2014年01月22日 15:00

ユニテック・ジャパン、ポケットに入るワイヤレス二次元バーコードスキャナMS920を発売 - 手になじむほどよい大きさ、iOS、Android OS、Windows OSなどに対応したポケットスキャナ

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MS920ワイヤレスポケットバーコードスキャナは、51 x 109 x 28ミリと携帯電話ほどの大きさで、重量は約105グラムです。MS920は、高性能イメージャエンジンを採用し、イメージセンサの分解能は752 x 480ピクセルです。通信距離は見通しの範囲内で約100メートルです。ほとんどの一次元および二次元バーコードの読み取りに対応しています。

ユニテック・ジャパン株式会社は、ポケットサイズのワイヤレス二次元バーコードスキャナMS920を発売いたします。
当社は、各種バーコードスキャナをはじめWindows CEおよびWindows Mobileオペレーティングシステムを採用した業務用ポータブルデータターミナル(PDA)を世界各国のマーケットで多数販売しております。MS920は、タブレットPC、スマートフォンなどでバーコードデータの入力を手軽に行いたいというアプリケーションの問題を解決するものです。
今回発売するMS920は、51 x 109 x 28ミリと携帯電話ほどの大きさで、重量は約105グラムです。MS920は、高性能イメージャエンジンを採用し、イメージセンサの分解能は752 x 480ピクセルです。通信距離は見通しの範囲内で約100メートルです。ほとんどの一次元および二次元バーコードの読み取りに対応しています。
MS920は1.5メートル高からコンクリート床への落下に耐え、また落下防止のストラップを取り付けることができます。
発売開始は2014年1月22日、標準価格はオープンです。販売目標は、年間1,000台です。
MS920の主な特徴
1. ほどよい大きさで、手になじみ、持ちやすい
2. 無線による接続が可能、ケーブル不要のため持ち歩きに便利
3. スマートフォン、タブレット、ノートPCなど多種のホストと接続可能
4. 高速なバーコード読み取りを実現する高性能イメージャエンジンを内蔵

発売の狙い
スマートフォン、タブレットPCの普及に伴い、これらをハンディターミナルのように商品の入出庫や在庫管理に手軽に使いたいという要求があります。これらに内蔵されているカメラを使ってバーコードを読み取る方法もありますが、バーコードの読み取りに時間がかかるなど業務で使用するには効率的ではありません。MS920バーコードスキャナは、この問題を解決するもので、スマートフォン、タブレットと一緒に持ち運んでも邪魔にならず、しかも効率の良いバーコード読み取りが可能になります。特に、ヘルスケア・薬品関係等の分野での利用が期待されています。

問い合わせ先:
ユニテック・ジャパン株式会社
マーケッティンググループ
電話: 03-3523-2766 FAX 03-3523-3766
E-mail: info@jp.ute.com Web: http://jp.ute.com

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  • IT、通信、コンピュータ技術

添付資料

会社概要

ユニテック・ジャパン株式会社
商号
ユニテック・ジャパン株式会社(ユニテックジャパン)
代表者
山 滋(ヤマ シゲル)
所在地
〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町18-10 東成ビルディング3階
TEL
03-6231-0896
業種
製造・メーカー(コンピュータ)
上場先
未上場
従業員数
10名未満
会社HP
http://jp.ute.com
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