2014年02月14日 11:00

オークネット バイクオークション 1月成約排気量別ランキング

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都港区/社長:藤崎清孝)は、2014年1月度のオークネットバイクオークションにおける成約台数を集計し、排気量別ランキングベスト5をまとめました。  当ランキングは、全国3,700店の二輪販売店が、販売プロセスの一環であるオークネット バイクオークションを利用し、ご成約頂いた車両について、排気量別に分けて集計したものです。

情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都/社長:藤崎清孝)は、     
20141月度のオークネットバイクオークションにおける成約台数を集計し、排気量別ランキング
ベスト5をまとめました。
 当ランキングは、全国3,700店の二輪販売店が、販売プロセスの一環であるオークネット
バイクオークションを利用し、ご成約頂いた車両について、排気量別に分けて集計したものです。

 250ccクラスは、新型車人気の流れを受けて、ロードスポーツ系が弱い結果に。バッティングをしないオフ系やアメリカンなどは、安定した相場を展開しているものの、前年に比較すると弱含みのケースが多く見られます。ビッグスクーターは、程度中以下だと
相場は一段落し、特にスカブ系はこの傾向が著しいと言えます。


 400ccクラスは、ゼファー系の強さは相変わらずですが、上限は狭くなってきています。CB400SF系も同様の傾向にあり、
最近は
XJR400系に応札が多く見られるようになってきました。スズキの同系統は人気が一段落にあり、以前より相場が5万円
以上落ちています。アメリカンスポーツは、値ごろ感が強く、シーズン前にも関わらず堅調な動向が見られます。


 401cc以上クラスでは、ハーレーが毎週100台以上の出品でも応札が相変わらず多く、一般的な  中古車として
店舗を選ばない状況になりつつあります。高年式車の相場も高く、低年式車はそれなりの人気がキープされているのが強味。
BMWは全体的に、輸出落札と国内落札が争う傾向が強く、 相場は堅調に変わってきています。

 年明けのオークション相場は、非常に堅調な動きでスタートを切りました。400ccクラスのネイキットは相変わらずの高人気を
キープしており、大型車クラスも、高年式車や、程度の良いものは、昨年と変わらない相場での取引が目立ちました。
マーケットは、全体的に良質な玉が不足気味の状態が  続いており、解消の見込みが低いのが現状です。四輪業界では、
消費税値上げ前の駆け込み需要から、オークションの活況に沸いていますが、二輪業界ではその話が聞こえてこない様です。

20141月 オークネット成約排気量別ランキング5
20141月開催のバイクオークションより集計)
尚、本データに関しては、提供元としてオークネットという企業名を記載の上でご自由に御利用ください。

本件に関するお問い合わせは 株式会社オークネット 
経営企画室 広報担当 藤崎(真)・降旗
TEL:03-6440-2530 MAIL:request@ns.aucnet.co.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

商号
株式会社オークネット(カブシキガイシャオークネット)
代表者
藤崎清孝(フジサキ キヨタカ)
所在地
〒107-8349
東京都港区北青山2-5-8 青山OMスクエア8F
TEL
03-6440-2500
業種
小売・流通
上場先
東証一部
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.aucnet.co.jp/
IR情報
http://ir.aucnet.co.jp/ja/index.html

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.