Verizon Communications(日本法人、ベライゾンジャパン合同会社、東京都渋谷区、執行役員社長:
平手智行、以下「ベライゾン」)は、世界有数のビジネスプロセスガイダンスベンダーであるPanvivaが、同社のエンタープライズ向けソリューションであるSupportPointを、ベライゾンテレマークが展開するプライベートクラウドへ移行したと本日発表しました。Panvivaによるクラウドへの移行は、「SupportPointをグローバル顧客ベースの増加にあわせて自在に拡張できるSaaS対応ソリューションに変革する」という同社CIO(最高情報責任者)の戦略的方向性を反映するものです。
この結果Panvivaは、従来より90%早いスピードで、SupportPointを顧客に提供できるようになりました。同社は、提供スピードの改善によって、サービスをより競争力の高い価格で提供できると共に、社員をサービスの提供プロセスではなく、カスタマエクスペリエンスの維持・向上に注力させることが可能になりました。
SupportPointは、最新のコンタクトセンターおよび顧客サービス環境は勿論のこと、厳格に規制された環境や複雑な作業環境においても、効率化と正確さの向上を実現するため、リアルタイムのガイドナビゲーションを提供しています。SupportPointは、主要企業に対し、複雑なポリシーやシステムに関するガイダンスを提供すると共に、これらの企業がライバルをパフォーマンス面で上回り、運用コストを削減し、エンドユーザエクスペリエンスの最大化ができるよう支援します。
Panviva、CIO(最高情報責任者)、ベン・コルデイロ氏(Ben Cordeiro)は次のように述べています。「Panvivaは、37ヶ国20万人以上の顧客を有しています。顧客は、当社に対して、サービスレベルおよびオペレーションに本物の価値を付加することができる製品の提供を期待しています。当社は、このようなニーズに対応するため、差別化要因となる新たなテクノロジーとイノベーションの追及を継続していかなくてはなりません。それはすなわち、最終顧客の待ち時間をさらに10%短縮するものであり、エンドユーザのコンプライアンスを簡略化するための新しい方法であります。しかしもっとも重要なことは、これらすべてがシームレスに実現されることです。ベライゾンは、当社がサービス提供の明確な変革を実現できるよう支援すると共に、セキュアかつグローバルに拡張可能なプラットフォームを提供する当社の重要なパートナーです。ベライゾンのプラットフォームは、当社の製品展開に変革をもたらし、国際市場への事業拡大を推進してくれています」
Panvivaの事業は世界中で急速に成長しています。テクノロジーそのものを強化するのではなく、個々の展開をそれぞれが管理するために必要なリソースを拡大していくことは、持続可能なモデルではなくなっています。Panvivaは、製品展開のトランスフォーメーションの一環として、グローバル規模のホスティング要件をベライゾンテレマークのプライベートクラウド環境にアウトソーシングすることで、システムマネジメントを簡素化すると共に、SupportPointをクラウドから展開できるようにしました。
ベライゾン・オーストラリア・ニュージーランド、エリアバイスプレジデント、ジョン・カラビン(John Karabin)は次のように述べています。「Panvivaの成長は、サービスを世界中に提供する能力に依存しています。同社は、そのサービス提供の管理を、1ヶ所から1つのローカルチームによって実行可能なグローバルなホスティングプラットフォームを必要としていました。ベライゾンはPanvivaの持続的な成功の一端を担えることをうれしく思います」
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メディアお問い合わせ:
株式会社ジェイスピン
担当:清水
Tel: 03-5269-1038
Email: verizonenterprisesolutions@jspin.co.jp
平手智行、以下「ベライゾン」)は、世界有数のビジネスプロセスガイダンスベンダーであるPanvivaが、同社のエンタープライズ向けソリューションであるSupportPointを、ベライゾンテレマークが展開するプライベートクラウドへ移行したと本日発表しました。Panvivaによるクラウドへの移行は、「SupportPointをグローバル顧客ベースの増加にあわせて自在に拡張できるSaaS対応ソリューションに変革する」という同社CIO(最高情報責任者)の戦略的方向性を反映するものです。
この結果Panvivaは、従来より90%早いスピードで、SupportPointを顧客に提供できるようになりました。同社は、提供スピードの改善によって、サービスをより競争力の高い価格で提供できると共に、社員をサービスの提供プロセスではなく、カスタマエクスペリエンスの維持・向上に注力させることが可能になりました。
SupportPointは、最新のコンタクトセンターおよび顧客サービス環境は勿論のこと、厳格に規制された環境や複雑な作業環境においても、効率化と正確さの向上を実現するため、リアルタイムのガイドナビゲーションを提供しています。SupportPointは、主要企業に対し、複雑なポリシーやシステムに関するガイダンスを提供すると共に、これらの企業がライバルをパフォーマンス面で上回り、運用コストを削減し、エンドユーザエクスペリエンスの最大化ができるよう支援します。
Panviva、CIO(最高情報責任者)、ベン・コルデイロ氏(Ben Cordeiro)は次のように述べています。「Panvivaは、37ヶ国20万人以上の顧客を有しています。顧客は、当社に対して、サービスレベルおよびオペレーションに本物の価値を付加することができる製品の提供を期待しています。当社は、このようなニーズに対応するため、差別化要因となる新たなテクノロジーとイノベーションの追及を継続していかなくてはなりません。それはすなわち、最終顧客の待ち時間をさらに10%短縮するものであり、エンドユーザのコンプライアンスを簡略化するための新しい方法であります。しかしもっとも重要なことは、これらすべてがシームレスに実現されることです。ベライゾンは、当社がサービス提供の明確な変革を実現できるよう支援すると共に、セキュアかつグローバルに拡張可能なプラットフォームを提供する当社の重要なパートナーです。ベライゾンのプラットフォームは、当社の製品展開に変革をもたらし、国際市場への事業拡大を推進してくれています」
Panvivaの事業は世界中で急速に成長しています。テクノロジーそのものを強化するのではなく、個々の展開をそれぞれが管理するために必要なリソースを拡大していくことは、持続可能なモデルではなくなっています。Panvivaは、製品展開のトランスフォーメーションの一環として、グローバル規模のホスティング要件をベライゾンテレマークのプライベートクラウド環境にアウトソーシングすることで、システムマネジメントを簡素化すると共に、SupportPointをクラウドから展開できるようにしました。
ベライゾン・オーストラリア・ニュージーランド、エリアバイスプレジデント、ジョン・カラビン(John Karabin)は次のように述べています。「Panvivaの成長は、サービスを世界中に提供する能力に依存しています。同社は、そのサービス提供の管理を、1ヶ所から1つのローカルチームによって実行可能なグローバルなホスティングプラットフォームを必要としていました。ベライゾンはPanvivaの持続的な成功の一端を担えることをうれしく思います」
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担当:清水
Tel: 03-5269-1038
Email: verizonenterprisesolutions@jspin.co.jp