大手前大学現代社会学部通信教育課程(兵庫県西宮市)は、2013年11月29日、YouTubeに公式チャンネルを開設しました。その最初の動画コンテンツとして、実際のカリキュラムの中で開講されているeラーニング科目から、「リサイクル問題」の一部について、11本の動画を公開しました。
大手前大学は、“STUDY FOR LIFE(生涯にわたる、人生のための学び)”を建学の精神とし、専門教育を通して幅広く教養を深めるリベラルアーツ型大学として、総合文化学部、メディア・芸術学部、現代社会学部の3つの学部を設置しています。
現代社会学部にはさらに通信教育課程を擁し、これからの時代に求められる生涯学習・キャリアアップのための学びを提供すべく、さまざまな制度改革を実施しています。eラーニングを主体としたオンライン学習の強化もそのうちの一つで、2013年10月11日に設立された日本オープンオンライン教育推進協議会(略称:JMOOC)にも正会員として参加し、これからのオンライン教育の発展への貢献を目指しています。
今回、広く学びのニーズに応えるための取り組みとして、eラーニングによる講義の一部無料公開が決定しました。YouTubeコンテンツ第一弾として、学習ニーズの高い「環境」関連分野の授業「リサイクル問題」(渡辺 勉 講師)から、「リサイクルの歴史と背景」をテーマに、以下の11本のeラーニング動画を配信しています。
今後も順次、eラーニング授業動画の無料公開を予定しています。
【YouTubeチャンネル 大手前大学通信教育課程】
http://www.youtube.com/user/OteUniv/
【eラーニング授業動画「リサイクル問題 第2回」(全11本)】
リサイクル問題(1) - 日本人とリサイクル
リサイクル問題(2) - 日本のリサイクル-衣類-
リサイクル問題(3) - 日本のリサイクル-食-
リサイクル問題(4) - 日本のリサイクル-油-
リサイクル問題(5) - 日本のリサイクル-紙-
リサイクル問題(6) - 日本のリサイクル-水-
リサイクル問題(7) - 近代化による影響
リサイクル問題(8) - ごみ排出量の変遷とごみ問題
リサイクル問題(9) - ごみの不法投棄
リサイクル問題(10) - リサイクルの背景
リサイクル問題(11) - ごみ問題への対策として
大手前大学は、“STUDY FOR LIFE(生涯にわたる、人生のための学び)”を建学の精神とし、専門教育を通して幅広く教養を深めるリベラルアーツ型大学として、総合文化学部、メディア・芸術学部、現代社会学部の3つの学部を設置しています。
現代社会学部にはさらに通信教育課程を擁し、これからの時代に求められる生涯学習・キャリアアップのための学びを提供すべく、さまざまな制度改革を実施しています。eラーニングを主体としたオンライン学習の強化もそのうちの一つで、2013年10月11日に設立された日本オープンオンライン教育推進協議会(略称:JMOOC)にも正会員として参加し、これからのオンライン教育の発展への貢献を目指しています。
今回、広く学びのニーズに応えるための取り組みとして、eラーニングによる講義の一部無料公開が決定しました。YouTubeコンテンツ第一弾として、学習ニーズの高い「環境」関連分野の授業「リサイクル問題」(渡辺 勉 講師)から、「リサイクルの歴史と背景」をテーマに、以下の11本のeラーニング動画を配信しています。
今後も順次、eラーニング授業動画の無料公開を予定しています。
【YouTubeチャンネル 大手前大学通信教育課程】
http://www.youtube.com/user/OteUniv/
【eラーニング授業動画「リサイクル問題 第2回」(全11本)】
リサイクル問題(1) - 日本人とリサイクル
リサイクル問題(2) - 日本のリサイクル-衣類-
リサイクル問題(3) - 日本のリサイクル-食-
リサイクル問題(4) - 日本のリサイクル-油-
リサイクル問題(5) - 日本のリサイクル-紙-
リサイクル問題(6) - 日本のリサイクル-水-
リサイクル問題(7) - 近代化による影響
リサイクル問題(8) - ごみ排出量の変遷とごみ問題
リサイクル問題(9) - ごみの不法投棄
リサイクル問題(10) - リサイクルの背景
リサイクル問題(11) - ごみ問題への対策として
【リサイクル問題・授業概要】
世界人口が60億人を超え、限られた資源をいかに持続的に使っていくかは人類が生き残っていけるかどうかの問題といえる。それを可能にするのがリサイクルという環境の負荷を軽減する方法だ。しかし、リサイクルには多くの問題がある。この講義ではリサイクルの現状を知り問題点を明らかにして、リサイクルについての理解を深めるとともに、将来的な望ましいリサイクル(循環型)社会のあり方を探る。
【リサイクル問題・学習計画】
第1回 リサイクルとは
第2回 リサイクルの歴史と背景 [※YouTubeで配信中]
第3回 日本におけるリサイクルの現状
第4回 捨てればごみ、分ければ資源
第5回 紙のリサイクルの現場
第6回 アルミや鉄のリサイクルの現状
第7回 ガラスのリサイクルの現場
第8回 プラスチックのリサイクルの現場
第9回 食品廃棄物のリサイクルの現場
第10回 自動車のリサイクルの現場
第11回 家電製品のリサイクルの現場
第12回 レアメタルのリサイクルの現場
第13回 ゼロエミッションとは?
第14回 リサイクル批評を考える
第15回 循環型社会は可能か?
【受講のしくみ】
大手前大学通信教育課程では、「リサイクル問題」をはじめとして、心理学、ビジネス、コミュニケーション、IT、福祉など、現代社会における教養として幅広く開講されている全158科目の中から1科目だけでも学ぶことができます。単位修得を目指す科目等履修生での授業料は16,000円(1科目あたり)、単位修得試験を受験しない聴講生の授業料は13,000円(1科目あたり)で受講できます。
※在籍料として別途年間6,000円が必要となります。
【お問い合わせ先】
大手前大学教学運営室 近藤
〒662-8552
兵庫県西宮市御茶家所町6-42
電話 0798-32-7544 FAX 0798-23-4761
E-mail nkondo7@otemae.ac.jp
URL http://dec.otemae.ac.jp/