2013年12月13日 10:30

Sansan、営業マンのビジネス年賀状実態調査を公開 84.7%の営業マンが「名刺交換した相手に年賀状を送る」 年賀状を送るときに困るのは「相手選び」と「宛名書き」

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クラウド名刺管理サービス『Sansan』『Eight』を提供するSansan株式会社は、ビジネスにおける人脈作りと年賀状の関係を探る目的で営業担当者555名を対象に「名刺交換相手への年賀状送付」に関する調査結果を本日付で発表します。 名刺交換した相手に年賀状を送る営業担当者は84.7%でした。また「名刺交換したうちの誰に送るか」という相手の選別、宛名を手書き・入力する手間が悩みだとわかりました。

クラウド名刺管理サービス『Sansan』『Eight』を提供するSansan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺田 親弘、以下Sansan)は、ビジネスにおける人脈作りと年賀状の関係を探る目的で営業担当者555名を対象に「名刺交換相手へのビジネス年賀状送付」に関する調査を実施しました。調査結果を本日付で発表いたします。
名刺交換した相手に年賀状を送る営業担当者は84.7%と、メールを大きく上回りました。また、発送する際は「名刺交換したうちの誰に送るか」という相手の選別と、宛名を手書きしたり入力する手間が悩みのタネであることがわかりました。
■トピック
・72.3%の営業マンが「名刺交換した相手に年賀状を送るべき」
・年賀状派は84.7%、年賀メール派は21.8%
・ビジネス年賀状は「個人で送る」35.7%、「会社で送る」49.0%
「ビジネス上で名刺交換した相手に年賀状を送ることをどう思いますか?」という質問に対し、「送るべきだ」と回答した人は10.1%、「相手によっては送るべきだ」と回答した人は62.2%で、合計72.3%でした。
また「名刺交換した相手に年賀状を送りますか?」という質問に対し「(個人または会社から)年賀状を送る」人は合計84.7%、「(個人または会社から)年賀メールを送る」人は合計21.8%でした。年代別に大きな差は見られず、メールやSNS等のデジタルツールが普及していてもいまだビジネス上の人脈づくりにはアナログなコミュニケーションが主流のようです。年賀状を「個人で送る」人が35.7%にのぼったことからも、営業担当者にとって年賀状の送付は顧客フォローの大切な機会となっていることがうかがえます。
・年賀状を送るときに困ることは「相手選び(43.9%)」と「宛名・住所書き(43.0%)」
「年賀状を送る際に困ることがありますか?」という質問に対し、最も多かった回答は「送付相手の選別(43.9%)」でした。名刺交換をした相手のうち、どの範囲まで年賀状を送ったらよいのか頭を悩ませているようです。年代別に見ると、20~30代では50%を超え、40~50代よりも10%多い結果が出ました。若手の頃は積極的に新たな人脈作りを模索し、一定の年代になるとマネジメント側になったり、ビジネス上の人脈もある程度落ち着いているのではと考えられます。
また、ほぼ同数の43.0%の人が回答したのは「宛名・住所等の記載・入力(名刺情報のデータ化)」でした。
「(年賀状が)届いたら出す」という人は、年賀状を出している人よりも5%程この回答率が高くなっており、この手間が自分から年賀状を送るネックになっているのかもしれません。
<調査概要>
調査期間:2013年12月3日~12月5日
調査方法:インターネット調査
有効回答者数:業務上で名刺交換をするBtoB営業担当者及び営業責任者の男女555名
*調査結果の詳細や画像はSansanのWebサイトでご覧ください
http://www.sansan.com/news/2013/131213_3988.html

*本調査を含め、これまでSansanが実施した調査結果をWebサイトで公開しています。http://www.sansan.com/report/
■■■ご参考資料■■■
■「Sansan」サービス概要   サイトURL:http://www.linkknowledge.net/
Sansanは「営業を強くする名刺管理」をコンセプトにした世界初の法人向け名刺管理サービスです。 名刺をスキャンするだけで“オペレータによる正確なデータ入力”と “組織で人脈情報を共有するクラウド型システム”をワンストップで提供します。 人事異動情報の自動配信(特許取得)やメール一括配信など営業を強化する機能を備え、2013年10月時点で1,500社超の企業に導入され業界シェアNo.1※を獲得しています。 2013年8月1日付でサービス名を「リンクナレッジ」から「Sansan」に変更しています。
※出典:「2013タブレット端末の市場動向とビジネス活用事例(2012年12月シード・プランニング調べ)」

■Sansan株式会社 会社概要
会社名:Sansan株式会社(Sansan, Inc.)
代表者:代表取締役社長  寺田 親弘(てらだちかひろ)
所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-15 JPR市ヶ谷ビル6F
事業内容:名刺管理クラウドサービスの企画・開発・販売
・法人向け/営業を強くする名刺管理 Sansan  http://www.linkknowledge.net
・個人向け/名刺管理サービス Eight   https://8card.net

【報道関係のお問い合わせ先】
Sansan株式会社 広報部  担当:磯山
TEL:03-6821-0033  携帯:050-3365-2112  FAX:03-5211-4478  メール:pr@sansan.com

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

Sansan株式会社
商号
Sansan株式会社(サンサンカブシキガイシャ)
代表者
寺田 親弘(テラダ チカヒロ)
所在地
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F
TEL
03-6758-0033
業種
その他IT関連
上場先
未上場
会社HP
http://jp.corp-sansan.com/
公式ブログ
http://jp.corp-sansan.com/blog/
  • 公式twitter
  • 公式facebook

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