本ライブラリは、スマートデバイスのカメラで撮影した画像から不要な部分をトリミングし、色合いを補正することができるライブラリです。書類やホワイトボード、展示会パネル、名刺、メモ、はがき等の画像中の不要な背景部分を自動で判別し、書類等の4頂点を抽出して切り抜きます。
カメラ撮影特有の水平、垂直のゆがみも補正します。さらに色彩補正機能によって、スキャナを使ってスキャンした書類のように画質を鮮明にすることができます。
お客さまのAndroid/iOS用アプリケーションやシステムなどに、ドキュメント画像補正機能を追加することができます。
※ 書類等の領域をトリミングする機能は、書類部分とそれ以外の背景の色が同じ場合など、撮影条件等によって正しく処理できない場合があります。事前に評価版にて性能をご確認ください。
プレスリリース詳細:http://mediadrive.jp/topics/2013/20131206cameralib.html
■主な特長
(1) トリミング機能を搭載
スマートデバイスのカメラで撮影した書類やホワイトボード、展示会パネル、名刺、メモ、はがき等の様々な種類の画像に対してトリミング処理をすることができます。トリミングは、画像中の不要な背景部分を自動で判別し、書類等の4頂点を抽出して切り抜きます。画像4頂点の座標を手動で設定することもできます。
※書類等の領域をトリミングする機能は、書類部分とそれ以外の背景の色が同じ場合など、撮影条件等によって正しく処理できない場合があります。
(2) 高度な画像補正機能を搭載
カメラ撮影特有の水平、垂直のゆがみを補正したり、色彩補正機能によってスキャナでスキャンした書類のように画質を鮮明にすることができます。色彩補正は(1)色再現モード(カラー原稿用) (2)文字強調モード(背景が白いドキュメント用) (3)写真モード(風景や物体用)の3つのモードから選択できます。
(3) 画像出力も可能
補正した画像をメモリ出力するだけでなく、画像ファイル(JPEG/PNG形式)として出力することができます。
(4) 最新のOS環境に対応
最新のAndroid OS 4.3、iOS 7.0にも対応しています。
■仕様
【入力】
画像ファイル形式:JPEG、PNG(8,24ビットのみ)
※カラー画像のみ対応(スキャナ画像は対象外)、1枚単位で処理
画像サイズ・解像度:最大1200万画素で撮影したドキュメント
※500万画素以上を推奨
画像の回転:90度/180度/270度
【画像補正】
トリミング/歪み補正:自動、手動(画像4辺の座標を指定)
色彩補正:色再現モード、文字強調モード、写真モードの3種類
【出力】
切り出し画像:
メモリ出力
ファイル出力:JPEG/PNG
■動作環境
●カメラ画像補正ライブラリ for Android
対応OS:Android OS 2.2以降
対応アーキテクチャ:ARM(x86/MIPS版は非対応)
開発環境:Android Development Tools plugin for Eclipseが動作可能なEclipseおよびJDK
カメラ:500万画素以上で接写可能な機種
●カメラ画像補正ライブラリ for iOS
対応OS:iOS 5.1/6.0/6.1/7.0
対応機種:500万画素以上のカメラを搭載したiPhoneおよびiPad
iPhone 4以降/iPad(第3世代)以降
開発環境:Xcode 4.6以上
※64-bit ビルドアプリケーション非対応
カメラ:500万画素以上で接写可能な機種
■お問い合わせ
◇商品に関するお問い合わせ先
メディアドライブ株式会社 営業部
TEL:03-5720-7270
※ご使用に際してはソフトウェア使用許諾書に準じます。
※本商品は、第三者に対して、賃貸、貸与、販売、ならびに譲渡することはできません。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhone、iPad、iOSは、米国Apple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※その他の記載された会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
※記載された内容は予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
※記載された内容は2013年11月現在のものです。
※商品の詳細については当社ホームページをご覧ください(12月上旬公開予定)。
■メディアドライブについて
メディアドライブ株式会社は、入力業務の課題解決のためのOCRソリューション事業、 「e.Typist」「やさしく名刺ファイリング PRO」などのコンシューマ向けのパッケージソフトウェアの開発・販売を行うパッケージソフトウェア事業、音声・画像・テキストデータの検索ソフトウェアの開発・販売を行う新規事業の三本柱で事業を展開しています。
メディアドライブ株式会社 http://mediadrive.jp/
プレスリリース詳細:http://mediadrive.jp/topics/2013/20131206cameralib.html
〔重 要〕
このリリースに記載された内容は、改良のため予告なく変更する場合があります。
カメラ撮影特有の水平、垂直のゆがみも補正します。さらに色彩補正機能によって、スキャナを使ってスキャンした書類のように画質を鮮明にすることができます。
お客さまのAndroid/iOS用アプリケーションやシステムなどに、ドキュメント画像補正機能を追加することができます。
※ 書類等の領域をトリミングする機能は、書類部分とそれ以外の背景の色が同じ場合など、撮影条件等によって正しく処理できない場合があります。事前に評価版にて性能をご確認ください。
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■主な特長
(1) トリミング機能を搭載
スマートデバイスのカメラで撮影した書類やホワイトボード、展示会パネル、名刺、メモ、はがき等の様々な種類の画像に対してトリミング処理をすることができます。トリミングは、画像中の不要な背景部分を自動で判別し、書類等の4頂点を抽出して切り抜きます。画像4頂点の座標を手動で設定することもできます。
※書類等の領域をトリミングする機能は、書類部分とそれ以外の背景の色が同じ場合など、撮影条件等によって正しく処理できない場合があります。
(2) 高度な画像補正機能を搭載
カメラ撮影特有の水平、垂直のゆがみを補正したり、色彩補正機能によってスキャナでスキャンした書類のように画質を鮮明にすることができます。色彩補正は(1)色再現モード(カラー原稿用) (2)文字強調モード(背景が白いドキュメント用) (3)写真モード(風景や物体用)の3つのモードから選択できます。
(3) 画像出力も可能
補正した画像をメモリ出力するだけでなく、画像ファイル(JPEG/PNG形式)として出力することができます。
(4) 最新のOS環境に対応
最新のAndroid OS 4.3、iOS 7.0にも対応しています。
■仕様
【入力】
画像ファイル形式:JPEG、PNG(8,24ビットのみ)
※カラー画像のみ対応(スキャナ画像は対象外)、1枚単位で処理
画像サイズ・解像度:最大1200万画素で撮影したドキュメント
※500万画素以上を推奨
画像の回転:90度/180度/270度
【画像補正】
トリミング/歪み補正:自動、手動(画像4辺の座標を指定)
色彩補正:色再現モード、文字強調モード、写真モードの3種類
【出力】
切り出し画像:
メモリ出力
ファイル出力:JPEG/PNG
■動作環境
●カメラ画像補正ライブラリ for Android
対応OS:Android OS 2.2以降
対応アーキテクチャ:ARM(x86/MIPS版は非対応)
開発環境:Android Development Tools plugin for Eclipseが動作可能なEclipseおよびJDK
カメラ:500万画素以上で接写可能な機種
●カメラ画像補正ライブラリ for iOS
対応OS:iOS 5.1/6.0/6.1/7.0
対応機種:500万画素以上のカメラを搭載したiPhoneおよびiPad
iPhone 4以降/iPad(第3世代)以降
開発環境:Xcode 4.6以上
※64-bit ビルドアプリケーション非対応
カメラ:500万画素以上で接写可能な機種
■お問い合わせ
◇商品に関するお問い合わせ先
メディアドライブ株式会社 営業部
TEL:03-5720-7270
※ご使用に際してはソフトウェア使用許諾書に準じます。
※本商品は、第三者に対して、賃貸、貸与、販売、ならびに譲渡することはできません。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhone、iPad、iOSは、米国Apple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※その他の記載された会社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
※記載された内容は予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
※記載された内容は2013年11月現在のものです。
※商品の詳細については当社ホームページをご覧ください(12月上旬公開予定)。
■メディアドライブについて
メディアドライブ株式会社は、入力業務の課題解決のためのOCRソリューション事業、 「e.Typist」「やさしく名刺ファイリング PRO」などのコンシューマ向けのパッケージソフトウェアの開発・販売を行うパッケージソフトウェア事業、音声・画像・テキストデータの検索ソフトウェアの開発・販売を行う新規事業の三本柱で事業を展開しています。
メディアドライブ株式会社 http://mediadrive.jp/
プレスリリース詳細:http://mediadrive.jp/topics/2013/20131206cameralib.html
〔重 要〕
このリリースに記載された内容は、改良のため予告なく変更する場合があります。