2013年10月23日 09:00

日本初のファイバーレーザー複合機、導入決定のお知らせ

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精密板金加工・情報キオスク端末製造販売の株式会社ツボタテクニカ(本社:兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬713/代表取締役 坪田隆義)は、来る12月初旬、株式会社アマダ製ファイバーレーザー複合機を日本で初めて導入します。本加工機の導入により、従来のレーザー切断機では加工が難しかった銅や真鍮などの材料に対してもレーザー切断から打ち抜き、成形、タップ加工までの高精度一元加工が可能となります。

【ファイバーレーザー複合機の導入について】
 ツボタテクニカでは既にファイバーレーザー溶接機を導入していますが、このたび、2013年12月初旬にファイバーレーザー複合機を導入することを決定しました。

 ファイバーレーザー切断機や溶接機など、ファイバーレーザーを用いた加工機は既に多くのメーカーから発売され、世界中の先進的な板金加工工場で稼動していますが、今回弊社が導入する株式会社アマダ製ファイバーレーザー複合機は、日本で初めてファイバーレーザー切断機とタレットパンチプレスの複合加工を実現した加工機です。弊社に導入されるものは、株式会社アマダにとって日本での(また世界での)一号機となります。

 ファイバーレーザー切断機では、従来のレーザー切断機よりも細く高出力なレーザーによって、これまでは加工に制限のあった銅や真鍮などの材料にも高精度な加工が可能となります。ファイバーレーザー複合機では、加工能力の高いファイバーレーザー切断とタレットパンチプレスを組み合わせることで、幅広い材質に対する柔軟な加工を実現します。また、レーザー切断・穴抜き・成形・タップまでの一元加工により、これまで以上にスピーディな加工が可能になります。

 ファイバーレーザー複合機の導入により、ツボタテクニカはさらに柔軟・迅速にお客様のご要望にお応えして参ります。

 ※ファイバーレーザー複合機の画像はツボタテクニカウェブサイト(http://www.tsubota.co.jp/)にて近日公開の予定です。



株式会社ツボタテクニカについて
 精密板金加工の株式会社ツボタテクニカは、機械組立や電気配線といった受託加工に加え、キオスク情報端末等のオリジナルブランド「インフォームプラス」(http://in-form-plus.com/)も展開する精密板金加工企業です。神戸を拠点に創業以来40数年、医療機器や金銭機器の製造・組立を得意とし、大阪・神戸など関西エリアのお客様のみならず東北から九州まで全国のお客様にその技術を提供しています。


このニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社ツボタテクニカ http://www.tsubota.co.jp
管理部 営業課  吉田雄介
電話:078-974-1538 y-yoshida@tsubota.co.jp
※このニュースリリースはホームページでも掲載しています。こちらもご覧ください。
http://www.tsubota.co.jp/company/news/131022_1.html
※本記載のロゴ・名称および製品名は他社の商標である場合があります。


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  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
株式会社ツボタテクニカ(カブシキガイシャツボタテクニカ)
代表者
坪田 隆義(ツボタ タカヨシ)
所在地
〒651-2113
兵庫県神戸市西区伊川谷町有瀬713 
TEL
078-974-1538
業種
その他の製造・メーカー
上場先
未上場
従業員数
500名未満
会社HP
http://www.tsubota.co.jp/

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