サイト内検索エンジンの研究開発・販売・ASP/SaaS提供およびソフトウェア研究開発・コンサルティングのビジネスサーチテクノロジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:城野洋一、以下「BST」)は、清水誠(しみずまこと)氏との共同開発による、図解と数値で顧客の態度変容を可視化するための「コンセプトダイアグラム解析サービス」の提供を、本日より開始することをお知らせします。
「コンセプトダイアグラム」とは、サイトのコンセプト(存在意義)をユーザと運営側の双方の視点で図解し、顧客の経験価値を視覚化する手法です。1990年代後半に発達した情報アーキテクチャ(IA)の設計手法を参考に、清水氏がWeb解析用にアレンジしたものです。ビジネスの全体像を俯瞰しながらサイトの目的と位置づけを明確化することで、ページビューやセッション、直帰といった汎用的な指標から脱却し、顧客の行動や態度変容を効果的に把握できるようになります。
また、GoogleのSSL化に伴い流入キーワードが取得できなくなっている昨今、ユーザの訪問意図や目的を知るためにサイト内検索のキーワードを活用しようという動きも活発になっています。
しかしながら、入力キーワードは自然文のため、従来のWeb解析のデータ分析のように定量的に扱うことが難しく、実際に活用できている企業はまだ少ないのが現状です。
BSTと清水氏は、このような課題解決に向けて、コンセプトダイアグラムの手法を取り入れ、且つサイト内検索解析(サイトサーチアナリティクス)と組み合わせることで、サイトの「コンセプト」(存在意義)とユーザの訪問「意図」を理解できるレポーティング用フレームワークの開発・提供に至った次第です。
本サービスは、本年11月に発表した清水氏のBST CAO(Chief Analytics Officer)就任後、共同開発により展開するサービスの第一弾となります。
■清水誠氏のコメント
旧来の「Web解析」から脱却した、顧客視点の本質的な解析を広めるべく、コンセプトダイアグラムという手法の啓蒙を3 年間続けてきました。BSTの持つ開発力と実行力によって、より多くの企業がこの手法の恩恵を受けられるようになったことには大きな意義があります。今後もサービスの改善に努めていく予定です。
尚、本サービスの提供開始に伴い、清水氏の講演によるセミナーを開催致します。
売れるサイトで大事なのは顧客視点でデータを追うことだ!
~サンクトガーレンで実践~ 「コンセプトダイアグラム解析」ライブ提案セミナー」
日時:2013年12月16日(月)14:00~16:50(13:30開場)
会場:関東ITソフトウェア 山王健保会館 (東京都港区赤坂2-5-6)
主催:ビジネスサーチテクノロジ株式会社
費用:無料(事前のお申込が必要です。)
参加申込・詳細:http://www.bsearchtech.com/news/event/20131216.html
■清水誠(しみずまこと) 略歴
1995年国際基督教大学教育工学科修了。インターネット暦20年。凸版印刷や外資Webエージェンシーにて情報アーキテクチャの分野を開拓しつつ大手企 業へのWebコンサルティングを提供。ウェブクルーでは開発・運用プロセスの改善、日本アムウェイでは印刷物のデジタル化とCMS導入、楽天ではアクセス解析の全社展開、ギルト・グループではKPIの再定義とCRMをリード。2011年 に渡米し、米国ユタ州のAdobe Systemsにてデジタルマーケティング製品の品質・プロセス改善に取り組む傍ら、執筆や帰国時のセミナー活動も続けている。
アクセス解析イニシアチブプログラム委員。SiteCatalystユーザ会「eVar7」共同創始者。サンクトガーレン社外CMO。株式会社イード社外CAO(Chief Analytics Officer)。電通レイザーフィッシュ社外フェロー。2013Webグランプリ「Web人賞」受賞。
2013年11月、BSTの社外CAOに就任。同社とコンセプトダイアグラム・レポートサービスの提供に向けた共同研究を開始。
(BST社外CAO就任プレスリリースは下記です。)
http://www.bsearchtech.com/news/press/20131120.html
著書
「商談に結びつける 売上をあげるためのBtoBデジタルマーケティング入門」(共著)
http://www.cms-ia.info/news/ebooks-published-2012/
「サイトサーチアナリティクス アクセス解析とUXによるウェブサイトの分析・改善手法」(監訳)
連載
「清水誠のその指標がデザインを決める」(アスキー)
http://ascii.jp/elem/000/000/617/617806/
「清水誠のWeb解析ストラテジー」(ITmediaマーケティング)
http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1208/08/news003.html
「現場リーダー必見! アクセス解析実践日誌」(翔泳社)
http://markezine.jp/article/corner/362
「1万円で真似できる“戦略的サイト運用術” - 小さく作って速く改善」(インプレス)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/5465
「楽天経済圏を支えるアクセス解析の全貌」(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1005/21/news003.html
http://www.bsearchtech.com/news/press/20131126.html (本リリース掲載URL)
※文中の社名、製品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
----------------------------------------------------------------------
■ビジネスサーチテクノロジ株式会社について
----------------------------------------------------------------------
次世代Web活用のための研究開発・販売・ASP/SaaS提供およびソフトウェア研究開発・コンサルティングを手がけるテクノロジーベンチャー。独自開発の全文検索エンジン、クローラーを活用し、EC/ポータルサイトや企業向けサイト内検索サービス、文書検索/閲覧サービス、タブレット/スマホ向け情報配信システムなどを開発、提供しています。
□サイト内検索ASP/SaaS「probo」
http://www.bsearchtech.com/products/probo.html
□EC・ポータルサイト内検索ASP/SaaS「probo EC」
http://www.bsearchtech.com/products/proboec.html
----------------------------------------------------------------------
■本リリースに関するお問い合わせ先
----------------------------------------------------------------------
ビジネスサーチテクノロジ株式会社
東京都千代田区神田岩本町1-14秋葉原SFビル5F
広報担当:中西
TEL 03-3526-6141 FAX 03-3526-6142
E-mail pr [at] bsearchtech [dot] com
「コンセプトダイアグラム」とは、サイトのコンセプト(存在意義)をユーザと運営側の双方の視点で図解し、顧客の経験価値を視覚化する手法です。1990年代後半に発達した情報アーキテクチャ(IA)の設計手法を参考に、清水氏がWeb解析用にアレンジしたものです。ビジネスの全体像を俯瞰しながらサイトの目的と位置づけを明確化することで、ページビューやセッション、直帰といった汎用的な指標から脱却し、顧客の行動や態度変容を効果的に把握できるようになります。
また、GoogleのSSL化に伴い流入キーワードが取得できなくなっている昨今、ユーザの訪問意図や目的を知るためにサイト内検索のキーワードを活用しようという動きも活発になっています。
しかしながら、入力キーワードは自然文のため、従来のWeb解析のデータ分析のように定量的に扱うことが難しく、実際に活用できている企業はまだ少ないのが現状です。
BSTと清水氏は、このような課題解決に向けて、コンセプトダイアグラムの手法を取り入れ、且つサイト内検索解析(サイトサーチアナリティクス)と組み合わせることで、サイトの「コンセプト」(存在意義)とユーザの訪問「意図」を理解できるレポーティング用フレームワークの開発・提供に至った次第です。
本サービスは、本年11月に発表した清水氏のBST CAO(Chief Analytics Officer)就任後、共同開発により展開するサービスの第一弾となります。
■清水誠氏のコメント
旧来の「Web解析」から脱却した、顧客視点の本質的な解析を広めるべく、コンセプトダイアグラムという手法の啓蒙を3 年間続けてきました。BSTの持つ開発力と実行力によって、より多くの企業がこの手法の恩恵を受けられるようになったことには大きな意義があります。今後もサービスの改善に努めていく予定です。
尚、本サービスの提供開始に伴い、清水氏の講演によるセミナーを開催致します。
売れるサイトで大事なのは顧客視点でデータを追うことだ!
~サンクトガーレンで実践~ 「コンセプトダイアグラム解析」ライブ提案セミナー」
日時:2013年12月16日(月)14:00~16:50(13:30開場)
会場:関東ITソフトウェア 山王健保会館 (東京都港区赤坂2-5-6)
主催:ビジネスサーチテクノロジ株式会社
費用:無料(事前のお申込が必要です。)
参加申込・詳細:http://www.bsearchtech.com/news/event/20131216.html
■清水誠(しみずまこと) 略歴
1995年国際基督教大学教育工学科修了。インターネット暦20年。凸版印刷や外資Webエージェンシーにて情報アーキテクチャの分野を開拓しつつ大手企 業へのWebコンサルティングを提供。ウェブクルーでは開発・運用プロセスの改善、日本アムウェイでは印刷物のデジタル化とCMS導入、楽天ではアクセス解析の全社展開、ギルト・グループではKPIの再定義とCRMをリード。2011年 に渡米し、米国ユタ州のAdobe Systemsにてデジタルマーケティング製品の品質・プロセス改善に取り組む傍ら、執筆や帰国時のセミナー活動も続けている。
アクセス解析イニシアチブプログラム委員。SiteCatalystユーザ会「eVar7」共同創始者。サンクトガーレン社外CMO。株式会社イード社外CAO(Chief Analytics Officer)。電通レイザーフィッシュ社外フェロー。2013Webグランプリ「Web人賞」受賞。
2013年11月、BSTの社外CAOに就任。同社とコンセプトダイアグラム・レポートサービスの提供に向けた共同研究を開始。
(BST社外CAO就任プレスリリースは下記です。)
http://www.bsearchtech.com/news/press/20131120.html
著書
「商談に結びつける 売上をあげるためのBtoBデジタルマーケティング入門」(共著)
http://www.cms-ia.info/news/ebooks-published-2012/
「サイトサーチアナリティクス アクセス解析とUXによるウェブサイトの分析・改善手法」(監訳)
連載
「清水誠のその指標がデザインを決める」(アスキー)
http://ascii.jp/elem/000/000/617/617806/
「清水誠のWeb解析ストラテジー」(ITmediaマーケティング)
http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1208/08/news003.html
「現場リーダー必見! アクセス解析実践日誌」(翔泳社)
http://markezine.jp/article/corner/362
「1万円で真似できる“戦略的サイト運用術” - 小さく作って速く改善」(インプレス)
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/5465
「楽天経済圏を支えるアクセス解析の全貌」(ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1005/21/news003.html
http://www.bsearchtech.com/news/press/20131126.html (本リリース掲載URL)
※文中の社名、製品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。
----------------------------------------------------------------------
■ビジネスサーチテクノロジ株式会社について
----------------------------------------------------------------------
次世代Web活用のための研究開発・販売・ASP/SaaS提供およびソフトウェア研究開発・コンサルティングを手がけるテクノロジーベンチャー。独自開発の全文検索エンジン、クローラーを活用し、EC/ポータルサイトや企業向けサイト内検索サービス、文書検索/閲覧サービス、タブレット/スマホ向け情報配信システムなどを開発、提供しています。
□サイト内検索ASP/SaaS「probo」
http://www.bsearchtech.com/products/probo.html
□EC・ポータルサイト内検索ASP/SaaS「probo EC」
http://www.bsearchtech.com/products/proboec.html
----------------------------------------------------------------------
■本リリースに関するお問い合わせ先
----------------------------------------------------------------------
ビジネスサーチテクノロジ株式会社
東京都千代田区神田岩本町1-14秋葉原SFビル5F
広報担当:中西
TEL 03-3526-6141 FAX 03-3526-6142
E-mail pr [at] bsearchtech [dot] com