1983年12月に集英社のYOUコミックスとして『蒼い柘榴(ざくろ)』全2巻が発売されてから、ちょうど30年。
奇しくも同じ12月は18日(水)にその作品が『池田理代子傑作選 1』として集英社文庫(コミック版)から刊行。
ちなみにこの日は池田理代子氏の誕生日でもあります。
昨年は『ベルサイユのばら』連載開始から40周年にあたり、
今年にかけて全国の百貨店や美術館で【ベルばら展】が開催され好評を博したのも記憶に新しいところ。
また今年の「マーガレット」10・22号には『ベルばら・番外編』の新作が掲載され、売り切れ店が続出しました。
ところが、ベルばらファンが知らないかもしれない池田理代子氏の作品世界がここにあるのです!
文庫特別企画として、インタビュー「池田理代子、作品を語る。」を掲載!
執筆当時の思いや、原稿の描き方、キャラクターへの思いなど、この本でしか聞けない制作秘話をお届けします。
奇しくも同じ12月は18日(水)にその作品が『池田理代子傑作選 1』として集英社文庫(コミック版)から刊行。
ちなみにこの日は池田理代子氏の誕生日でもあります。
昨年は『ベルサイユのばら』連載開始から40周年にあたり、
今年にかけて全国の百貨店や美術館で【ベルばら展】が開催され好評を博したのも記憶に新しいところ。
また今年の「マーガレット」10・22号には『ベルばら・番外編』の新作が掲載され、売り切れ店が続出しました。
ところが、ベルばらファンが知らないかもしれない池田理代子氏の作品世界がここにあるのです!
文庫特別企画として、インタビュー「池田理代子、作品を語る。」を掲載!
執筆当時の思いや、原稿の描き方、キャラクターへの思いなど、この本でしか聞けない制作秘話をお届けします。
『池田理代子傑作選(1) 蒼い柘榴』
2013年12月18日(水)発売
定価: 735円(税込)文庫版
柘榴(ざくろ)の絵を描き続ける美貌の女流画家・波木邦子。
衝撃的な過去を引きずる故なのか、奔放な生き様と相俟って、様々な人々の心を惹きつけてゆくが…。
巨匠・池田理代子の幅広い作品世界を堪能――!
【特別企画】池田理代子、作品を語る。Part.1
2013年12月18日(水)発売
定価: 735円(税込)文庫版
柘榴(ざくろ)の絵を描き続ける美貌の女流画家・波木邦子。
衝撃的な過去を引きずる故なのか、奔放な生き様と相俟って、様々な人々の心を惹きつけてゆくが…。
巨匠・池田理代子の幅広い作品世界を堪能――!
【特別企画】池田理代子、作品を語る。Part.1
『池田理代子傑作選(2) 風の情景他』
2014年1月17日(金)発売
定価: 756円(税込)文庫版
編集者として充実した毎日を過ごす燁子のもとに、ある日、
見知らぬ男性から古めかしい手紙が届いて…!?
表題作の他、写真ジャーナリズムに鋭く切り込む衝撃長編『ガラスの闇』と、珠玉の初期短編2編を収録!
【特別企画】池田理代子、作品を語る。Part.2
池田 理代子(いけだ りよこ)PROFILE
劇画家・声楽家。1947年12月18日大阪生まれ。
大学在学中より劇画を描き始め、1972年、週刊マーガレットに連載された『ベルサイユのばら』が、
少女漫画史を変える大ヒットとなる。
以来、『オルフェウスの窓』『栄光のナポレオン エロイカ』『女帝エカテリーナ』など、
歴史と人間への洞察に満ちた作品を、多数発表し続けてきた。
代表作は他に、『おにいさまへ…』、4コマ作品の『ベルばらKids』など。
また1995年、東京音楽大学声楽科に入学、1999年同校卒業。
以来、ソプラノ歌手として、数々の舞台に出演。若手声楽家の支援にも力を注いでいる。
2009年には、日本において、フランスの歴史や文化を広めた功績に対し、
フランス政府より「レジオン・ドヌール勲章」を贈られた。
画像(C)池田理代子プロダクション/集英社
【お問い合わせ】集英社広報部 03-3230-6314
2014年1月17日(金)発売
定価: 756円(税込)文庫版
編集者として充実した毎日を過ごす燁子のもとに、ある日、
見知らぬ男性から古めかしい手紙が届いて…!?
表題作の他、写真ジャーナリズムに鋭く切り込む衝撃長編『ガラスの闇』と、珠玉の初期短編2編を収録!
【特別企画】池田理代子、作品を語る。Part.2
池田 理代子(いけだ りよこ)PROFILE
劇画家・声楽家。1947年12月18日大阪生まれ。
大学在学中より劇画を描き始め、1972年、週刊マーガレットに連載された『ベルサイユのばら』が、
少女漫画史を変える大ヒットとなる。
以来、『オルフェウスの窓』『栄光のナポレオン エロイカ』『女帝エカテリーナ』など、
歴史と人間への洞察に満ちた作品を、多数発表し続けてきた。
代表作は他に、『おにいさまへ…』、4コマ作品の『ベルばらKids』など。
また1995年、東京音楽大学声楽科に入学、1999年同校卒業。
以来、ソプラノ歌手として、数々の舞台に出演。若手声楽家の支援にも力を注いでいる。
2009年には、日本において、フランスの歴史や文化を広めた功績に対し、
フランス政府より「レジオン・ドヌール勲章」を贈られた。
画像(C)池田理代子プロダクション/集英社
【お問い合わせ】集英社広報部 03-3230-6314