新日本有限責任監査法人、東京証券取引所、他を講演に迎えた「実践IPOセミナー ~健全な成長を実現させる経営ノウハウ~」を9月27日(金)東京にて開催いたします。本セミナーでは、IPOやM&Aを活用し、さらなる企業成長を実現するためのノウハウについて、各分野のIPO専門家より解説をいたします。
本セミナーは、新日本有限責任監査法人を中心とする、健全な企業成長を考える各社の協賛により開催されています。
■ 健全な企業成長を考える会 協賛企業
・新日本有限責任監査法人
・宝印刷株式会社
・株式会社ミロク情報サービス
・AIU保険会社
・株式会社プロネット
・株式会社幕末
・株式会社オロ
■ セミナー概要
アベノミクスによって日本経済の存在感が世界から注目され始めている現在、自社は勿論のこと、多くの競合他社も本格的な成長を模索し始めている、つまり攻めの経営に転じていることを実感している経営者が多いのではないでしょうか。
一般的に、会社が健全な成長を他社に先駆けて実現していくためには、単なる昨日の延長線上で事業展開を考えるばかりではなく、自社の成長ステージに合わせた機動的な資本政策、IPOやM&Aなどを実践していくことが経営者に求められる時代といえ、経営を考えるうえで、今や世界の常識ともいえます。
このような中で、自社の将来を考える際に、業績の維持・向上をどのように図るか、ドラスティックな健全な成長軌道をいかに描けばいいかなどを徹底的に検討する機会がどの会社にも早晩必要になるはずです。
本セミナーでは、効果的に資本政策、IPOやM&Aなどを活用し、同時に管理体制の整備も進める考え方を説明しますので、この機会を是非有効にご活用下さい。
■ セミナープログラム
【第一部】 EY Japan 新日本有限責任監査法人
「資本政策、IPO、M&A等を事業ステージごとに考える実践ノウハウ」
会社が発展していく際に、通常は、自社の事業展開を重ね、内部留保を蓄積してことになります。しかし、機動的な資本政策を計画的に行なうことで、外部資本を呼び込み、経営スピードを加速していく方法もあります。
第三者割当増資、IPOによる公募増資などを経営に取り入れるほか、内部留保、借入れ、株式交換等を有効活用することで積極的なM&Aを実施し、必要な経営資源の確保、多角化、コア事業の強化を早期に図っていくプロセスもあり得ます。
このような中で、資本の多様化、事業の多角化を進めていくことによって、いかに短期間で、自社の成長を実現していくか、他社と差別化を図っていくかを考えるヒントを分かりやすく説明します。また、IPOを準備する際に上場準備作業を効果的に進めるノウハウや監査法人、証券会社などの役割についても言及します。
【第二部】 日本取引所グループ 株式会社東京証券取引所
「機動的に資本市場を活用するための実践ノウハウ」
ここ数年、新規上場する会社が増加傾向にあり、本年度はアベノミクス効果による景気回復への期待も高まり、IPOを目指す会社が増加しつつあります。
そのような中で、日本取引所グループは、東証・大証の経営統合により、上場社数3,423社、売買高34,294億$、上場会社時価総額の合計442億$となり、世界第3位に躍り出ました。そして、東証が今後、世界の株式市場の中で更に存在感を増していくために、今後活躍が期待される新規上場会社を広く求めています。
今後、東証が目指すあるべき姿や成長会社の新規上場をいかに支えていくかなどを分かりやすく説明します。
【第三部】 宝印刷グループ 株式会社タスク
「健全な成長をコントロールするための実践ノウハウ」
会社が健全な成長を実現していくためには、成長プロセスごとに適切な管理体制を敷いていくことが必要不可欠です。スタートアップ-安定成長-事業拡大の段階ごとに管理ポイントがあり、またIPO、M&A、事業再編、事業再生、バリューアップなどの経営改革の加速局面においてもさまざまな管理すべき課題が生じてきます。
そこで、上記のケースごとに管理すべきポイントを分かりやすく説明します。また、管理体制のあり方が厳格に定められている業務ごとの具体例として、IPO準備における管理ポイントを説明し、上場準備過程で課題となる具体例や引受審査・取引所審査における質問事項についても業務管理制度の整備にあたって必要な視点を示します。
【第四部】 ビジネスコーチ株式会社
「効果的に事業構想を極めて成長を後押しする実践ノウハウ」
シリコンバレーで投資家に説明する際に活用することが現在では当たり前になっている事業計画説明をするためのツール「ビジネスモデル・キャンバス」!会社が継続的に成長していくためには、9つの要素の関係性をうまく組み合わせて顧客に価値を与えることが健全な成長のためには重要です。
ビジネスモデル・キャンバスの手法を活用し、自社の事業構造をあらためて深く考えることで、明日からの事業展開に大きな経営革新をもたらすことができるかもしれません。今回は、画期的なフレームワークといえるビジネスモデル・キャンバスを紹介し、戦略的思考をいかに視覚化するか、9つの要素がお互いにどんな変化を与え合うかなどを分かりやすく説明します。
■ 日程・お申込み
日時: 2013年9月27日(金)13:30~17:15 (受付開始13:00~)
定員: 100名
会場: 株式会社ミロク情報サービス 新宿センタービル48階 MJSセミナールーム (最寄駅:新宿駅より徒歩5分)
参加費: 無料(1社につき2名様までとさせていただきます)
対象: 企業経営者、経営管理者
その他: セミナー講演各社の同業他社様からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます。
【セミナーお申込み】
お申込はこちらのURLよりお願い申し上げます。
http://www.oro.co.jp/zac/seminar/20130927.html
健全な企業成長を考える会に関するお問い合わせ、本リリースに関するお問い合わせ
株式会社オロ マーケティンググループ 福地晃弘
TEL: 03-5843-0836/Mail:zac@jp.oro.com
本セミナーは、新日本有限責任監査法人を中心とする、健全な企業成長を考える各社の協賛により開催されています。
■ 健全な企業成長を考える会 協賛企業
・新日本有限責任監査法人
・宝印刷株式会社
・株式会社ミロク情報サービス
・AIU保険会社
・株式会社プロネット
・株式会社幕末
・株式会社オロ
■ セミナー概要
アベノミクスによって日本経済の存在感が世界から注目され始めている現在、自社は勿論のこと、多くの競合他社も本格的な成長を模索し始めている、つまり攻めの経営に転じていることを実感している経営者が多いのではないでしょうか。
一般的に、会社が健全な成長を他社に先駆けて実現していくためには、単なる昨日の延長線上で事業展開を考えるばかりではなく、自社の成長ステージに合わせた機動的な資本政策、IPOやM&Aなどを実践していくことが経営者に求められる時代といえ、経営を考えるうえで、今や世界の常識ともいえます。
このような中で、自社の将来を考える際に、業績の維持・向上をどのように図るか、ドラスティックな健全な成長軌道をいかに描けばいいかなどを徹底的に検討する機会がどの会社にも早晩必要になるはずです。
本セミナーでは、効果的に資本政策、IPOやM&Aなどを活用し、同時に管理体制の整備も進める考え方を説明しますので、この機会を是非有効にご活用下さい。
■ セミナープログラム
【第一部】 EY Japan 新日本有限責任監査法人
「資本政策、IPO、M&A等を事業ステージごとに考える実践ノウハウ」
会社が発展していく際に、通常は、自社の事業展開を重ね、内部留保を蓄積してことになります。しかし、機動的な資本政策を計画的に行なうことで、外部資本を呼び込み、経営スピードを加速していく方法もあります。
第三者割当増資、IPOによる公募増資などを経営に取り入れるほか、内部留保、借入れ、株式交換等を有効活用することで積極的なM&Aを実施し、必要な経営資源の確保、多角化、コア事業の強化を早期に図っていくプロセスもあり得ます。
このような中で、資本の多様化、事業の多角化を進めていくことによって、いかに短期間で、自社の成長を実現していくか、他社と差別化を図っていくかを考えるヒントを分かりやすく説明します。また、IPOを準備する際に上場準備作業を効果的に進めるノウハウや監査法人、証券会社などの役割についても言及します。
【第二部】 日本取引所グループ 株式会社東京証券取引所
「機動的に資本市場を活用するための実践ノウハウ」
ここ数年、新規上場する会社が増加傾向にあり、本年度はアベノミクス効果による景気回復への期待も高まり、IPOを目指す会社が増加しつつあります。
そのような中で、日本取引所グループは、東証・大証の経営統合により、上場社数3,423社、売買高34,294億$、上場会社時価総額の合計442億$となり、世界第3位に躍り出ました。そして、東証が今後、世界の株式市場の中で更に存在感を増していくために、今後活躍が期待される新規上場会社を広く求めています。
今後、東証が目指すあるべき姿や成長会社の新規上場をいかに支えていくかなどを分かりやすく説明します。
【第三部】 宝印刷グループ 株式会社タスク
「健全な成長をコントロールするための実践ノウハウ」
会社が健全な成長を実現していくためには、成長プロセスごとに適切な管理体制を敷いていくことが必要不可欠です。スタートアップ-安定成長-事業拡大の段階ごとに管理ポイントがあり、またIPO、M&A、事業再編、事業再生、バリューアップなどの経営改革の加速局面においてもさまざまな管理すべき課題が生じてきます。
そこで、上記のケースごとに管理すべきポイントを分かりやすく説明します。また、管理体制のあり方が厳格に定められている業務ごとの具体例として、IPO準備における管理ポイントを説明し、上場準備過程で課題となる具体例や引受審査・取引所審査における質問事項についても業務管理制度の整備にあたって必要な視点を示します。
【第四部】 ビジネスコーチ株式会社
「効果的に事業構想を極めて成長を後押しする実践ノウハウ」
シリコンバレーで投資家に説明する際に活用することが現在では当たり前になっている事業計画説明をするためのツール「ビジネスモデル・キャンバス」!会社が継続的に成長していくためには、9つの要素の関係性をうまく組み合わせて顧客に価値を与えることが健全な成長のためには重要です。
ビジネスモデル・キャンバスの手法を活用し、自社の事業構造をあらためて深く考えることで、明日からの事業展開に大きな経営革新をもたらすことができるかもしれません。今回は、画期的なフレームワークといえるビジネスモデル・キャンバスを紹介し、戦略的思考をいかに視覚化するか、9つの要素がお互いにどんな変化を与え合うかなどを分かりやすく説明します。
■ 日程・お申込み
日時: 2013年9月27日(金)13:30~17:15 (受付開始13:00~)
定員: 100名
会場: 株式会社ミロク情報サービス 新宿センタービル48階 MJSセミナールーム (最寄駅:新宿駅より徒歩5分)
参加費: 無料(1社につき2名様までとさせていただきます)
対象: 企業経営者、経営管理者
その他: セミナー講演各社の同業他社様からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます。
【セミナーお申込み】
お申込はこちらのURLよりお願い申し上げます。
http://www.oro.co.jp/zac/seminar/20130927.html
健全な企業成長を考える会に関するお問い合わせ、本リリースに関するお問い合わせ
株式会社オロ マーケティンググループ 福地晃弘
TEL: 03-5843-0836/Mail:zac@jp.oro.com