シンポジウムのトークゲストは、茂木健一郎先生（脳科学者）、慶応義塾大学の前野隆司先生（『幸せのメカニズム ～実践・幸福学入門』を12月18日に出版）、小林正弥先生（マイケル・サンデル「ハーバード白熱教室」解説者）、そしてパネルコーディネートは清水ハン 栄治さん（映画『happy』メインプロデューサー）です。
「幸福学」や幸福度を高めていくことは、国連が2011年に世界の幸福度を高めていくことを加盟国に求め始め、2013年3月20日から毎年3月20日を 国連幸福デー（ハッピーデー）と定めたこともあり、急速に世界中で注目が集まっています。日本では映画『happy』が2012年劇場公開され、現在も日本各地で上映会が続くなど、大きな反響があります。
2014年3月14日、15日には、東京都の日比谷公園にて3万人規模のハッピーデーを祝うイベント「HAPPY DAY TOKYO 2014」が企画されていますし、2014年1月からはNHK Eテレで「幸福学」白熱教室シリーズを放送予定と、「幸福学」が2014年はブームになる兆しがあります。
世界各地でハピネス・ムーブメントを起こしている話題の映画『happy』をぜひこの機会にご覧ください。そして、「幸福学」についてのシンポジウムにご参加ください。どうぞ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
＜イベント概要＞
【日時】2014年1月9日（木）19時～21時30分（開場：18時20分）
【場所】東京大学 情報学環・福武ホール
東京都文京区本郷７－３－１
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
【募集人数】140名様予定
【料金】一般4,000円 ※事前にチケットをご購入ください。
【主催】ユナイテッドピープル
【協力】ベネッセホールディングス、HAPPY DAY PROJECT実行委員会
【問い合わせ】ユナイテッドピープル http://www.unitedpeople.jp/contact
▼お申込み▼
http://peatix.com/event/25703/view
＜プログラム＞
19:00- 開演 映画『happy』上映（18:20開場）
20:30- 21:30 「幸福学」シンポジウム
茂木健一郎先生（脳科学者）
前野隆司先生（『幸せのメカニズム ～実践・幸福学入門）』著者）
小林正弥先生（マイケル・サンデル「ハーバード白熱教室」解説者）
パネルコーディネート 清水ハン栄治さん（映画『happy』メインプロデューサー）
※チケットは事前購入をお願いします。
※どうしてもカード決済出来ない方はお問い合わせください。
※当日参加は原則できません。立見またはご入場をお断りする場合があります。
※チケットご購入後のキャンセルは出来ません（12月25日までは受け付けます）。
※駐車場はございません。
▼お申込み▼
http://peatix.com/event/25703/view
＜『happy - しあわせを探すあなたへ』について＞
ア カデミー賞ノミネート監督ロコ・ベリッチ （『ジンギス・ブルース』）が、新たな映画のアドベンチャーをお届けします。 『happy - しあわせを探すあなたへ』は日本人プロデューサー清水ハン栄治と共に5大陸16か国を巡る4年間のロケを敢行し、心理学や脳医学の世界的権威と幸福度を高 める鍵を読み解くドキュメンタリー映画です。エグゼクティブプロデューサーは『ナッティ・プロフェッサー』『ブルース・オールマイティ』監督のトム・シャ ドヤックです。
http://www.happyrevolution.net/
<出演者プロフィール＞
茂木健一郎（もぎけんいちろう）
脳 科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應大学大学院客員教授。東京大学、大阪大学、早稲田大学非常勤講師。 １９６２年１０ 月２０日東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現 職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」（感覚の持つ質感）をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでい る。２００５年、『脳と仮想』で、第四回小林秀雄賞を受賞。２００９年、『今、ここからすべての場所へ』で第１２回桑原武夫学芸賞を受賞。２００６年１月 より、２０１０年３月まで、ＮＨＫ『プロフェッショナル 仕事の流儀』キャスター。
前野 隆司（まえの たかし）
慶應義塾大学大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 研究科委員長・教授
1984 年東工大卒、1986年東工大修士課程修了、キヤノン（株）、カリフォルニア大学バークレー校、慶應義塾大学理工学部、ハーバード大学を経て、2008年 より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。2011年より同研究科委員長。著書に「思考脳力のつくり方」「脳はなぜ心を作ったの か」「死ぬのが怖いとはどういうことか」など。ヒューマンマシンインタフェース、イノベーション教育、幸福・共感・感動などの研究に従事。「幸せのメカニ ズム ～実践・幸福学入門（仮題）」を2013年12月中旬、講談社現代新書から出版予定。
小林正弥（こばやしまさや）
千葉大学大学院人文社会科学研究科教授。
千葉大学地球環境福祉研究センター長。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。
日本ポジティブサイコロジー医学会理事。
1963年東京都生まれ。
東京大学法学部卒。東京大学法学部助手、千葉大学法経学部助手・助教授、千葉大学教授、1995?97年、ケンブリッジ大学社会政治学部客員研究員及びセルウィン・コレッジ準フェローを経て現職。
専門は、政治哲学、公共哲学、比較政治。
マイケル・サンデル教授と交流が深く、ＮＨＫで放映された「ハーバード白熱教室」では解説も務めた。 政治的なテーマに加えて、ビジネス哲学や人生哲学についての講義を、各地で行っている。
著書に『サンデルの政治哲学──正義とは何か』平凡社新書（2010年）、『サンデル教授の対話術』NHK出版（2011年）、『対話型講義 原発と正義』光文社新書（2012年）など多数。
監訳・解説書に『ハーバード白熱教室講義録＋東大特別授業』早川書房（2010年）。
清水ハン栄治（しみず はん えいじ）
ア メリカでMBAまで取って、人も羨む一流企業で高給もらって、オープンカーに乗りながら「俺は人生勝ち組だ」と鼻の穴を膨らましていたのが私の人生の前 半。そんな恵まれた環境に居ながらも、実は些細な事に怒ったり、悲しくなったり、嫉妬したり、実はココロが全然穏やかじゃない自分に気付く。
本 当のシアワセとは何のなのか、人生後半は本質的なシアワセだけ追求したいと脱サラし、持っているコネやスキルを活かして、独自のメディアプロジェクトを展 開。人権を訴える伝記漫画シリーズは世界２５カ国１２カ国語で出版、幸福度をテーマにしてドキュメンタリー映画は世界１２の映画祭で賞を受賞、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどのiTunesでナンバー１ドキュメンタリーとなりまし た。映画の続きとして、心理学者や脳医学者、宗教者と協業し、「幸福度を向上させる」プログラムを開発、世界中で展開しています。NHKの白熱教室で「幸 福学」についての番組でプロデューサー兼ナビゲーターも務めています。
http://latinsamurai.com/
各種リンク
・ 公式ウェブサイト: http://www.happyrevolution.net
・ Facebook: http://www.facebook.com/happyrevo
・ witter: https://twitter.com/happyrevo
■ユナイテッドピープルについて http://www.unitedpeople.jp/
ユナイテッドピープルは社会課題解決のために寄付サイト運営や映画配給事業を行っています。
■お問い合わせ先
ユナイテッドピープル株式会社 http://www.unitedpeople.jp/contact
■映画オフィシャルウェブサイト：http://www.happyrevolution.net
【日時】2014年1月9日（木）19時～21時30分（開場：18時20分）
【場所】東京大学 情報学環・福武ホール
東京都文京区本郷７－３－１
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/index.html
【募集人数】140名様予定
【料金】一般4,000円 ※事前にチケットをご購入ください。
【主催】ユナイテッドピープル
【協力】ベネッセホールディングス、HAPPY DAY PROJECT実行委員会
【問い合わせ】ユナイテッドピープル http://www.unitedpeople.jp/contact
▼お申込み▼
http://peatix.com/event/25703/view
＜プログラム＞
19:00- 開演 映画『happy』上映（18:20開場）
20:30- 21:30 「幸福学」シンポジウム
茂木健一郎先生（脳科学者）
前野隆司先生（『幸せのメカニズム ～実践・幸福学入門）』著者）
小林正弥先生（マイケル・サンデル「ハーバード白熱教室」解説者）
パネルコーディネート 清水ハン栄治さん（映画『happy』メインプロデューサー）
※チケットは事前購入をお願いします。
※どうしてもカード決済出来ない方はお問い合わせください。
※当日参加は原則できません。立見またはご入場をお断りする場合があります。
※チケットご購入後のキャンセルは出来ません（12月25日までは受け付けます）。
※駐車場はございません。
▼お申込み▼
http://peatix.com/event/25703/view
＜『happy - しあわせを探すあなたへ』について＞
ア カデミー賞ノミネート監督ロコ・ベリッチ （『ジンギス・ブルース』）が、新たな映画のアドベンチャーをお届けします。 『happy - しあわせを探すあなたへ』は日本人プロデューサー清水ハン栄治と共に5大陸16か国を巡る4年間のロケを敢行し、心理学や脳医学の世界的権威と幸福度を高 める鍵を読み解くドキュメンタリー映画です。エグゼクティブプロデューサーは『ナッティ・プロフェッサー』『ブルース・オールマイティ』監督のトム・シャ ドヤックです。
http://www.happyrevolution.net/
<出演者プロフィール＞
茂木健一郎（もぎけんいちろう）
脳 科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應大学大学院客員教授。東京大学、大阪大学、早稲田大学非常勤講師。 １９６２年１０ 月２０日東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現 職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」（感覚の持つ質感）をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでい る。２００５年、『脳と仮想』で、第四回小林秀雄賞を受賞。２００９年、『今、ここからすべての場所へ』で第１２回桑原武夫学芸賞を受賞。２００６年１月 より、２０１０年３月まで、ＮＨＫ『プロフェッショナル 仕事の流儀』キャスター。
前野 隆司（まえの たかし）
慶應義塾大学大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 研究科委員長・教授
1984 年東工大卒、1986年東工大修士課程修了、キヤノン（株）、カリフォルニア大学バークレー校、慶應義塾大学理工学部、ハーバード大学を経て、2008年 より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。2011年より同研究科委員長。著書に「思考脳力のつくり方」「脳はなぜ心を作ったの か」「死ぬのが怖いとはどういうことか」など。ヒューマンマシンインタフェース、イノベーション教育、幸福・共感・感動などの研究に従事。「幸せのメカニ ズム ～実践・幸福学入門（仮題）」を2013年12月中旬、講談社現代新書から出版予定。
小林正弥（こばやしまさや）
千葉大学大学院人文社会科学研究科教授。
千葉大学地球環境福祉研究センター長。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。
日本ポジティブサイコロジー医学会理事。
1963年東京都生まれ。
東京大学法学部卒。東京大学法学部助手、千葉大学法経学部助手・助教授、千葉大学教授、1995?97年、ケンブリッジ大学社会政治学部客員研究員及びセルウィン・コレッジ準フェローを経て現職。
専門は、政治哲学、公共哲学、比較政治。
マイケル・サンデル教授と交流が深く、ＮＨＫで放映された「ハーバード白熱教室」では解説も務めた。 政治的なテーマに加えて、ビジネス哲学や人生哲学についての講義を、各地で行っている。
著書に『サンデルの政治哲学──正義とは何か』平凡社新書（2010年）、『サンデル教授の対話術』NHK出版（2011年）、『対話型講義 原発と正義』光文社新書（2012年）など多数。
監訳・解説書に『ハーバード白熱教室講義録＋東大特別授業』早川書房（2010年）。
清水ハン栄治（しみず はん えいじ）
ア メリカでMBAまで取って、人も羨む一流企業で高給もらって、オープンカーに乗りながら「俺は人生勝ち組だ」と鼻の穴を膨らましていたのが私の人生の前 半。そんな恵まれた環境に居ながらも、実は些細な事に怒ったり、悲しくなったり、嫉妬したり、実はココロが全然穏やかじゃない自分に気付く。
本 当のシアワセとは何のなのか、人生後半は本質的なシアワセだけ追求したいと脱サラし、持っているコネやスキルを活かして、独自のメディアプロジェクトを展 開。人権を訴える伝記漫画シリーズは世界２５カ国１２カ国語で出版、幸福度をテーマにしてドキュメンタリー映画は世界１２の映画祭で賞を受賞、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどのiTunesでナンバー１ドキュメンタリーとなりまし た。映画の続きとして、心理学者や脳医学者、宗教者と協業し、「幸福度を向上させる」プログラムを開発、世界中で展開しています。NHKの白熱教室で「幸 福学」についての番組でプロデューサー兼ナビゲーターも務めています。
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