2013年11月11日 17:30

世界の糖尿病薬市場について調査結果を発表【(株)総合企画センター大阪】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日・米・欧における糖尿病治療薬の市場規模は、2012年度で前年度比4.6%増の約2兆3,700億円と拡大が続いている。DPPIV阻害剤が市場を牽引する中、インスリン製剤も伸長し、GLP-1作動薬が飛躍的に成長している。当資料では、糖尿病薬の市場および開発動向を日・米・欧3極を中心に調査・分析。さらに、主要企業12社の商品展開や業績、研究開発状況や今後の見通しについてレポートしている。

概要
◆日・米・欧における糖尿病治療薬の市場規模は、2012年度で前年度比4.6%増の約2兆3,700億円と拡大が続いている。DPPIV阻害剤が市場を牽引する中、インスリン製剤も伸長し、GLP-1作動薬が飛躍的に成長している。

◆日本市場では、2012年後半から2013年にかけて3剤のDPPIV阻害剤が上市され、現在7成分8品目のDPPIV阻害剤が販売されている。同剤は、2012年度で、インスリン製剤の2倍以上のシェアを獲得し、今後も糖尿病薬市場の牽引役を担うと期待されている。また、SGLT2阻害剤も6製品が上市間近となっており、2014年の一斉上市が予想される。これによって同市場はさらに混戦を来すことが推測される。

◆欧米市場では日本市場と同様にDPPIV阻害剤が市場の牽引役となっており、GLP-1作動薬も急成長している。米国市場では、インスリン製剤、GLP-1作動薬のシェアが拡大している。こうした中で欧米市場では、最も注目されているSGLT2阻害剤が上市された。今後はDPPIV阻害剤の拡大と併せ、両市場を牽引すると期待される。

◆当資料では、糖尿病薬の市場および開発動向を日・米・欧3極を中心に調査・分析した。さらに、主要企業12社の商品展開や業績、研究開発状況や今後の見通しについてレポートしている。
TPC市場調査レポート
「2013年 世界の糖尿病薬市場」
―主力のDPPIV阻害剤に次いでSGLT2阻害剤はブロックバスターとなり得るのか―
詳細はこちら>>http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr310130118

資料体裁:A4判 121頁
発 刊 日:2013年11月11日
頒   価:87,000円(税抜)

【会社概要】
■会社名   株式会社総合企画センター大阪
■所在地   大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
■TEL     06-6538-5358
■FAX     06-6538-6531
■プライバシーマーク認定番号 第20001810 (01)号
■URL    http://tpc-cop.co.jp/
■公式Facebook http://www.facebook.com/bibliotheque.tpc
■公式 ブログ http://tpc-cop.co.jp/blog/
■事業内容  マーケティングリサーチおよび調査レポートの出版


【本件に関するお問い合わせ】
(株)総合企画センター大阪 webマーケティンググループ
https://secure.future-s.com/~bibliotheque/contact/
フリーダイヤル:0120-30-6531

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 医療、福祉

会社概要

TPCマーケティングリサーチ株式会社
商号
TPCマーケティングリサーチ株式会社(ティーピーシーマーケティングリサーチカブシキガイシャ)
代表者
松本 竜馬(マツモト リョウマ)
所在地
〒550-0013
大阪府大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
TEL
06-6538-5358
業種
リサーチ
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
http://tpc-cop.co.jp/
  • 公式facebook

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.