株式会社サードウェーブデジノス（取締役社長 : 松野康雄、本社 : 東京都千代田区）は、2013年11月13日（水）から15日（金）まで開催される、国内外トップレベルの放送機器、映像機器を集めた展示会「Inter BEE 2013」に、「4K/2K」など超高解像度映像のリアルタイム編集・加工作業も可能な演算処理能力とストレージ性能を備えた映像編集向けデスクトップパソコン「Raytrek（レイトレック） XE-Custom」を出展いたします。
【「Raytrek XE-Custom」について】
1.来るべき「4K/2K」時代の映像制作・編集作業のために生まれた、究極の一台
地上デジタル放送やブルーレイビデオなど、現在主流になっている映像メディアの解像度は「フルHD」です。
この解像度であれば、複雑なエフェクト処理や高度な編集作業も、一般的な性能のPCで行うことができますが、次世代の解像度としてスタンダード化が進みつつある「4K/2K」解像度では、処理すべき画素数はフルHDの4倍にもなり、これを扱うPCには、これまでのフルHD動画編集用とは比較にならないほど高い演算処理能力が必要となってきます。単純計算でもデータ容量は4倍、実際にはそれ以上の大きさとなり、これをリアルタイムで扱うには、これまでとは桁違いの速さと容量を兼ね備えた作業用ストレージが必須です。
そんな「4K/2K」時代の到来が間近に迫った今、プロフェッショナルの皆様にこの解像度でスムーズに、快適に作業していただけるPCとして生まれたのが「Raytrek XE-Custom」です。
演算処理を行うCPUには、最新世代のワークステーション向け「インテル（R） Xeon（R） E5」プロセッサーの最高速モデル「E5-2687W v2」を採用。一般的なPCに搭載されているCPUの物理コア数の2倍の、8つの物理コアを搭載し卓越したマルチスレッド処理能力を誇ると同時に、最高4.0GHzに達する動作クロックで高度なエフェクト処理も驚くべき速さで処理することが可能になっています。
また、作業用ストレージにも、一般用途向けSSDを遥かに凌ぐアクセス速度を誇る、インテル製のデータセンター向けSSD「インテル SSD 910 シリーズ」の800GBモデルを搭載しました。
4K解像度の非圧縮AVIファイルの編集作業では、一般的なハードディスクやSSDでは読み出し・書き込み速度が追いつかずにコマ落ちが発生してしまい、実際の作品の「動き」を掴みにくいですが、「Raytrek XE-Custom」はすべてのフレームをリアルタイムで確認しながら作業することができ、動きにこだわった作品の制作作業も正確なプレビューを確認しながら完成度を高めてゆくことができます。
既に撮影や編集は4K解像度で行うことも珍しくなくなってきていて、フルHD時代の編集作業用PCでは効率的に作業することが困難になってきた・・・・・
「Raytrek XE-Custom」は、そんなプロフェッショナルの方々の悩みを解決する究極の一台です。
2.スタジオユースにもパーソナルユースにもフィット
いくら高性能なPCが必要とはいっても、本格的なワークステーションは筐体の大きさや動作音、価格など、導入の敷居が高く、諦めてしまっている方も少なくないと思います。
この課題に応えるべく、「Raytrek XE-Custom」は、小規模スタジオや個人クリエイターの方々にも導入しやすいことを徹底して意識して作りあげられています。
一般的なデスクトップPCと変わらない大きさのミドルタワー筐体を採用し、特別に広い設置スペースは必要ありません。
クリエイティブ作業の妨げとなる騒音にも配慮し、通気性の高い前面メッシュパネルと静音タイプの大型CPUクーラーを採用しています。
さらに、一般向けPC用のパーツを積極的に使用することでコストを抑え、価格性能比のきわめて高い一台に仕上げました。
加えて、プロフェッショナルの業務利用に耐えられるだけの信頼性・耐久性を備えていなければ意味がありません。
「Raytrek XE-Custom」では、信頼性で定評のあるゲームパソコン「ガレリア」で培った技術と経験を投入し、厳選された高品質パーツの採用、高温環境での連続負荷テスト、国内の組立工場での熟練の専任スタッフによる丹念な組み立てと入念な出荷前動作チェックなどにより、ヘビーな業務利用にも安心してお使いいただける、抜群の信頼性と耐久性を実現しています。
なお、「Raytrek XE-Custom」は、音と映像と通信のプロフェッショナル展「Inter BEE 2013（国際放送機器展：2013年11月13～15日：幕張メッセ）」内、「アドビシステムズ / インテル共同ブース」（ブース：ホール8、ブース番号8502）に出展をしております。
本格ワークステーションに匹敵する性能と信頼性をはるかに導入しやすいパッケージングで実現した「Raytrek XE-Custom」。
「Inter BEE 2013」で、実際に見て、触れてください。
【「Raytrek XE-Custom」製品概要】
・CPU：インテル Xeon E5-2687W v2 プロセッサー
（8コア/HT対応/定格3.40GHz/TB時最大4.0GHz/L3キャッシュ25MB）
・マザーボード：インテル X79 Express チップセット搭載 ATX マザーボード
・メインメモリ：32GB PC3-12800（DDR3 SDRAM, 8GB x4, 最大 64GB）
・グラフィックス：NVIDIA（R） Quadro（R） K4000 3GB
・SSD：インテル SSD 910シリーズ 800GB，PCI Express x8接続
インテル SSD 530シリーズ 120GB, SATA 6Gb/s 接続
・光学ドライブ：DVDスーパーマルチドライブ
・ケース：SR598M ATXタワーケース
・電源：700W 80 PLUS（R） BRONZE 静音電源
・OS：Windows（R） 7 Professional 64bit インストール済み（ディスク添付）
販売価格：949,980円 （税込）
【製品写真URL】
http://www.dospara.co.jp/5goods_pc/img/pic/sr598m_ll.jpg
【製品販売URL】
http://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=4&tc=64&ft=&mc=4519&sn=0
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【「Inter BEE 2013」について】
国内外のトップレベルの放送機器、映像機器、音響機器や、周辺アプリケーションなどが一堂に会する「音と映像と通信のプロフェッショナル展」として、11月13日（水）から15日（金）まで千葉県の幕張メッセで開催される展示会で、毎年、多くの放送・映像関係のプロフェッショナルの皆様から高い注目を集めています。
4K、スーパーハイビジョンといった超高精細メディアや、SNS連携コンテンツサービスなど、より高度化、多様化してゆく放送サービスの最先端技術、製品が集うと同時に、国内はもとより海外からも著名な映像と音の専門家やキーパーソンを招き、世界の最新の動向を共有することができる場ともなっており、来場者も何らかの形で放送機材の導入や購入に関わるポジションにいるプロフェッ
ショナルの方々が約80%を占めます（2012年実績）。
http://www.inter-bee.com/ja/
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【株式会社サードウェーブデジノスについて】
パソコンショップ『ドスパラ』（全国20店舗・ウェブ通販）を運営する株式会社サードウェーブより、コンピューター機器等の製造事業部門を分割し、2012年8月1日設立。
サードウェーブグループの国内生産BTO（Build To Order）パソコンメーカーとして、ハイパフォーマンスなゲームPCブランド『GALLERIA（ガレリア）』からベーシックなモデルまで、企画、製造および販売をいたしております。
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※ 商品名、販売価格、商品スペックは一部変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
※ 本製品の取り扱い、およびカスタマイズサービスは、株式会社ドスパラのドスパラWEB通販、および全国のドスパラ店舗にて承ります。
※ 会社名およびブランド名は、それぞれの所有企業の商標または登録商標である可能性があります。
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このリリースに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
【販売に関するお問い合わせ先】
株式会社ドスパラ ドスパラ通販センター
TEL：0570-028-120 （PHS・IP電話からは03-4332-9194）
電話受付（平日）9:00～21:00 （土日祝）10:00～18:00
【商品に関するお問い合わせ先】
株式会社サードウェーブデジノス デジノスサポートセンター
TEL : 0570-028-119 （PHS・IP電話から 03-4332-9193）
電話受付 9:00～21:00
【報道関係者様お問い合わせ先】
サードウェーブグループ
株式会社サードウェーブデジノス 広報担当 pr_dospara@twave.co.jp
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地上デジタル放送やブルーレイビデオなど、現在主流になっている映像メディアの解像度は「フルHD」です。
この解像度であれば、複雑なエフェクト処理や高度な編集作業も、一般的な性能のPCで行うことができますが、次世代の解像度としてスタンダード化が進みつつある「4K/2K」解像度では、処理すべき画素数はフルHDの4倍にもなり、これを扱うPCには、これまでのフルHD動画編集用とは比較にならないほど高い演算処理能力が必要となってきます。単純計算でもデータ容量は4倍、実際にはそれ以上の大きさとなり、これをリアルタイムで扱うには、これまでとは桁違いの速さと容量を兼ね備えた作業用ストレージが必須です。
そんな「4K/2K」時代の到来が間近に迫った今、プロフェッショナルの皆様にこの解像度でスムーズに、快適に作業していただけるPCとして生まれたのが「Raytrek XE-Custom」です。
演算処理を行うCPUには、最新世代のワークステーション向け「インテル（R） Xeon（R） E5」プロセッサーの最高速モデル「E5-2687W v2」を採用。一般的なPCに搭載されているCPUの物理コア数の2倍の、8つの物理コアを搭載し卓越したマルチスレッド処理能力を誇ると同時に、最高4.0GHzに達する動作クロックで高度なエフェクト処理も驚くべき速さで処理することが可能になっています。
また、作業用ストレージにも、一般用途向けSSDを遥かに凌ぐアクセス速度を誇る、インテル製のデータセンター向けSSD「インテル SSD 910 シリーズ」の800GBモデルを搭載しました。
4K解像度の非圧縮AVIファイルの編集作業では、一般的なハードディスクやSSDでは読み出し・書き込み速度が追いつかずにコマ落ちが発生してしまい、実際の作品の「動き」を掴みにくいですが、「Raytrek XE-Custom」はすべてのフレームをリアルタイムで確認しながら作業することができ、動きにこだわった作品の制作作業も正確なプレビューを確認しながら完成度を高めてゆくことができます。
既に撮影や編集は4K解像度で行うことも珍しくなくなってきていて、フルHD時代の編集作業用PCでは効率的に作業することが困難になってきた・・・・・
「Raytrek XE-Custom」は、そんなプロフェッショナルの方々の悩みを解決する究極の一台です。
2.スタジオユースにもパーソナルユースにもフィット
いくら高性能なPCが必要とはいっても、本格的なワークステーションは筐体の大きさや動作音、価格など、導入の敷居が高く、諦めてしまっている方も少なくないと思います。
この課題に応えるべく、「Raytrek XE-Custom」は、小規模スタジオや個人クリエイターの方々にも導入しやすいことを徹底して意識して作りあげられています。
一般的なデスクトップPCと変わらない大きさのミドルタワー筐体を採用し、特別に広い設置スペースは必要ありません。
クリエイティブ作業の妨げとなる騒音にも配慮し、通気性の高い前面メッシュパネルと静音タイプの大型CPUクーラーを採用しています。
さらに、一般向けPC用のパーツを積極的に使用することでコストを抑え、価格性能比のきわめて高い一台に仕上げました。
加えて、プロフェッショナルの業務利用に耐えられるだけの信頼性・耐久性を備えていなければ意味がありません。
「Raytrek XE-Custom」では、信頼性で定評のあるゲームパソコン「ガレリア」で培った技術と経験を投入し、厳選された高品質パーツの採用、高温環境での連続負荷テスト、国内の組立工場での熟練の専任スタッフによる丹念な組み立てと入念な出荷前動作チェックなどにより、ヘビーな業務利用にも安心してお使いいただける、抜群の信頼性と耐久性を実現しています。
なお、「Raytrek XE-Custom」は、音と映像と通信のプロフェッショナル展「Inter BEE 2013（国際放送機器展：2013年11月13～15日：幕張メッセ）」内、「アドビシステムズ / インテル共同ブース」（ブース：ホール8、ブース番号8502）に出展をしております。
本格ワークステーションに匹敵する性能と信頼性をはるかに導入しやすいパッケージングで実現した「Raytrek XE-Custom」。
「Inter BEE 2013」で、実際に見て、触れてください。
【「Raytrek XE-Custom」製品概要】
・CPU：インテル Xeon E5-2687W v2 プロセッサー
（8コア/HT対応/定格3.40GHz/TB時最大4.0GHz/L3キャッシュ25MB）
・マザーボード：インテル X79 Express チップセット搭載 ATX マザーボード
・メインメモリ：32GB PC3-12800（DDR3 SDRAM, 8GB x4, 最大 64GB）
・グラフィックス：NVIDIA（R） Quadro（R） K4000 3GB
・SSD：インテル SSD 910シリーズ 800GB，PCI Express x8接続
インテル SSD 530シリーズ 120GB, SATA 6Gb/s 接続
・光学ドライブ：DVDスーパーマルチドライブ
・ケース：SR598M ATXタワーケース
・電源：700W 80 PLUS（R） BRONZE 静音電源
・OS：Windows（R） 7 Professional 64bit インストール済み（ディスク添付）
販売価格：949,980円 （税込）
【製品写真URL】
http://www.dospara.co.jp/5goods_pc/img/pic/sr598m_ll.jpg
【製品販売URL】
http://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=4&tc=64&ft=&mc=4519&sn=0
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【「Inter BEE 2013」について】
国内外のトップレベルの放送機器、映像機器、音響機器や、周辺アプリケーションなどが一堂に会する「音と映像と通信のプロフェッショナル展」として、11月13日（水）から15日（金）まで千葉県の幕張メッセで開催される展示会で、毎年、多くの放送・映像関係のプロフェッショナルの皆様から高い注目を集めています。
4K、スーパーハイビジョンといった超高精細メディアや、SNS連携コンテンツサービスなど、より高度化、多様化してゆく放送サービスの最先端技術、製品が集うと同時に、国内はもとより海外からも著名な映像と音の専門家やキーパーソンを招き、世界の最新の動向を共有することができる場ともなっており、来場者も何らかの形で放送機材の導入や購入に関わるポジションにいるプロフェッ
ショナルの方々が約80%を占めます（2012年実績）。
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【株式会社サードウェーブデジノスについて】
パソコンショップ『ドスパラ』（全国20店舗・ウェブ通販）を運営する株式会社サードウェーブより、コンピューター機器等の製造事業部門を分割し、2012年8月1日設立。
サードウェーブグループの国内生産BTO（Build To Order）パソコンメーカーとして、ハイパフォーマンスなゲームPCブランド『GALLERIA（ガレリア）』からベーシックなモデルまで、企画、製造および販売をいたしております。
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※ 商品名、販売価格、商品スペックは一部変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
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TEL：0570-028-120 （PHS・IP電話からは03-4332-9194）
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【商品に関するお問い合わせ先】
株式会社サードウェーブデジノス デジノスサポートセンター
TEL : 0570-028-119 （PHS・IP電話から 03-4332-9193）
電話受付 9:00～21:00
【報道関係者様お問い合わせ先】
サードウェーブグループ
株式会社サードウェーブデジノス 広報担当 pr_dospara@twave.co.jp
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