テレコム事業を中心とする情報通信サービス事業を展開するアイ・ティー・エックス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:荻原 正也、以下「ITX」)は、2013年10月23日より、PC・スマートフォン・タブレット端末でご利用頂けるWeb会議サービス「MORA Video Conference(モーラビデオカンファレンス)」の新バージョン(Ver11.0:ASPモデル、Ver11.0i:サーバ導入モデル)を販売開始致します。
今回販売を開始する新バージョンでは、MORA Video Conferenceのご利用中企業が、ユーザーIDを保有していない社内外の方を招待して会議への参加を可能とすることで外部取引先との急なWeb会議等、一時的なご利用を行いやすくしたほか、これまでご要望の多かったコールセンターでのビデオコミュニケーションを使った無人店舗型商品説明や、ホテル・空港等でリモート型の外国語通訳サービスをフロントの端末でご提供可能となる‘コール機能’を追加するなど利用シーンを大幅に広げ、お客様の多様なニーズに応えることが可能となります。
また、スマートフォン・タブレット端末でも、トンネリング接続及びプロキシ経由での接続を可能とし、ファイアウォールなどでインターネットの利用を制限されている企業内ネットワークからでもご利用可能になります。
ITXでは、今後もお客様に使いやすいと実感いただける操作性の向上や機能の強化、サービスメニューの充実に取り組んでまいります。
■「MORA Video Conference Ver11.0(ASPモデル)、Ver11.0i(サーバ導入モデル)」の新機能及び改良点
1.‘招待機能’の追加
会議開催時に、MORA Video ConferenceのユーザーIDを保有していない社内外の方を一次的に招待することが可能となります。これにより、海外の取引先との急なWeb会議の開催や、ユーザー情報管理の手間が軽減されます。
※会議室へ同時に入室可能なユーザー数と招待数の合計は、ご契約頂いているライセンス数までとなります。
2.‘コール機能’の追加(オプション機能)
自社Webサイトのボタンをサイト訪問者にクリック頂くことでコールセンターをお呼び出し頂ける‘コール機能’が追加されます。これにより、受付にPCやスマートフォン・タブレット端末を設置し、受付業務を代用する仕組みや、カウンターのスタッフが必要に応じて遠隔地にいる専任スタッフを呼び出し、PCやスマートフォン・タブレット端末越しに、来店されたお客様と専任スタッフが映像と音声でコミュニケーションできる仕組みの構築も可能となります。
3.対応映像コーデックの変更
従来、H.264とM-JPEGの映像コーデック(圧縮方式)に対応しておりましたが、M-JPEGを廃止し、より圧縮率に優れたH.264を使用する仕様に変更されます。これにより遠隔地との臨場感あふれるビデオ画像品質を維持しつつ、低帯域での通信が可能となるため、どのような通信環境でも快適にご利用頂けます。
4.スマートフォン・タブレット端末対応の改良
スマートフォン・タブレット端末からでも、PCと同様にTCP:443あるいはTCP:80ポートを使用したトンネリング接続、及びプロキシサーバ経由での接続が可能となります。これまで、ファイアウォールなどでインターネットの利用を制限されている企業内ネットワークからスマートフォン・タブレット端末でWeb会議を利用する場合ネットワーク側に従来は必要だった許可設定が不要となります。
※一部例外もあります。詳細はお問い合せください。
※スマートフォン・タブレットMORA Video Conferenceアプリは、バージョンアップ後のリリースとなります。
5.アプリケーション共有機能の改良(ASP版ではオプション機能)
従来、議長のアプリケーションやデスクトップを参加者へ共有する機能でしたが、議長から参加者に対してアプリケーションやデスクトップの共有を要求し、参加者側のアプリケーションやデスクトップの共有を行うことが可能となります。これにより議長権を移す手間を軽減致しました。
6.多人数モード会議室機能の強化(ASP版ではオプション機能)
多人数モード会議室で、従来1,000人までとしていた入室可能人数の制限を外し、無制限と致します。これにより、より大規模なご利用に対応可能なサービスへと進化致します。
■Web会議サービス「MORA Video Conference」(モーラビデオカンファレンス)の概要
「MORA Video Conference」は、ネットワーク環境とブラウザさえあれば利用可能なWeb会議サービスです。初期投資を抑えて手軽に運用開始できる、月額3,150円/ID定額制の「ASPモデル」と、多彩なカスタマイズが可能な「サーバ導入モデル」の2パターンをご提供しております。
資料共有、ホワイトボードなどWeb会議に欠かせない機能も、アイコンをクリックするだけ。パソコンの操作に不慣れな方でも簡単に操作できるサービスとして、ユーザーの皆様よりご評価をいただいております。
今回販売を開始する新バージョンでは、MORA Video Conferenceのご利用中企業が、ユーザーIDを保有していない社内外の方を招待して会議への参加を可能とすることで外部取引先との急なWeb会議等、一時的なご利用を行いやすくしたほか、これまでご要望の多かったコールセンターでのビデオコミュニケーションを使った無人店舗型商品説明や、ホテル・空港等でリモート型の外国語通訳サービスをフロントの端末でご提供可能となる‘コール機能’を追加するなど利用シーンを大幅に広げ、お客様の多様なニーズに応えることが可能となります。
また、スマートフォン・タブレット端末でも、トンネリング接続及びプロキシ経由での接続を可能とし、ファイアウォールなどでインターネットの利用を制限されている企業内ネットワークからでもご利用可能になります。
ITXでは、今後もお客様に使いやすいと実感いただける操作性の向上や機能の強化、サービスメニューの充実に取り組んでまいります。
■「MORA Video Conference Ver11.0(ASPモデル)、Ver11.0i(サーバ導入モデル)」の新機能及び改良点
1.‘招待機能’の追加
会議開催時に、MORA Video ConferenceのユーザーIDを保有していない社内外の方を一次的に招待することが可能となります。これにより、海外の取引先との急なWeb会議の開催や、ユーザー情報管理の手間が軽減されます。
※会議室へ同時に入室可能なユーザー数と招待数の合計は、ご契約頂いているライセンス数までとなります。
2.‘コール機能’の追加(オプション機能)
自社Webサイトのボタンをサイト訪問者にクリック頂くことでコールセンターをお呼び出し頂ける‘コール機能’が追加されます。これにより、受付にPCやスマートフォン・タブレット端末を設置し、受付業務を代用する仕組みや、カウンターのスタッフが必要に応じて遠隔地にいる専任スタッフを呼び出し、PCやスマートフォン・タブレット端末越しに、来店されたお客様と専任スタッフが映像と音声でコミュニケーションできる仕組みの構築も可能となります。
3.対応映像コーデックの変更
従来、H.264とM-JPEGの映像コーデック(圧縮方式)に対応しておりましたが、M-JPEGを廃止し、より圧縮率に優れたH.264を使用する仕様に変更されます。これにより遠隔地との臨場感あふれるビデオ画像品質を維持しつつ、低帯域での通信が可能となるため、どのような通信環境でも快適にご利用頂けます。
4.スマートフォン・タブレット端末対応の改良
スマートフォン・タブレット端末からでも、PCと同様にTCP:443あるいはTCP:80ポートを使用したトンネリング接続、及びプロキシサーバ経由での接続が可能となります。これまで、ファイアウォールなどでインターネットの利用を制限されている企業内ネットワークからスマートフォン・タブレット端末でWeb会議を利用する場合ネットワーク側に従来は必要だった許可設定が不要となります。
※一部例外もあります。詳細はお問い合せください。
※スマートフォン・タブレットMORA Video Conferenceアプリは、バージョンアップ後のリリースとなります。
5.アプリケーション共有機能の改良(ASP版ではオプション機能)
従来、議長のアプリケーションやデスクトップを参加者へ共有する機能でしたが、議長から参加者に対してアプリケーションやデスクトップの共有を要求し、参加者側のアプリケーションやデスクトップの共有を行うことが可能となります。これにより議長権を移す手間を軽減致しました。
6.多人数モード会議室機能の強化(ASP版ではオプション機能)
多人数モード会議室で、従来1,000人までとしていた入室可能人数の制限を外し、無制限と致します。これにより、より大規模なご利用に対応可能なサービスへと進化致します。
■Web会議サービス「MORA Video Conference」(モーラビデオカンファレンス)の概要
「MORA Video Conference」は、ネットワーク環境とブラウザさえあれば利用可能なWeb会議サービスです。初期投資を抑えて手軽に運用開始できる、月額3,150円/ID定額制の「ASPモデル」と、多彩なカスタマイズが可能な「サーバ導入モデル」の2パターンをご提供しております。
資料共有、ホワイトボードなどWeb会議に欠かせない機能も、アイコンをクリックするだけ。パソコンの操作に不慣れな方でも簡単に操作できるサービスとして、ユーザーの皆様よりご評価をいただいております。
○月額3,150円/IDの定額制。使い放題!
○最大20人(拠点)/会議室。さらに会議室数無制限!
○機能も充実、マニュアル要らずの簡単操作!
○CD並の高品質な音声!
○TCP443/80ポート利用で、セキュリティポリシーそのまま!
■「MORA Video Conference」サービスURL http://www.web-kaigi.com/
■提供価格
・ASPモデル
初期費用 78,000円(税込81,900円)/ID 月額費用 3,000円(税込3,150円)/ID
・サーバ導入モデル
システム構成によって異なりますので別途お問い合わせください。
【MORA Video Conference料金表】 http://www.web-kaigi.com/price/
■アイ・ティー・エックス株式会社 会社概要
本社 : 〒108-8511 東京都港区芝浦4-13-23 MS芝浦ビル9階
代表取締役社長 : 荻原 正也
営業開始日 : 2000年4月1日
資本金 : 5,250,000,000円
URL http://www.itx-corp.co.jp/
■本サービスに関するお問い合わせ先
アイ・ティー・エックス株式会社 ICTビジネスユニット ICTソリューション担当
MAIL:info-mvc@moranet.jp TEL:03-6831-6981 / FAX:03-6831-6982
以上
○最大20人(拠点)/会議室。さらに会議室数無制限!
○機能も充実、マニュアル要らずの簡単操作!
○CD並の高品質な音声!
○TCP443/80ポート利用で、セキュリティポリシーそのまま!
■「MORA Video Conference」サービスURL http://www.web-kaigi.com/
■提供価格
・ASPモデル
初期費用 78,000円(税込81,900円)/ID 月額費用 3,000円(税込3,150円)/ID
・サーバ導入モデル
システム構成によって異なりますので別途お問い合わせください。
【MORA Video Conference料金表】 http://www.web-kaigi.com/price/
■アイ・ティー・エックス株式会社 会社概要
本社 : 〒108-8511 東京都港区芝浦4-13-23 MS芝浦ビル9階
代表取締役社長 : 荻原 正也
営業開始日 : 2000年4月1日
資本金 : 5,250,000,000円
URL http://www.itx-corp.co.jp/
■本サービスに関するお問い合わせ先
アイ・ティー・エックス株式会社 ICTビジネスユニット ICTソリューション担当
MAIL:info-mvc@moranet.jp TEL:03-6831-6981 / FAX:03-6831-6982
以上