損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社(社長:山本 学)は、2014年4月1日以降を契約日または更新日とする「1年組み立て保険」の契約から、手術給付金に骨髄幹細胞または末梢血幹細胞(骨髄等)のドナー(提供者)への給付を追加する等の商品改定を行いますので、お知らせいたします。
白血病など治療が困難な血液の病気への有効な治療方法として、骨髄移植があります。骨髄移植を行うには患者とドナー(骨髄等の提供者)の白血球の型が一致しなければならず、その確率は非血縁者では数百から数万分の1、兄弟姉妹でも4分の1程度と低いため、積極的なドナー登録が望まれています。しかし、その一方で、ドナーとなるための骨髄等の採取は、精神的・身体的負担ばかりでなく入院等による経済的負担も伴うため、こうした負担が、ドナー登録を妨げる一因になっているといわれています。当社は、ドナーとなる方の経済的負担を軽減し、医療制度の拡充に貢献するため、今般の商品改定において、ドナーの手術を給付の対象とすることにいたしました。
なお、今般の商品改定では、商品の利便性とわかりやすさを向上させるために、リビング・ニーズ保険金の限度額拡大などもあわせて実施いたします。
■「1年組み立て保険」商品改定の概要
1.改定日
2014年4月1日
注:2014年4月1日以降を契約日または更新日とする「1年組み立て保険」のご契約が対象になります。
2.主な改定内容
(1)骨髄等ドナー(提供者)への給付追加
入院保障(無配当医療特約)の手術給付金の対象となる手術に、「骨髄幹細胞または末梢血幹細胞の採取手術」を追加します。
支払金額は、入院給付日額の20倍となります。
(2)リビング・ニーズ保険金の限度額拡大
リビング・ニーズ保険金として指定が可能な金額の上限を、2,000万円から3,000万円に拡大します。
3.保険料
この商品改定に伴う保険料の変更はありません。
当社は、今後もお客さまのニーズに的確にお応えするため、さらなる商品開発・サービスの強化に取り組んでいきます。
【本件に関するお問い合わせ先】
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社
広報グループ: 植松、高月
TEL:03-5437-9026
URL:http://diy.co.jp
白血病など治療が困難な血液の病気への有効な治療方法として、骨髄移植があります。骨髄移植を行うには患者とドナー(骨髄等の提供者)の白血球の型が一致しなければならず、その確率は非血縁者では数百から数万分の1、兄弟姉妹でも4分の1程度と低いため、積極的なドナー登録が望まれています。しかし、その一方で、ドナーとなるための骨髄等の採取は、精神的・身体的負担ばかりでなく入院等による経済的負担も伴うため、こうした負担が、ドナー登録を妨げる一因になっているといわれています。当社は、ドナーとなる方の経済的負担を軽減し、医療制度の拡充に貢献するため、今般の商品改定において、ドナーの手術を給付の対象とすることにいたしました。
なお、今般の商品改定では、商品の利便性とわかりやすさを向上させるために、リビング・ニーズ保険金の限度額拡大などもあわせて実施いたします。
■「1年組み立て保険」商品改定の概要
1.改定日
2014年4月1日
注:2014年4月1日以降を契約日または更新日とする「1年組み立て保険」のご契約が対象になります。
2.主な改定内容
(1)骨髄等ドナー(提供者)への給付追加
入院保障(無配当医療特約)の手術給付金の対象となる手術に、「骨髄幹細胞または末梢血幹細胞の採取手術」を追加します。
支払金額は、入院給付日額の20倍となります。
(2)リビング・ニーズ保険金の限度額拡大
リビング・ニーズ保険金として指定が可能な金額の上限を、2,000万円から3,000万円に拡大します。
3.保険料
この商品改定に伴う保険料の変更はありません。
当社は、今後もお客さまのニーズに的確にお応えするため、さらなる商品開発・サービスの強化に取り組んでいきます。
【本件に関するお問い合わせ先】
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社
広報グループ: 植松、高月
TEL:03-5437-9026
URL:http://diy.co.jp