「REBORNTH DREAMBOX PROJECT[リボーンス ドリームボックスプロジェクト]」は、商品生産時に生じる規格外品や廃棄予定の衣料品などを、企業・教育機関・自治体・福祉施設の共同により、学生や障害を持つ方と共に、新たな価値を持つ商品へと生まれ変わらせる新しい循環型産業社会を目指す取り組みです。
グッドデザイン賞では、このプロジェクトに対し、「リサイクルが本質ではなく、学生や障害者が関わるモノづくりを媒介にして、新たな価値を創造・共有できる社会的な関係性を生みだす “機会創造”が目的であり本質である。」と、評価されました。
今回の受賞を契機に、学生や障がいを持つ方との関係強め、また連携先を広げて、サスティナビリティー社会実現やその向上に務めてまいります。
グッドデザイン賞では、このプロジェクトに対し、「リサイクルが本質ではなく、学生や障害者が関わるモノづくりを媒介にして、新たな価値を創造・共有できる社会的な関係性を生みだす “機会創造”が目的であり本質である。」と、評価されました。
今回の受賞を契機に、学生や障がいを持つ方との関係強め、また連携先を広げて、サスティナビリティー社会実現やその向上に務めてまいります。
□名称:REBORNTH DREAMBOX PROJECT
[リボーンス ドリームボックスプロジェクト]
>>>ウェブサイト http://feli.jp/s/rebornth/
□ プロジェクトの概要:
2010年に発足されたこのプロジェクトは、産業・学校・行政・福祉の連携によって、商品製造時に必ず発生する規格外品
や、季節の経過などで販売しにくくなった長期在庫商品などを単に処分するのではなく、若いクリエイターの力によって新た
な価値を持つアイテムへと再生(リボーン)させる取り組みです。プロジェクトリーダー山本 真純(やまもと ますみ)は、在
庫処分などを行う業務に取り組む際、単に商品を廃棄することなく、高い次元で有効活用したいとの思いから、プロジェ
クトの枠組みを発案し、関係する諸団体との協力して進化させて参りました。
この活動が社会的に大きく広まり、今日の生産システムについて考えるきっかけとなり、産業処分による環境負荷を低
減すると同時に、次の時代を担う学生や障がいを持つ方の働く作業所などが連携して活躍できる機会創造を目的に活
動しています。
□ プロジェクトで再生されたシリーズ商品:
「シュシュ」、「ブックカバー」など再生前の衣料品の色柄や
デザインなど特を活かしたリメイク品などを生産しウェブサイト
で販売しています。
[リボーンス ドリームボックスプロジェクト]
>>>ウェブサイト http://feli.jp/s/rebornth/
□ プロジェクトの概要:
2010年に発足されたこのプロジェクトは、産業・学校・行政・福祉の連携によって、商品製造時に必ず発生する規格外品
や、季節の経過などで販売しにくくなった長期在庫商品などを単に処分するのではなく、若いクリエイターの力によって新た
な価値を持つアイテムへと再生(リボーン)させる取り組みです。プロジェクトリーダー山本 真純(やまもと ますみ)は、在
庫処分などを行う業務に取り組む際、単に商品を廃棄することなく、高い次元で有効活用したいとの思いから、プロジェ
クトの枠組みを発案し、関係する諸団体との協力して進化させて参りました。
この活動が社会的に大きく広まり、今日の生産システムについて考えるきっかけとなり、産業処分による環境負荷を低
減すると同時に、次の時代を担う学生や障がいを持つ方の働く作業所などが連携して活躍できる機会創造を目的に活
動しています。
□ プロジェクトで再生されたシリーズ商品:
「シュシュ」、「ブックカバー」など再生前の衣料品の色柄や
デザインなど特を活かしたリメイク品などを生産しウェブサイト
で販売しています。
>>> ウェブサイト http://feli.jp/kraso/pot/lst.cfm?WK=60135
□ グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
このプロジェクトは規格不適合品や廃棄対象品を用いたリサイクルが本質ではない。学生や障害者が関わるモノづくりを媒介にして、新たな価値を創造・共有できる社会的な関係性を生みだすこと、「機会創造」が目的であり本質である。一方で、今後、余り物や古い物を組み合わせて再生するデザインに価値が見いだされるようになると、こうした見えない価値が経済的にも還元されて、事業性も見えてくるのではないかと思われる。
□ グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ http://www.g-mark.org/award/describe/40529
グッドデザイン賞受賞展「グッドデザインエキシビション2013」で「リボーンス ドリームボックスプロジェクト」が紹介予定。
10月30日(水)から東京ミッドタウンで開催される受賞展「グッドデザインエキシビション2013」会場で、「リボーンス ドリームボックスプロジェクト」が本年度受賞作として紹介されます。
グッドデザインエキシビション2013
会期:10月30日(水)~11月4日(月/振休)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)
主催:公益財団法人日本デザイン振興会
□ グッドデザイン賞審査委員による評価コメント
このプロジェクトは規格不適合品や廃棄対象品を用いたリサイクルが本質ではない。学生や障害者が関わるモノづくりを媒介にして、新たな価値を創造・共有できる社会的な関係性を生みだすこと、「機会創造」が目的であり本質である。一方で、今後、余り物や古い物を組み合わせて再生するデザインに価値が見いだされるようになると、こうした見えない価値が経済的にも還元されて、事業性も見えてくるのではないかと思われる。
□ グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ http://www.g-mark.org/award/describe/40529
グッドデザイン賞受賞展「グッドデザインエキシビション2013」で「リボーンス ドリームボックスプロジェクト」が紹介予定。
10月30日(水)から東京ミッドタウンで開催される受賞展「グッドデザインエキシビション2013」会場で、「リボーンス ドリームボックスプロジェクト」が本年度受賞作として紹介されます。
グッドデザインエキシビション2013
会期:10月30日(水)~11月4日(月/振休)
会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)
主催:公益財団法人日本デザイン振興会
~グッドデザイン賞とは~
グッドデザイン賞は、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。これまで55年以上にわたって、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開され、のべ受賞件数は39,000件以上にのぼります。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞です。グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
※「リボーンス ドリームボックスプロジェクト」の写真データを用意しています。下記お問い合わせ先までご請求ください。。
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ 本社広報グループ
(吉川・中島・市川)
TEL.078-325-5700 FAX.078-393-3377
e-mail: press@felissimo.co.jp
― 会社概要 -
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品を独自媒体(『kraso:』『IEDIT』など)
にて全国の生活者に販売するタ゛イレクトマーケティンク゛事業
グッドデザイン賞は、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度を発端とする、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。これまで55年以上にわたって、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開され、のべ受賞件数は39,000件以上にのぼります。今日では国内外の多くの企業や団体などが参加する世界的なデザイン賞です。グッドデザイン賞受賞のシンボルである「Gマーク」は、すぐれたデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
※「リボーンス ドリームボックスプロジェクト」の写真データを用意しています。下記お問い合わせ先までご請求ください。。
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社フェリシモ 本社広報グループ
(吉川・中島・市川)
TEL.078-325-5700 FAX.078-393-3377
e-mail: press@felissimo.co.jp
― 会社概要 -
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品を独自媒体(『kraso:』『IEDIT』など)
にて全国の生活者に販売するタ゛イレクトマーケティンク゛事業