東京都豊島区(野々部利弘住職/西武池袋線椎名町駅北口徒歩1分)の真言宗豊山派金剛院は、平成26年1月1日から3日まで、豊臣秀吉公も信心したとされる秘仏、「三面大黒天」をご開帳いたします。
「三面大黒天の」ご開帳は正月三賀日のみ。午前9時から16時まで、当院で無料拝見いただけます。
この「三面大黒天」は、その名の通り、三つのお顔を持ち、“福の神”として知られる大黒天の向かって左側に毘沙門天、右側に弁財天の御顔が合体した珍しい三面の御姿をしており、一度の拝見で「七福神三体分の御利益がある」と伝えられています。
※金剛院は改修工事を開始致しますので、ご参詣の皆様方にはご迷惑をおかけします。
「三面大黒天の」ご開帳は正月三賀日のみ。午前9時から16時まで、当院で無料拝見いただけます。
この「三面大黒天」は、その名の通り、三つのお顔を持ち、“福の神”として知られる大黒天の向かって左側に毘沙門天、右側に弁財天の御顔が合体した珍しい三面の御姿をしており、一度の拝見で「七福神三体分の御利益がある」と伝えられています。
※金剛院は改修工事を開始致しますので、ご参詣の皆様方にはご迷惑をおかけします。
大黒天は開運招福・縁結び・子授け・商売繁盛など、毘沙門天は無病息災・不老長寿など、弁財天は学問・技芸・音楽などの福徳を授けると言われております。それぞれの御威徳が合体した最強の守護神として有名で、御家族そろって祈願頂ける、有難い秘仏です。
金剛院は大永2年(1522年)に、真言宗聖弁和尚により開創され、後に江戸幕府から古跡寺院にも指定された歴史を持つ歴史ある寺院です。
『御府内八十八ヶ所(弘法大師ゆかりの八十八ヶ所のお寺を祈願のためにお参りする、“東京版”お遍路(へんろ)コース)』にも含まれています。
元禄末期には火災に見舞われ、貴重な文書や仏像の焼失なども経ましたが、正徳5年(1715年)の15世・聖誉和尚による「仏舎利塔」が現存するなど東京の古刹とも言え、四季折々の景観を有する歴史の面影を残した佇まいとなっております。
皆様の来春の御来院をお待ち申し上げております。
【寺院概要】
名称 :真言宗豊山派金剛院
所在地 :〒171-0051東京都豊島区長崎1-9-2
西武池袋線『椎名町駅』北口徒歩1分
URL :http://www.kongohin.or.jp/
本プレスリリースに関するお問い合わせ先 【広報事務局】
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●所在地 :東京都南青山2-11-13 南青山ビル4F
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●E-mail :info@frontier-c.co.jp
●担当 :木内・大工
●URL :http://www.frontier-c.co.jp/