■『一度、死んでみましたが』
著者:神足裕司
判型/総ページ数:四六判/224ページ
定価:1,260円(税込)
発売年月日:2013年12月13日(金)
ISBNコード:978-4-08-786029-0
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-786029-0
著者:神足裕司
判型/総ページ数:四六判/224ページ
定価:1,260円(税込)
発売年月日:2013年12月13日(金)
ISBNコード:978-4-08-786029-0
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-786029-0
重度くも膜下出血に倒れた、人気コラムニスト、神足裕司。絶望的な状態から奇蹟的な回復。神足は命と正面から向き合う日々を綴ることで、コラムニストとして再生を遂げる! 「書くことが、生きること」。涙と笑いのスーパー闘病エッセイ!
「どうしても書かなくてはならなかった。
ボクには唯一、書くという機能を神さまが残してくれていた。
脳のほうはさっぱりだけど、書くことができる。
書くことが生きていてよいと唯一、言ってくれている気がするから、ボクは書き続ける。
これからもボクはつまらなくても、忘れても、書き続けると思う。
だから、これからもずいぶん、おもしろい人生を送ることができそうだ。
迷惑をかけてしまうかもしれないが、これからが楽しみだ。
書くことが、生きることなのだ。
書いて、書いて、書きまくるぞ」(「あとがき」より)
■内容
まえがきにかえて「パパがお家に帰ってきた」 神足明子/第1章 生きているということ/第2章 リハビリの日常/第3章 過去からの呼び声/第4章 コータリさんからの手紙/第5章 広島! 自分を取り戻す場所/あとがき「書くことが、生きること」
■著者略歴
神足裕司(こうたり・ゆうじ)
1957年8月10日、広島県広島市生まれ。コラムニスト。広島市立袋町小学校、修道中学校、修道高校を経て、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。学生時代からライター活動を開始、1984年に発表した渡辺和博との共著『金魂巻(キンコンカン)』はベストセラーになる。その後、テレビ、ラジオ、CM、映画など、幅広い分野で活躍。2011年9月3日、くも膜下出血に倒れ、現在、リハビリ中。本書『一度、死んでみましたが』は本格的なコラムニスト復帰への第一弾となる。
【問い合わせ先】 集英社広報部 電話03-3230-6314
「どうしても書かなくてはならなかった。
ボクには唯一、書くという機能を神さまが残してくれていた。
脳のほうはさっぱりだけど、書くことができる。
書くことが生きていてよいと唯一、言ってくれている気がするから、ボクは書き続ける。
これからもボクはつまらなくても、忘れても、書き続けると思う。
だから、これからもずいぶん、おもしろい人生を送ることができそうだ。
迷惑をかけてしまうかもしれないが、これからが楽しみだ。
書くことが、生きることなのだ。
書いて、書いて、書きまくるぞ」(「あとがき」より)
■内容
まえがきにかえて「パパがお家に帰ってきた」 神足明子/第1章 生きているということ/第2章 リハビリの日常/第3章 過去からの呼び声/第4章 コータリさんからの手紙/第5章 広島! 自分を取り戻す場所/あとがき「書くことが、生きること」
■著者略歴
神足裕司(こうたり・ゆうじ)
1957年8月10日、広島県広島市生まれ。コラムニスト。広島市立袋町小学校、修道中学校、修道高校を経て、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。学生時代からライター活動を開始、1984年に発表した渡辺和博との共著『金魂巻(キンコンカン)』はベストセラーになる。その後、テレビ、ラジオ、CM、映画など、幅広い分野で活躍。2011年9月3日、くも膜下出血に倒れ、現在、リハビリ中。本書『一度、死んでみましたが』は本格的なコラムニスト復帰への第一弾となる。
【問い合わせ先】 集英社広報部 電話03-3230-6314