報道関係者各位
プレスリリース
新開発のライトスルーキャッシュ「∀・RAMDA」Ver4.1.1を実装を実装したWindows サーバー/ホームサーバー/クライアントPC/SSD/HDD高速化ソフト「プチフリバスター Duo drive Ver4.1.1」出荷開始しました。
「プチフリバスター Duo drive Ver4.1.1」は大容量キャッシュメモリとオリジナル開発のNCQ(Native Command Queuing)機能「ダイナミックオプティマイザ」によりSSD/HDDの速度を劇的に高速化します。
「ダイナミックオプティマイザ」はSSDが内部で行なっているブロック処理を最適化しプチフリを防ぎ高速化し寿命を伸ばします。HDDにおいてはヘッドの移動ロスを防ぎ高速化を行います。
【ライトスルー型キャッシュ「∀(ターンエー)・RAMDA」】
新実装の高速化ソフトです。「∀(ターンエー)・RAMDA」はライトスルーキャッシュを採用した高速化ソフトです。
高速化したいファイルをピンポイントで指定しメモリに再配置します。高速化を指定したファイルは常にメモリキャッシュを用意します。
ライトスルーキャッシュとはディスクに書き込みが発生した時にリアルタイムにディスクに書き込む方式です。この方式の採用により突然の停電、PCのクラッシュに対して最大の耐久性を備えます。
ライトスルーキャッシュによりディスクへの書き込みはリアルタイムに行い、読み取りが発生したときにはメモリキャッシュから読み取ります。
■Windows、Windowsアプリの高速化
OpenOffcie、FireFoxなど頻繁に使うソフトをオンメモリ化して高速化します。
■ゲームの高速化
快適なゲームをするため従来、RAM-DISKへゲームを配置するユーザが居ました。
それと同様の高速化を発揮します。
具体的にはエリアチェンジの高速化を実現します。次のステージのデータローディングを瞬時に完了します。
またマップ情報の読み込み、キャラクター情報の読み込みを高速化します。
■データベースの高速化
データベースのアクセス速度を高速化します。理論上データベースをRAM-DISKに配置した時の速度性能を期待できます。
もちろん停電時/クラッシュ時の耐久性は通常通りです。ディスクへの書き込みが発生した時は通常通りディスクに書き込むからです。読み込みが発生した時はディスクを使わずメモリから即読み取ります。
データベースの読み取りを処理をRAM-DISKのように高速化します。
■業務用サーバ/ファイルサーバの高速化
共有ファイルの高速化、サーバーで高速化したいアプリを構成するファイル、Web、データファイルをメモリキャッシュ化します。
【ダイナミックオプティマイザ】
NCQ(Native Command Queuing)機能をWindowsの上で独自に作ったものです。
SSD、HDDの両ディスクで劇的な高速化を実現するメカニズムです。
ディスクへの書き込みを管理し、処理の順序を最適化し時間と負荷を最小にします。
SSDにおいてはプチフリーズ問題を解決します。また最近の大容量ディスクキャッシュを備えたモデルでは、キャッシュを使い切った時にリバウンドでより大きなプチフリーズが起きるという問題があります。これも解決します。負荷の減少によりSSDの寿命も劇的に伸びます。
Ver4.1.1よりAI自動調整モードを備え、SSD・HDDの負荷を常時監視し、より効率良くディスクへアクセスします。
さらに高速化支援機能としてRAM-DISK「RAMDA Ver1.5」を標準添付します。
【標準添付ソフトRAM-DISK「RAMDA」】
大容量メモリを搭載したWindows機で真価を発揮する高速化ソフトです。
インターネット動画で頻繁に使用する「Adobe Flash Player」、ダウンロードフォルダ、クラウドを活用する「DropBox」、Windows、iTune、インターネット・エクスプローラのキャッシュをワンタッチでONメモリにします。
寿命の気になるSSD利用者に対し てはシステムディスクの負担を最小にするという利便性を速度と共に提供します。
【標準添付ソフトSSDを高速化「SSD対応MyDefragブースター・プレミア」】
SSD/HDDを問わずNTFS形式を使用している限りファイルのフラグメント(分断化)により速度劣化が起きます。
MyDefragブースター・プレミアはSSD用に消耗を最小限に抑えるデフラグ処理を提供します。
および、SSDのウェアレベル(平滑化)機構を常に最良の状態に保つ最適化機能を提供します。SSDは使用 しているとディスク内部に不整合が増大し速度が遅くなります。この傾向は旧式のSSDほど顕著です。
「SSD対応MyDefragブースター・プレミア」はこの不整合を解消し常に最良のコン ディションにSSDを保ちます。もちろんハードディスクに対しても最良のコンディションを提供します。
SSD内部の不整合は、フラッシュメモリの書き込みを高速化するためブロックという単位を採用しています。ブロックとは事実上の上書き消去の単位です(※ 1)。一度に(上書き)消去する単位がMLC型で512KB以上で大きいこと。Windowsの一般的な書き込み単位である1クラスタ4KBでありその間 にギャップが発生します。このクラスタ・ブロック間ギャップはディスクの空き領域の分断化と共に増大します。
最新のSSDではクラスタ・ブ ロッ ク間ギャップをガベージコレクション(garbage collection; GC)とリマッピングという技術により回避する機能を備えています。ですがSSD内部のコントローラの負荷も当然大きくなります。従い適時、SSDを抜本 的に最適化することがSSDを最速で使う最良の選択です。
※1:フラッシュメモリは厳密には上書きが出来ません。従い、上書きが発生する時は一度全部消去してから書き込みを行います。このため書き込み処理≒消去の関係にあります。
【標準添付ソフト「F2Dx1」による擬似HDD化】
「F2Dx1」は第二ドライブ用のプチフリバスターです。
そして「F2Dx1」は加えて擬似HDD化機能があります。ノートパソコンの場合、システムディスクが不足する傾向があります。このような時に内蔵のSDHC/SDXCスロット、CFカードをハードディスク化します。
Cドライブの各種フォルダをHDD化したSDカード、CFカードに再配置しCドライブの容量を節約する機能を提供します。
第二ドライブ用のプチフリバスターとして高速化し、さらに擬似HDD化機能を提供します。
Windows XPにおいては「Program Files」,「Documents and settings」を丸ごと再配置を提供します。
Windows7以降のはOSの仕様変更により「Program Files」,「Documents and settings」そのものが無くなりました。従い、代替として任意の指定したフォルダ単位の再配置を提供します。
【プチフリバスターの基本機能】
「プチフリバスター」はディスク装置に大容量のキャッシュメモリを付与し高速化します。余剰メモリをディスクにキャッシュメモリとして割り振り高速化します。
■インテル SSD ToolBox のオプティマイザ対応
SSDにおいてトップシェアを持つインテル社のSSDがサポートするTRIMを活用したユーティリティとの併用を実現します。
インテルの提供するSSD ToolBox のオプティマイザを使用し、SSDを最適な状態保ちながら「プチフリバスター」による高速化を提供します。
■インテル(R) ラピッド・ストレージ・テクノロジー対応。
インテル(R) ラピッド・ストレージ・テクノロジーに対応したハードウェアの上で併用しより高速化を提供します。
【より詳細な情報】
プチフリバスター製品カタログページ
http://www.dnki.co.jp/pfb3/no1/
プチフリバスター製品ページ
http://pfb.dnki.co.jp/
【出荷開始】
2013年10月26日より出荷開始。
アップデータは同日より配布開始。
【動作環境】
・Windowx XP用(32bit) SP2,SP3対応
・Windows2000用SP4
・Windows7版は32bit/64bit
・Windows8/8.1版は32bit/64bit
・Windows Home Server 2011
・Windows Server 2008 32bit/64bit
・Windows Server 2008 R2
・空きメモリ512Mバイト以上
・ディスク容量5Mバイト
※VISTAは同梱しますがOS本体が不安定なためノーサポートです。
【価格】
・パッケージ版 オープンプライス ※ソフトバンクBB(株)にて取り扱っております。
・ダウンロード版 ¥2,980- (税込)
【SSDバンドル販売用セット】
・SSDメーカー用バンドルセットを用意しています。
・販売店向けSSDバンドルセットを用意しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
有限会社電机本舗
担当 : 由井(ゆい)
TEL : 03-5449-7057(13:00~17:00)
FAX : 03-3447-2775
E-mail : info@dnki.co.jp
郵便番号108-0074
東京都港区高輪1-2-16-6A
プレスリリース
新開発のライトスルーキャッシュ「∀・RAMDA」Ver4.1.1を実装を実装したWindows サーバー/ホームサーバー/クライアントPC/SSD/HDD高速化ソフト「プチフリバスター Duo drive Ver4.1.1」出荷開始しました。
「プチフリバスター Duo drive Ver4.1.1」は大容量キャッシュメモリとオリジナル開発のNCQ(Native Command Queuing)機能「ダイナミックオプティマイザ」によりSSD/HDDの速度を劇的に高速化します。
「ダイナミックオプティマイザ」はSSDが内部で行なっているブロック処理を最適化しプチフリを防ぎ高速化し寿命を伸ばします。HDDにおいてはヘッドの移動ロスを防ぎ高速化を行います。
【ライトスルー型キャッシュ「∀(ターンエー)・RAMDA」】
新実装の高速化ソフトです。「∀(ターンエー)・RAMDA」はライトスルーキャッシュを採用した高速化ソフトです。
高速化したいファイルをピンポイントで指定しメモリに再配置します。高速化を指定したファイルは常にメモリキャッシュを用意します。
ライトスルーキャッシュとはディスクに書き込みが発生した時にリアルタイムにディスクに書き込む方式です。この方式の採用により突然の停電、PCのクラッシュに対して最大の耐久性を備えます。
ライトスルーキャッシュによりディスクへの書き込みはリアルタイムに行い、読み取りが発生したときにはメモリキャッシュから読み取ります。
■Windows、Windowsアプリの高速化
OpenOffcie、FireFoxなど頻繁に使うソフトをオンメモリ化して高速化します。
■ゲームの高速化
快適なゲームをするため従来、RAM-DISKへゲームを配置するユーザが居ました。
それと同様の高速化を発揮します。
具体的にはエリアチェンジの高速化を実現します。次のステージのデータローディングを瞬時に完了します。
またマップ情報の読み込み、キャラクター情報の読み込みを高速化します。
■データベースの高速化
データベースのアクセス速度を高速化します。理論上データベースをRAM-DISKに配置した時の速度性能を期待できます。
もちろん停電時/クラッシュ時の耐久性は通常通りです。ディスクへの書き込みが発生した時は通常通りディスクに書き込むからです。読み込みが発生した時はディスクを使わずメモリから即読み取ります。
データベースの読み取りを処理をRAM-DISKのように高速化します。
■業務用サーバ/ファイルサーバの高速化
共有ファイルの高速化、サーバーで高速化したいアプリを構成するファイル、Web、データファイルをメモリキャッシュ化します。
【ダイナミックオプティマイザ】
NCQ(Native Command Queuing)機能をWindowsの上で独自に作ったものです。
SSD、HDDの両ディスクで劇的な高速化を実現するメカニズムです。
ディスクへの書き込みを管理し、処理の順序を最適化し時間と負荷を最小にします。
SSDにおいてはプチフリーズ問題を解決します。また最近の大容量ディスクキャッシュを備えたモデルでは、キャッシュを使い切った時にリバウンドでより大きなプチフリーズが起きるという問題があります。これも解決します。負荷の減少によりSSDの寿命も劇的に伸びます。
Ver4.1.1よりAI自動調整モードを備え、SSD・HDDの負荷を常時監視し、より効率良くディスクへアクセスします。
さらに高速化支援機能としてRAM-DISK「RAMDA Ver1.5」を標準添付します。
【標準添付ソフトRAM-DISK「RAMDA」】
大容量メモリを搭載したWindows機で真価を発揮する高速化ソフトです。
インターネット動画で頻繁に使用する「Adobe Flash Player」、ダウンロードフォルダ、クラウドを活用する「DropBox」、Windows、iTune、インターネット・エクスプローラのキャッシュをワンタッチでONメモリにします。
寿命の気になるSSD利用者に対し てはシステムディスクの負担を最小にするという利便性を速度と共に提供します。
【標準添付ソフトSSDを高速化「SSD対応MyDefragブースター・プレミア」】
SSD/HDDを問わずNTFS形式を使用している限りファイルのフラグメント(分断化)により速度劣化が起きます。
MyDefragブースター・プレミアはSSD用に消耗を最小限に抑えるデフラグ処理を提供します。
および、SSDのウェアレベル(平滑化)機構を常に最良の状態に保つ最適化機能を提供します。SSDは使用 しているとディスク内部に不整合が増大し速度が遅くなります。この傾向は旧式のSSDほど顕著です。
「SSD対応MyDefragブースター・プレミア」はこの不整合を解消し常に最良のコン ディションにSSDを保ちます。もちろんハードディスクに対しても最良のコンディションを提供します。
SSD内部の不整合は、フラッシュメモリの書き込みを高速化するためブロックという単位を採用しています。ブロックとは事実上の上書き消去の単位です(※ 1)。一度に(上書き)消去する単位がMLC型で512KB以上で大きいこと。Windowsの一般的な書き込み単位である1クラスタ4KBでありその間 にギャップが発生します。このクラスタ・ブロック間ギャップはディスクの空き領域の分断化と共に増大します。
最新のSSDではクラスタ・ブ ロッ ク間ギャップをガベージコレクション(garbage collection; GC)とリマッピングという技術により回避する機能を備えています。ですがSSD内部のコントローラの負荷も当然大きくなります。従い適時、SSDを抜本 的に最適化することがSSDを最速で使う最良の選択です。
※1:フラッシュメモリは厳密には上書きが出来ません。従い、上書きが発生する時は一度全部消去してから書き込みを行います。このため書き込み処理≒消去の関係にあります。
【標準添付ソフト「F2Dx1」による擬似HDD化】
「F2Dx1」は第二ドライブ用のプチフリバスターです。
そして「F2Dx1」は加えて擬似HDD化機能があります。ノートパソコンの場合、システムディスクが不足する傾向があります。このような時に内蔵のSDHC/SDXCスロット、CFカードをハードディスク化します。
Cドライブの各種フォルダをHDD化したSDカード、CFカードに再配置しCドライブの容量を節約する機能を提供します。
第二ドライブ用のプチフリバスターとして高速化し、さらに擬似HDD化機能を提供します。
Windows XPにおいては「Program Files」,「Documents and settings」を丸ごと再配置を提供します。
Windows7以降のはOSの仕様変更により「Program Files」,「Documents and settings」そのものが無くなりました。従い、代替として任意の指定したフォルダ単位の再配置を提供します。
【プチフリバスターの基本機能】
「プチフリバスター」はディスク装置に大容量のキャッシュメモリを付与し高速化します。余剰メモリをディスクにキャッシュメモリとして割り振り高速化します。
■インテル SSD ToolBox のオプティマイザ対応
SSDにおいてトップシェアを持つインテル社のSSDがサポートするTRIMを活用したユーティリティとの併用を実現します。
インテルの提供するSSD ToolBox のオプティマイザを使用し、SSDを最適な状態保ちながら「プチフリバスター」による高速化を提供します。
■インテル(R) ラピッド・ストレージ・テクノロジー対応。
インテル(R) ラピッド・ストレージ・テクノロジーに対応したハードウェアの上で併用しより高速化を提供します。
【より詳細な情報】
プチフリバスター製品カタログページ
http://www.dnki.co.jp/pfb3/no1/
プチフリバスター製品ページ
http://pfb.dnki.co.jp/
【出荷開始】
2013年10月26日より出荷開始。
アップデータは同日より配布開始。
【動作環境】
・Windowx XP用(32bit) SP2,SP3対応
・Windows2000用SP4
・Windows7版は32bit/64bit
・Windows8/8.1版は32bit/64bit
・Windows Home Server 2011
・Windows Server 2008 32bit/64bit
・Windows Server 2008 R2
・空きメモリ512Mバイト以上
・ディスク容量5Mバイト
※VISTAは同梱しますがOS本体が不安定なためノーサポートです。
【価格】
・パッケージ版 オープンプライス ※ソフトバンクBB(株)にて取り扱っております。
・ダウンロード版 ¥2,980- (税込)
【SSDバンドル販売用セット】
・SSDメーカー用バンドルセットを用意しています。
・販売店向けSSDバンドルセットを用意しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
有限会社電机本舗
担当 : 由井(ゆい)
TEL : 03-5449-7057(13:00~17:00)
FAX : 03-3447-2775
E-mail : info@dnki.co.jp
郵便番号108-0074
東京都港区高輪1-2-16-6A