2013年11月25日 11:00

「行動」を重視した画期的勉強法 新刊書籍「行動科学に基づいた驚異の“復習継続法”」  2013年11月16日(土)より好評発売中

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日経課長塾で講師も務める、教える技術・続ける技術でおなじみ行動科学マネジメント研究所所長・石田淳の共著新刊「行動科学に基づいた驚異の“復習継続法”(パンローリング)」が2013年11月16日(土)より好評発売中です。

◆「復習継続法」は“ある学校”で劇的な効果のあった勉強法です
「復習継続法」とは、その名のとおり、「復習」を基本スタイルにしたものです。1日の授業で習ったことをその日のうちに振り返り、つまずいたところを徹底的に反復して学習し直します。特徴は、行動科学に基づいて「復習」という作業を細分化しているところにあります。「今、どういう行動をすべきか(何をすべきか)」「どういう順番で復習していくのか」がひと目でわかるような仕組みにしているため、誰もが迷うことなく復習に取り掛かれます。そのうえで、「復習」を毎日継続できるようにするための支援ツールも用意しています。「継続させる」ことに重点を置いている点がポイントです。

特筆すべきは、「実際に効果があった」と証明されているところです。茨城県にある取手聖徳女子中学校・高等学校では、この復習継続法を取り入れています。この学校では、ほぼすべての生徒の学力が上がっています。例えば、偏差値の伸びでいうと、入学当初(高校1年生4月時点)の全生徒(特別進学コース)の平均偏差値は51・9でしたが、それから約1年半が経過した高校2年生の9月には平均偏差値が57・5まで大きく伸びています。特別なことは何もしていません。ただ、復習継続法を取り入れ、日々、実践しているだけなのです。

◆「行動」を重視した勉強法だからこそ、皆に通用する

勉強法というと、一般的には「●●をやりなさい」というものが多いと思います。それ自体は問題なく、勘の良い人なら、すぐにその手法をマスターすることができるでしょう。しかし、誰にでもできるかというと、そこにはやはり疑問符が付きます。なぜなら、「今、どういう行動をすべきか」を、明確に、細分化して、誰にでもわかるように提示しないといけないからです。

復習継続法が結果を出している理由は、まさに“ここ”にあります。「復習」という学習スタイルを進めるにあたって、「どういう行動をすべきか」「どういう行動を積み重ねていくべきか」を、具体的に示すことができたこと、さらに、復習という地道な作業を毎日継続して行うために「どういう行動を取っていくべきか」についても同時に示してあげられたことが学力向上につながっているのです。

◆書籍情報
行動科学に基づいた驚異の“復習継続法”
出版社:パンローリング  著者:石田淳・長野雅弘(取手聖徳女子中学校・高等学校校長)
価格:1,365円(税込) 
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/4775941208/


取材依頼に関しては通常東京本部広報部が対応しておりますが、本書籍に関することは、弊社代表石田淳が直接対応させていただきます。取材をご希望の方は、株式会社ウィルPMインターナショナル 東京本部事務局 松下 真一(マツシタ シンイチ)までお願いいたします。
【東京本部】 Tel: 03-6890-0483 Fax: 03-6856-4416  Email:support@will-pm.jp  URL:http://www.will-pm.jp

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

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会社概要

商号
株式会社ウィルPMインターナショナル(カブシキガイシャウィルピーエムインターナショナル)
代表者
石田 淳(イシダ ジュン)
所在地
〒108-0074
東京都港区高輪3-23-17 品川センタービルディング4F
TEL
03-6450-3211
業種
コンサルティング・シンクタンク
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://www.will-pm.jp/
公式ブログ
http://jun-ishida.com/

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