+designチーム)
3/4(火)18:00~
【三陸人・ソーシャルデザインの未来をるダイアログ】
(ゲスト:三陸ひとつなぎ自然学校伊藤聡氏/モデレーター:NPO法人ミラツク代表西村勇哉氏)
※各回、食事・飲み物等の実費を頂く予定です。
※それぞれのイベントの定員は20名です。お申し込み多数の場合は、ご参加をお断りする場合もございます。あらかじめご了承ください。
※上記内容は一部予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
<カフェタイム>
2/28(金)~3/4(火) 11:00~17:00 (2日日曜日のみ19時まで)
【カフェ三陸人で楽しむ三陸人写真展とカフェタイム】
※上記内容は一部予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
2014年3月11日、彼の地は3年を迎えます。同三陸地域も、同じく被災から3年が経過し、真の意味で、真の復興が必要なフェーズを迎えます。書籍『三陸人』は、人々との出会いを楽しむという新しい旅の新コンセプトを提唱し「三陸を訪れる旅人」を増やし、地域を活性化することを目的としています。
そのコンセプトに、沢山の方々が直接触れ、丸ごと体感いただく場を設けることで、新しい形の地域連携を模索します。薄れる被災地への興味関心や、記憶の風化といった課題を解決する取り組みとして、ぜひ本活動にご注目ください。
■issue+design ( http://issueplusdesign.jp/ )とは
神戸市の震災15年+ユネスコデザイン都市認定記念の市民参加型ソーシャルデザインプロジェクトです。生活者の皆さんの声を集め、解決すべき社会課題を発見し、デザインコンペで解決アイデアを募ります。本プロジェクトから生まれたいくつものアイデアが実際の社会課題解決のために実現しています。
2010年度に実施した「避難所+design」からは東日本大震災支援ツール「できますゼッケン」が生まれ、気仙沼市、釜石市、石巻市他の被災地で活用いただいています。同じく2010年度に実施した「耐震化+デザイン」からは、神戸の経験や知恵を日本、世界に活かす市民大学「神戸耐震大学」が生まれ、現在、東日本大震災の復興支援の企画を検討しています。
■NPO法人ミラツク( http://emerging-future.org/ )とは
2008年に活動を開始、2011年にNPO法人として設立。京都、東京に拠点を置き、各地域でマルチセクターが参加する地域イノベーションのためのプラットフォームづくりに取り組む。また、大学、行政に対する技術移転のコンサルティングを手がける。
■問い合わせ先
issue+design「三陸人プロジェクト」事務局 担当:筧、白木、小菅
TEL : 03-6441-7752 E-Mail :info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp
『海士人』『福井人』に続き、第三弾となる本書は、岩手県宮古市から宮城県石巻市までの三陸エリアの住民「三陸人」約
300名が登場する旅のガイドブックです。東日本大震災から丸3年が経過し、まだまだ復興は道半ばですが、被災地のインフ
ラは徐々に整いつつあります。今、私たちが気軽に取り組める復興支援の活動、それが現地を訪れ、人と交流し、食事を楽し
み素敵なものを購入するという「観光」です。本書は、三陸ならではの旅の楽しみを提供してくれる三陸人と旅行人の素晴ら
しい出会いをサポートします。
●「読む」書籍から、「体感する」書籍へ
『三陸人』の出版を記念し、新たな取り組みにチャレンジいたします。その名も【カフェ三陸人】プロジェクト。
『カフェ三陸人』は、書籍『三陸人』の取材時に撮影した写真を展示した「三陸人写真展」や、「三陸のモノづくりに触れる会」「三陸牡蠣を生産者と食す会」「三陸人とソーシャルデザインの未来を語るダイアログ」など、その世界観を五感で体感できる創造的対話空間です。書籍を「読む」だけでなく、「体感」いただくことで、三陸の魅力を再発見し、たくさんの方々とつながる場を提供することで、新しい価値創造を目指します。
◎『カフェ三陸人』概要◎
┃日時┃2014年2月28日(金)~3月4日(火)
┃場所┃ニューロカフェ東京 (MAPは2枚目をご参照ください)JR千駄ヶ谷駅から徒歩6分、東京メトロ外苑前駅徒歩10分
(東京都渋谷区神宮前2丁目13-2 2F)
┃内容┃
・取材時に撮影した沢山の素敵な写真を展示した「写真展」
・三陸の水産業、ものづくり、語り部ツアーなど三陸人の世界を五感で体感していただけるワークショップ
▼『カフェ三陸人』では、期間中様々なイベントを予定しています。
<ワークショップタイム>
2/28(金)19:00~
【三陸のモノづくりに触れる会】(ゲスト:TSUMUGI Inc.代表桑原憂貴氏)
3/1(土)17:00~
【三陸牡蠣(牧浜産)を生産者と食す会】(ゲスト:IT脱サラ漁師阿部貴俊氏)
3/3(月)19:00~
【三陸の旅づくりワークショップ】(issue+designチーム)
3/4(火)18:00~
【三陸人・ソーシャルデザインの未来をるダイアログ】
(ゲスト:三陸ひとつなぎ自然学校伊藤聡氏/モデレーター:NPO法人ミラツク代表西村勇哉氏)
※各回、食事・飲み物等の実費を頂く予定です。
※それぞれのイベントの定員は20名です。お申し込み多数の場合は、ご参加をお断りする場合もございます。あらかじめご了承ください。
※上記内容は一部予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
<カフェタイム>
2/28(金)~3/4(火) 11:00~17:00 (2日日曜日のみ19時まで)
【カフェ三陸人で楽しむ三陸人写真展とカフェタイム】
※上記内容は一部予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
2014年3月11日、彼の地は3年を迎えます。同三陸地域も、同じく被災から3年が経過し、真の意味で、真の復興が必要なフェーズを迎えます。書籍『三陸人』は、人々との出会いを楽しむという新しい旅の新コンセプトを提唱し「三陸を訪れる旅人」を増やし、地域を活性化することを目的としています。
そのコンセプトに、沢山の方々が直接触れ、丸ごと体感いただく場を設けることで、新しい形の地域連携を模索します。薄れる被災地への興味関心や、記憶の風化といった課題を解決する取り組みとして、ぜひ本活動にご注目ください。
■issue+design ( http://issueplusdesign.jp/ )とは
神戸市の震災15年+ユネスコデザイン都市認定記念の市民参加型ソーシャルデザインプロジェクトです。生活者の皆さんの声を集め、解決すべき社会課題を発見し、デザインコンペで解決アイデアを募ります。本プロジェクトから生まれたいくつものアイデアが実際の社会課題解決のために実現しています。
2010年度に実施した「避難所+design」からは東日本大震災支援ツール「できますゼッケン」が生まれ、気仙沼市、釜石市、石巻市他の被災地で活用いただいています。同じく2010年度に実施した「耐震化+デザイン」からは、神戸の経験や知恵を日本、世界に活かす市民大学「神戸耐震大学」が生まれ、現在、東日本大震災の復興支援の企画を検討しています。
■NPO法人ミラツク( http://emerging-future.org/ )とは
2008年に活動を開始、2011年にNPO法人として設立。京都、東京に拠点を置き、各地域でマルチセクターが参加する地域イノベーションのためのプラットフォームづくりに取り組む。また、大学、行政に対する技術移転のコンサルティングを手がける。
■問い合わせ先
issue+design「三陸人プロジェクト」事務局 担当:筧、白木、小菅
TEL : 03-6441-7752 E-Mail :info@issueplusdesign.jp HP:http://issueplusdesign.jp